
青空に向かってクレーンが突き出すこの光景は、ダブリン・ドックランドの南岸、グランドカナールドック(Grand Canal Docks)。
80年代終わりから大々的に行われているドックランド開発計画の、いよいよ大詰めがこちらです。
写真の地域を含むリフィー河口の約520ヘクタールは、ダブリン・ドックランド開発局(Dublin Docklands Authority)により、1987年より開発が行われてきました。
先日、当局が主催するツアーガイド向けレクチャーに参加、ドックランドの未来予想図を垣間見てきました〜。

(ドックランド・センター内の開発プランモデル)
2008〜9年までに完成予定のものは…
南岸
・公共の公園(Pierce Park)
・その周りに13000件の住宅(近代的なアパート。うち20%は市営住宅)
・2つのホテル(Ferrymnan Hotel, La Meridien Hotel)
・ニューヨークの建築家Martha Schwarzデザインの広場
・高さ100メートルのU2タワー!!(トップ2フロアーはU2のレコーディング・スタジオとなる予定)
北岸
・LUAS(路面電車)がポイント・シアターまで伸びる
・ナショナル・コンサート・ホール新館
完成予想写真を見る限り、とても感じのいい新都市空間が出来上がるようです。
旧市街エリアがパンク状態の現在のダブリンを考えると、このような空間が必要な時期がやってきたのかもしれませんね。
レクチャーのまとめをしながら、2年後、U2タワーが空高くそびえる頃には、私は何をしているのかな〜と自分の未来予想図も描いてみたりしたのでした…。