ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

プラハ アパートメントに暮らすように滞在

pragueapartment08143
私たちの部屋は最上階の5階。エレベーターもあるのですが、階段が素敵。さすが建築の宝庫プラハ

先日のプラハへの旅ですが、ホテルではなくてアパートメントに宿泊してみました。
周遊型の旅ではなく、「プラハに暮らすように旅してみましょう!」というのがテーマ。市民会館へ徒歩3分、旧市街広場へ徒歩10分の街の中心地の素敵なアパートメントに「暮らし」てきました。

pragueapartment0814
3つあるベッドルームのひとつ。3つのうちのひとつはアティック(屋根裏)でした

pragueapartment08142
広々したリビング兼キッチン。冷蔵庫にはチェコのおいしいビールを常備して、毎晩、旅談義(笑)

おそらく19世紀~20世紀初頭の建物なのでしょう、内部はきれいにリノベーションされていて、とても居心地がよかったです。
プラハにはこの手の古い建物がいっぱいで、街を歩いているとあちらこちらで手直ししている様子が。観光客が滞在出来るこういったアパートメントも数多くあるようで、長く滞在する場合にはホテルよりも気楽で、複数で宿泊すると断然リーゾナブルですね。

※ここに滞在しました→Emporio Prague Apartment

pragueview2
クレメンティーナの塔より見晴らすプラハの街

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

VIPのアテンドを終えて

silvercloudbelfast0814
客船の入港を見守るお出向えの方々。このあと、お客様の下船に合わせたかのように空が晴れ上がっていき、奇跡のようでした

プラハから戻り、翌日からベルファーストでVIPグループのアテンド。
客船でご旅行中の大手企業の名誉会長さんご夫妻とお仲間の皆さんを、寄港地であるベルファーストでお迎えして、終日ご案内するという仕事でした。

お迎えする駐在員の方々、エージェントの方を交えての下見やミーティングが何度も行われた一大プロジェクト。ついに本番を迎え、さすがに私も緊張して前夜は眠りが浅いくらいでしたが、いざご案内が始まると平常通りに舌が回ってほっとしました。(笑)

企業のトップに立つような方はやはり素晴らしい方が多く、そういった方々にこの仕事を通して接することが出来て、本当に光栄に思います。
お天気も味方してくれて、おかげさまで楽しくご案内させていただきました。準備にあたった駐在員の方々、エージェントの方々もほっとひと安心されたことでしょう。

この仕事で夏の繁忙期も一段落、本当に久しぶりに数日間お休み。昨晩ダブリンに戻り、信じられないくらい長い時間眠りにつきました。
好きでやっている仕事ですから、忙しい、忙しいとあまり言いたくないのですが、それにしてもこの夏は忙しかった!
次から次へとめまぐるしくて、6月以降、ほとんど記憶がないくらい・・・(笑)。

大きな仕事が無事に終わり、清々しい気分でこの週末を過ごせそうです♪

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

ピザ・ストップで楽しい夕べ

昨日プラハから戻りました。

ダブリンに戻るやいなや、楽しいことが待っていました。ミュージックプラントの野崎洋子さんが出張でダブリンにいらしていて、そこに「アイルランドのおいしい毎日」(・・・って他の著者もたくさんあるのに、私の中ではいつまでも「おいしい毎日」のゆみ子さんなのでした・笑)の松井ゆみ子さんもジョイン。
大好きなお二人と久しぶりに、というより、この3人では初めて一緒に、ダブリンの夕べをご一緒させていただきました。
(野崎さんブログ→THE MUSIC PLANT日記/松井さんブログ→松井ゆみ子のキッチンダイアリー

パブで落ち合い、近況報告エトセトラに花が咲き、お腹がすいてきたので何か食べましょう、となったのが夜9時すぎ。
近くのカジュアルなイタリアン・レストラン、ピザ・ストップ(Pizza Stop, Chatham Lane, Dublin 2.)へ駆け込みました。

pizzastopdublin
手前左から時計周りに、カプレーゼ・サラダ、スパゲッティ・アマトリチャーナ、ペンネ・アラビアータ、小エビの天ぷら風

ピザ・ストップはおそらく、ダブリンで最初にオープンした本式ピザ&パスタのイタリアン・レストランではないかと思います。
まだケルティック・タイガーの「ケ」の字も聞こえない、1982年にオープン。

ピザ・ストップの評判は人によりまちまちで、近頃は味が落ちたと言う人もいますが、それはもっとおいしい、おしゃれなレストランがダブリンにたくさん出来てしまったせいだと思います。以前からこういう味、こういうサービスだったと思う。
この、おうちで食べるイタリアンみたいな味と雰囲気が私は好き。赤と白とギンガムチェックのテーブルクロスも昔のまま、「赤ワインをボトルで一本!」と頼むと、「そんなものはないよ~」と応じる、ウェイターのおじさんのお決まりの対応もなんだか懐かしい感じ。
しかも、アマトリチャーナとか、アラビアータとか、今時のダブリンのおしゃれなイタリアンにはなかったりするので貴重です。
(店の名前に反して、ここでピザを食べたことはあまりないかも。いつもパスタとかステーキを頼んでしまいます、なぜか)

昨晩は特に、大好きなお二人とご一緒で盛り上がる、盛り上がる。
野崎さんは音楽、ゆみ子さんはお料理(&音楽も!)と、それぞれ分野は違えど、私と同じく「アイルランド」からインスピレーションを得て、それを仕事にしておられる二人。共感どころ、悩みどころのツボがはまり、心通じる楽しいおしゃべり&おいしい食事がどれだけ活力となったことか!
お二人と親しくさせていただいていることに心から感謝した夜でした。

ちなみにこのピザ・ストップは、かつて同じように「アイルランド」で仕事を一緒にし、公私ともにとても親しくさせていただいていたT子さんが好きだったレストランでもあります。若い頃からダブリンに住んでいたT子さんは、90年代にこのレストランでバイトをしていたこともあり、彼女にとっては古き良きダブリンの思い出がつまった場所だったのでしょう。
昨年、志半ばで天に召されてしまったT子さん。野崎さん&ゆみ子さんと3人で4人席に座ったのですが、空いた一席にはT子さんが座っていたような気が。「ナオコさん、私も入れてよ~」とずっしりしたブーツの底をかつかつさせて、今にもT子さんが現れるような気がずっとしていました。

T子さんがいなくなってから一度も行っていなかったピザ・ストップですが、変わらずそこにあったことが嬉しい。
そして、大好きな人との絆は、時間や距離があいても変わることなく、断ち切れることはないんだなあ、と心が感じて嬉しくなりました。

pizzastopdublin2
路地裏に30年、変わらずあるピザ・ストップ

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

プラハでムハめぐり③~生まれ故郷のイヴァンツィツッへ 続き

プラハでムハめぐり②~生まれ故郷のイヴァンツィツッへの続きです。

イヴァンツィツッの教区教会を見たあと、斜め向かいにある博物館(Ivančice Museum)を見学。

ivancice08149
ムハの展示のある博物館。もとは町の裁判所だったようです

ivancice081410
入口扉の右側にはムハのレリーフが

建物2階がムハの展示スペース。数々の写真やプラベートな書簡、デスマスク、晩年に独立したばかりのチェコスロバキア共和国のためにほぼ無償でデザインしたという切手や紙幣などなど、興味深いコレクションがいっぱい。

ivancice0814
すっきりと見やすく、センスのいい配置の展示館

ivancice08142
ムハが若い頃に描いたイヴァンツィツッ教会の尖塔(左)と、地元イベントのためにデザインしたポスターか何か(右)

ivancice081417
「スラヴ叙事詩」の貴重な習作の数々も

駅へ行く途中の民家が並ぶ道沿いに、小さな礼拝堂のような建物をあるのを見つけ近寄ってみると、こんな可愛らしい聖母子像が描かれていました。
マリア様のえらが張り気味の丸顔や、お雛様風のふっくらした衣装。この地方独特の描き方のようですが、なんとなく、ムハの絵に出てくる女性たちの原型のような気がしてなりませんでした。

ivancice081413
絵の下にはバロック様式の教会に向かって歩く人々が描かれています。この土地の歴史的な出来事なのでしょうか

今回、T子さんとY子さんのお供でムハめぐりをさせていただきわかったこと。私はそもそも、画家や作家の作品の舞台やルーツをたどる旅が好きなのですが、なぜ好きかといえば、創り出した「人」の生き方に興味があるから。
これまでアールヌーヴォーの職業画家としての一面しか知らなかったムハですが、そのルーツや、スラヴ民族への深い想いを垣間見ることができたような気がしています。

いずれにしても、このイヴァンツィツッという小さな町は、今回の旅の中で特に印象深い場所として記憶に残りました。

ivancice08148
帰りの列車を待つ間に、広場に面した小さなパブで食べたデザート・ピザ。もちもちしたピザ生地の上にブルーベリーがどっさり。意外においしくて、びっくり♪

ivancice08147
教会を窓越しに眺めながら、はるばるやって来たイヴァンツィツッで静かなひととき

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

プラハでムハめぐり②~生まれ故郷のイヴァンツィツッへ

ivancice081412
イヴァンチッツェの青い空!右の塔が教会、左の塔がムハの展示のある博物館

プラハ市内で数日間ムハの作品を満喫したあと、ムハめぐりの総まとめとして、生まれ故郷のイヴァンチッツェ(Ivanvive)を訪れました。
プラハよりウィーン行きの国際列車に乗って2時間半、チェコ第2の都市ブルノでローカル列車に乗り換えてさらに1時間。チェコの田園風景、森や渓谷の景色を楽しみながらの快適な旅でした。

ivancice081415
ブルノからのローカル列車でイヴァンチッツェ到着

ivancice08144
駅舎はありましたが閉まっており、無人駅な様子

イヴァンチッツェはチェコ南部モラヴィア地方に位置する人口1万人ほどの小さな町。ムハはここで1860年に生まれ、ブルノの中学校へあがるまでの幼年・少年時代、ブルノから戻りウィーンへ行くまでの数年間をここで暮らしています。

ムハの絵にしばしば登場するイヴァンチッツェの教会の塔。町に近づく列車の車窓からも見えていたこの塔を目指して、駅から歩くことほんの7~8分で、教会や町役場のある広場に出ました。
ちょうど正午の鐘が鳴っており、ムハもこの鐘の音を聞き、塔を見上げたことでしょう。

ivancice081411
イヴァンチッツェの教区教会。正式名称は聖母マリア被昇天教会

プラハでさんざんムハの絵を見てきたばかりでしたので、教会を見るやいなや、絵の情景がありありと思い浮かんできました。

まずは、ムハ美術館で見た、イヴァンチッツェの地方展のポスター。(こちらでご覧いただけます→「ミュシャを楽しむために・・・個人の方のブログですが、ムハ作品のバックグランドがわかりやすく説明されていて他の絵についても参考にさせていただきました

そして、「スラヴ叙事詩」の中の一枚。

ivancice081416
中世に栄えたイヴァンチッツェのモラヴィア兄弟団学校の様子を描いた一枚。写真では薄くなってしまい見えにくいですが、左上に教会の塔。中世には塔の形が現在と違っていたため、ムハは当時の様子に復元して描いています。城壁は現存していませんが、駅の近くにリンゴ畑とイトスギが立ち並ぶ場所があり、この絵を思い起こさせました

そしてこちら、パリ時代に描いた「イヴァンチッツェの思い出」というタイトルの水彩画。

ivancice081414
この後見学した向かいのムハ博物館で絵葉書を購入。塔の周りをツバメが飛ぶのはムハのお決まり、左下にはイヴァンチッツェの紋章が描かれています。博物館の入場券と一緒に

教会内部の聖歌隊席に子供時代のムハが刻んだイニシャルが残っているとのこと、ぜひ見たかったのですが、残念ながら内側の扉に鍵がかかっており、主祭壇や聖歌隊席へは近づくことが出来ませんでした。
T子さん持参のムハの本にその写真があり、落書きと言えどさすがムハ、アルファンスの「A」とムハの「M」を重ね合わせた曲線の美しいデザインです。

ivancice08143
バロック様式の教会内部

ivancice08146
個人的に目をひいたのはこちらの像、聖母子ではなく、聖「父」母子像!イエスのお父さん、ヨセフも一緒に子の手をひいています・・・(この時は驚いたのですが、翌日プラハ市内の別のバロック期の教会でも、父も一緒の類似の像を発見)

このあと、教会の斜め向かいにある博物館を見学したのですが・・・。長くなりましたので、続きは後日。
約1週間滞在したプラハとも、明日でいよいよお別れです。

praguekinnephoto0814
イヴァンチッツェ出発前にT子さん&Y子さんと記念写真。プラハ本駅の歴史的ビルディングにて。今から20年前、添乗員駆け出しの頃、夜行列車で初めてプラハに到着した思い出の駅です♪

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

プラハでムハめぐり

今回の旅は、プラハ出身の国民的画家アルフォンス・ムハ(ミュシャ)(Alfons Mucha, 1860-1939)がお好きなT子さんとY子さんの、「プラハでホンモノのムハの作品に触れたい!」・・・というご希望から始まったもの。
プラハに1週間じっくり滞在、ムハめぐりを軸にして、街歩きのお供をさせていただいています。

旅の前半のこの3日間で訪ねた、ムハゆかりの場所です♪

①市民会館の「市長の間」

添乗員時代にはよく来ていたプラハですが、最後に来たのは90年代の終わり頃。この市民会館は当時はまだ修復中だったのでしょう、内部の見学は初めて。

praguemucha0814
ムハが手がけたステンドグラス。淡い色彩が素敵

praguemucha08142
天井画からカーテンの刺繍のデザインに至るまで、すべてがムハの手によるもの。Y子さん、思わず感涙

②ムハ美術館

ここも1998年開館ですから、以前に私が来た時はまだオープンしていなかったのでしょう。
ムハの遺族が所有していたデッサンやポスターなど、貴重なコレクションがずらり

praguemucha08143
パリ時代に手がけた広告ポスターなど、よく知られたムハの絵に触れることができます

③聖ヴィート大聖堂のステンドグラス

プラハ城内のいちばんの見どころ。外部・内部ともに見ごたえあり、時間をかけてゆっくり見学しました。

praguemucha08144
14世紀建立、ゴシック様式のきわみ

praguemucha08145
ムハが手がけたステンドグラスは、見飽きのない美しさ

④ヴェレトゥルジュニー宮殿(国立美術館)

完成までに20年の歳月を費やしたと言われる、ムハ晩年の超大作「スラヴ抒情詩」全20枚。
プラハ市が展示場所に困り、長い間郊外の城に展示されていたのですが、2012年より期間限定の特別展が始まり、現在プラハ市内のこちらで見ることができます。(2013年までだったのが延長され、現在のところ2014年12月31日までとのこと)

praguemucha08146
最初にこの作品群がお披露目されたのがここ。このサイズの絵を20枚展示出来る場所は、他にはなかなかないのでしょうね

T子さんとY子さんの影響で、見ているうちに私もすっかりムハ好きに。
これまではアールヌーヴォーの画家としての側面しか知らなかったムハですが、祖国への功績のすごさ、その作品のちから強さに圧倒されています。

明日は終日プラハを離れて、ムハゆかりのある場所へ行く予定。これまた楽しみです♪

★プラハでムハめぐり 続きの記事
プラハでムハめぐり②~生まれ故郷のイヴァンツィツッへ
プラハでムハめぐり③~生まれ故郷のイヴァンツィツッへ 続き
プラハ アパートメントに暮らすように滞在

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

プラハに来ています♪

prague0814
高さ47mの橋塔より眺めるカレル橋とプラハ城

懇意にさせていただいているお客様の旅のお供で、プラハに来ています♪
久しぶりの中欧の街。過去の栄華の残るバロック&アールヌーヴォーの街を楽しんでいます。

prague08143
プラハの朝。ソーセージとピクルスのチェコ風ブレックファースト

prague08142
そしてプラハの夜。ブルーモーメントがきれい

この時期のプラハ、かなり暑さを覚悟していたのですが、思いがけずさわやかで日中19~22度程度。街歩きには最適です。
これから約1週間ほど、アイルランドとは違った空気を楽しみたいと思います♪

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

お客様作・アイルランドの旅の歌

ツアー最終日。お客様のお一人が自作の「旅の歌」をご披露くださいました。
なんと、グループの皆さんのお名前が詠み込まれているという大傑作。素敵なので、ここにご紹介させていただきます♪

tabinoutabyikedasama

~アイルランドの旅の歌~
①豊かな自然のたたずまい ケルトの文化に出会うたびへ (←ドライバーのマイケル)
②巨人踏みにし山と海 ジャイアントコーズウェイをふり出しに (←ニシヤマ様)
の上から大砲が にらんだ日もあるロンドンデリー (←オカ様)
④汗の軌跡で得た人望が (←添乗員のジンボさん)
⑤歴史の大波 なお越えてゆき (←ガイドの私・ナオコ)
⑥心開いた国づくり (←ヒライ様)
⑦モハーの崖から思いをはせ 変わらぬ波の大西洋 (←ハセガワ様)
⑧イエーツは夢を分けあい さわやかにこの土に眠る (←アイザワ様)
⑨10泊の旅ともにした仲さ 忘れられないアイルランド (←ナカザワ様)
⑩とうとう行けたね ダブリンまでも 良いお仲間とスタッフで (←作者のイケダ様)
(2014.8.19 グローバルの旅ご参加くださった池田様・作)

アイルランドの歴史や風景がうまく盛り込まれていると思いませんか?
私の歌は、サーフィンが好きな私にちなんで作ってくださったそうです。嬉しい♪

こちらの会社さんの募集ツアーを、この夏はシリーズ通してガイドさせていただきました。
盛り込みすぎず、名所旧跡をおさえたゆったりとした旅程。きめ細やかな手配内容が素晴らしく、もびのびと安心してガイディングさせていただき、本当に感謝しております。
スタッフの皆さん、ご参加くださったお客様、ありがとうございました。

newgrange0814
昨日のボイン渓谷観光中、晴天のニューグレンジにて

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

スケリッグ・マイケル、「スターウォーズ」最新作のロケ地に

skellig0811
スケリッグ・マイケルより眺めるリトル・スケリッグ(2011年8月撮影)

今日はディングル半島(Dingle Peninsula, Co. Kerry)のご案内。視界がとてもクリアーで、対岸のイベラ半島の沖に位置する岩の島、スケリッグ・マイケルとリトル・スケリッグ(Skellig Michae & Little Skelligl, Co. Kerry)の2つの島がとてもよく見えました。

スケリッグ・マイケルと言えば、今、旬の話題はもっぱら「スターウォーズ」。
ユネスコの世界遺産にも登録されているこの島で、2週間ほど前、「スターウォーズ」のシリーズ最新作「エピソード7」の一部が撮影されたのです。

skelligstarwarsfilming
ビーハイヴの隣りにセットが・・・!(RTE News - Star Wars on Skellig Michaelより)

ロケは7月31日から3日間行われ、アイルランド海軍の船も出動して島の周囲に待機していたとか。
非常にエキサイティングなニュースであると同時に、島にある史跡や、野鳥への影響を懸念して、考古学者や自然保護団体などから「撮影許可を出すべきではなかった」との批判も出ていました。

7~8月はツノメドリの繁殖期。保護対象にもなっているこの鳥たちが岩の上でさかんにヒナをかえす時期なので、ロケはそれが終わってから、9月に行う予定だったそうですが、ハリソン・フォードのケガのためスケジュールが変更され、前倒しになったようです。

「スターウォーズ7」の公開は、2015年12月・・・とまだまだ先ですが、スケリッグ・マイケルがどんなふうに登場しているのか、見逃せませんね。

※過去ブログ:ついに上陸…スケリッグ・マイケルへ!(←このあと続きを書くつもりで、なんと3年も経ってしまいました。近いうちに完成させます。あ~、書きたいことがたくさんあって追いつかない。夏休みの宿題がたまってしまったような気分・・・です・笑)

※続き、書きました!(2015年年12月)→続・ついに上陸…スケリッグ・マイケルへ!

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

秋の気配

8月も気づけば後半にさしかかり、そろそろ秋の気配。
肌にあたる空気に、時々ひんやりしたものが混じるようになってきました。これからは、ひと雨ごとに気温が下がっていきます。

昨日、バレン(Burren, Co. Clare)を歩いていて見つけた茂み。妖精が作った秋のブーケのよう・・・でした♪

burren0814
「野うさぎの鐘(= Harebell/和名:イワシャジン)」と、そろそろ熟し始めたブラックベリー

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

絶景とグルメの島、イニシュモア

inismor08142
何度見てもその絶景ぶりに目を奪われるドゥーンエンガス(Dún Aonghasa, Inismor, Aran Islands, Co. Galway)からの眺め

ここ数日、降ったりやんだりのなんだか冴えない空模様が続いていたのですが、今日は数日ぶりのぬけるような青空。
イニシュモア(Inismor, Aran Islands, Co. Galway)へ行く日にどんぴしゃりで当たり、ツアーグループの皆さんと楽しい1日を過ごしてきました。

inismor08143
ホクシャが満開

inismor08144
いつものコテージでお茶休憩。ハンギングバスケットが見事です

ランチにいただいた島名産のとれたてロブスター。やはり夏の後半になると巨大、身もしまって本当に美味。
しばし沈黙して、しっかりいただきました♪

inismor0814
お皿からはみ出るほどに大きくなったロブスター。ちなみに島でとれるこのジャガイモも絶品です

絶景とグルメの島、イニシュモア(笑)。夏の間、何十回となく訪れますが、お天気が味方してくれるとより楽しいですね。

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

「アランニットの故郷を訪ねる旅 9日間」 催行決定!

10月に予定している、私がご案内する「アランニットの故郷を訪ねる旅」、催行決定致しました!
募集にご協力くださった皆様、ありがとうございます。
(過去ブログ:「アランニットの故郷を訪ねる旅 9日間」 ツアー募集中です♪

残席が残り少なくなっておりますが、まだまだ募集中です。

arantourchirashi
お問い合わせ・お申し込みはこちら→ケイライントラベル

10月のアイルランドは観光シーズンが一段落し、素顔を取り戻す時期。美しい景色や可愛い村、素敵な古城ホテルを楽しみながら、本場でアランニットとアイリッシュ・クロシェのワークショップを体験。
秋のアイルランドをぜひご一緒に旅しましょう♪

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

晴れと雨の空模様

本日より再び、周遊ツアーのご案内。
ダブリンからドライバーと一緒に、ベルファーストに到着するグループさんをお迎えに向かいました。

道中、それこそ5分おきくらいに晴れと雨を繰り返す典型的なアイリッシュ・ウェザー。
まるでいろいろな雲を縫い合わせたパッチワークのような空模様。行く手に雨雲が見えたかと思うとざ~と雨が降り、雨雲ゾーンを向けると強い日差し。そして今度は虹が見えて・・・と、大忙しのお天気!

irishskyonwaytobelfast0814
晴れと雨の両方が混在する、アイルランドらしい空模様。この先どちらの雲の下へ入るかが、運命の分かれ道・・・(笑)。ベルファーストへ向かう高速道路にて

8月に入ってからとたんに、こういうドラマチックなお天気の日が多いです。そろそろ季節の変わり目なのですね。
日本は梅雨があけて8月が盛夏ですが、アイルランドのような北の国では8月は晩夏・・・といっていいのではないかと思います。日差しも少しやわらかくなり、空気には秋を感じることも。

周遊ツアーのお客様が、アイリッシュ・ウェザーを楽しんでくださいますように♪

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

『ケルズの書』が書かれたアイオナ修道院(アイオナ島・その2)

ionaabbey07142
聖地に輝く夏の日差し。星のように輝く太陽の上に、エンジェルが・・・!

少し間があいてしまいましたが、先月のアイオナ&スタッファ訪問の続きです。

聖コラムキル上陸の地にて聖者の気分・・・を味わった翌日、いよいよ『ケルズの書』が書かれたアイオナ修道院(Iona Abbey)を訪ねました。

ionaabbey07147
アイオナ修道院、全景

前回のブログの繰り返しとなりますが、アイオナの修道士たちが着手した『ケルズの書』がなぜアイルランドにあるのか?
書が作成された800年頃はバイキングの活動が激しい時代で、アイオナの修道院も襲撃をうけ、多くの修道士が殺されました。
生き残った修道士たちが未完の書をたずさえて小舟に乗り、「(アイオナ修道院を創始した)聖コラムキルの生誕地へ逃げよう!」と目指したのがアイルランド。ダブリンの北西50キロ程のケルズ(Kells, Co. Meath)に新たに創設された修道院にて完成させたため、『ケルズの書』と呼ばれるようになったのでした。

その後、ダブリンのトリニティーカレッジに寄贈され、現在に至ります。

ionaabbey071414
修道院の説明パネルにあった『ケルズの書』の写真。最後の審判のページ
(こちらのギャラリーに有名な数ページが掲載されています。ホンモノの美しさには及びませんが・・・。→ウィキペディア:ケルズの書

『ケルズの書』は全340枚のべラム紙(子牛の皮をなめして作った紙)の両面に書かれた、4つの福音書、いわゆる聖書です。
印刷技術が発明される何百年も前、聖書の作成は修道士たちの重要な日々の仕事でした。紙も、鳥の羽を加工したペンもすべて修道士たちの手作り。絵の具は鉱石の粉に樹脂を混ぜて作り、草木や昆虫などからも抽出したようです。
地道な作業の源は、信仰と、ほとんど執念・・・というくらいの精神力!

修道院の話に戻します。

『ケルズの書』が書かれた800年頃の建物は木造で、度重なるバイキングの襲撃により朽ちてしまいました。
その後、1200年頃、ベネディクト派の修道院として再建されますが、それも廃墟となり、現在の修道院は19世紀に土地の持ち主により修復されたもの。
オーディオガイドの詳細の説明を聞きながらじっくり見学できて幸せでした。

ionaabbey071413
聖コラムキルの墓所であった聖堂の復元。説明によると、800年代の始め、当時の修道院長はバイキングの襲撃からコラムキルの聖遺物(入れ物に入った遺灰)を守ろうとして、犠牲となり殺害されたそう・・・

ionaabbey07143
美しいハイクロスが2体。手前の聖ヨハネの十字架は聖コラムキルの墓所の目のまえにあります。これ、よく見ると、円環から飛び出した十字架部分が、通常よりちょっと長め&華奢。美しいのですが、やはり安定感に問題があり何度か倒れて壊れ、現在のものはレプリカ。修道院敷地内の博物館にホンモノの破片が展示されていました

ionaabeey071411
こちらの聖マーティンの十字架は1200年頃のもの。アイルランドで多く見られる800~900年頃のもとは違い、上に向かって先細り&十字架の横棒が円環よりはみ出さない、というこの時代特有の特徴が見られます。写真に写っている面は文様のみですが、反対側には聖書のシーンが彫られています(逆光でうまく写せませんでした)。その中に出てくる聖母子像は、『ケルズの書』の有名な聖母子のページをコピーしたのではないか、と説明にあり、これまた興味深い・・・

ionaabbey07144
教会内部。手前の美しい文様の石は洗礼盤

ionaabbey07145
シンプルで美しい祭壇は祈る人の想像力をかきたてます。現在ここで、20世紀初頭に創始されたアイオナコミュニティ(宗派を越えたキリスト教のコミュニティー。現代のケルト式キリスト教)による礼拝が行われています

ionaabbey07149
教会内部に2つある聖コラムキルのステンドグラス。アイオナの守護聖人かつ、アイルランドの3大守護聖人のひとり(その他2人の聖パトリック、聖ブリジットのステンドグラスもありました)

ionaabbey07146
聖コラムキルの聖遺物。なんと、(伝説によると)聖コラムキルの枕!写真を近くで撮りすぎたので大きさがわかりにくいですが、50x30センチ位・・・だったでしょうか(枕にちょうどいいサイズ・笑)

これまで何百回となくお客様にご案内してきた『ケルズの書』発祥のストーリーですが、やはり百聞は一見にしかず。
これまで机上の知識だったものが、一体どんな環境で書かれたのか、ありありと想像出来るようになりまりました。

私が常々、不思議に思っていた『ケルズの書』の色使いについても、謎が解けた気がします。
あれだけ多彩な色をどのようにして集めたのだろうか・・・と不思議に思っていましたが、島の小さな博物館を見学して納得。長さ5キロ半、幅1キロ半という小さな島・アイオナは、なんと鉱石の宝庫だったのです。島の多くがピンク色の片麻岩(ピンク片麻岩って初めて見ました!)、その他に緑や茶色、黒など色とりどりの鉱石が島中に点在しているのです。

ionastones
記念に拾ってきたアイオナの石。いずれもセント・コロンバズ・ベイで拾い集めたものです。左の石のピンクと緑の縞模様は『ケルズの書』の色調そのもの

海の色、空の色、草木の色が鮮やかなアイオナ。こういった自然の配色から、書の色使いの発想を得たのであろうことも訪れてみてよく分かりました。

旅の楽しさは、こうやって二次元の世界が三次元に変わること。
修道院見学はもちろん、アイオナの風を感じ、海で泳ぎ、はじめて本当の意味で『ケルズの書』を理解したような気がしています。

アイオナ訪問記、あともう一回だけ、時間をみて書かせていただくつもりです♪

ionaabbey07148
夕暮れどきのアイオナ修道院。教会内部では礼拝が行われていました

〈関連過去ブログ〉
聖コラムキルの浜辺にて(アイオナ島・その1)
スタッファ島、「フィンガルの洞窟」

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

ペイルピンクのホクシャの花

fuschiawhite

今年もまたホクシャ(英語名はFuchsia)の季節。
ホクシャの野生種は通常は赤ですが、道端にさりげなく咲いていたペイルピングの茂みが可憐で美しく、思わず見とれてしまいました。

※過去ブログ参照:「神様の涙」、満開アイルランドの夏を彩る「神様の涙」

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

経営破綻を乗り越えて・・・ウォーターフォード・クリスタル

houseofwaterford08143
新製品の「London」シリーズ。モダンなデザインではありますが、ウォータフォード社特有のカッティングの美しさが際立っていますね

ウォータフォード・クリスタルの製品のファンで、過去20年にわたり収集しているというご夫妻をご案内して、久しぶりにウォーターフォード(Waterford, Co. Waterford)へ行ってきました。

18世紀創業のアイルランドを代表する伝統工芸品のメーカーとして知られるウォーターフォード社ですが、2009年に経営破綻し、ウォーターフォード市内の本社工場が閉鎖。(過去ブログ参照→ウォーターフォード・クリスタル…健在です!
ブランド名は残ったものの、製造はポーランドやドイツに移り、アイルランドで製造されることはもうないのかも・・・と危ぶまれましたが、試行錯誤の結果、現在は街により近い便利な場所に工場&ショールルームが再建され、特注品やウォーターフォード工場限定の製品などがここで製造されています。
規模は縮小されましたが、伝統を受け継ぐアイルランドの職人の手により再び製造が行われることになったのは、本当に喜ばしいことですね。生産数も年々増えているそうです。

houseofwaterford0814
昔ながらの工場見学も復活、古くからの職人さんたちが働いています。こちらはガラス吹き職人さん

houseofwaterford08145
創業当時からのウォーターフォード社のシンボル、タツノオトシゴ・マークも健在。尻尾がシャムロック♪

本日ご案内したO様ご夫妻は、リズモア・コレクションをはじめとするウォーターフォードの製品を多数お持ちとのこと。
かれこれ20年程まえに日本国内のデパートでウォーターフォードのクリスタルに出会い、すっかり魅せられて以来、機会あるごとに集めてきたそうです。
いつか本社工場を見学してみたい!と思い続け、ついにその夢が叶ったと喜んでくださいました。

日本のデパートにウォータフォードの職人さんが来て、デモンストレーションが行われた時に、購入したリズモア・コレクションのグラスにご夫婦のイニシャルを入れてもらったとのこと。
ところが、そのお気にりのグラスが2011年の震災で割れてしまい、今回ぜひ同じものを買いたい・・・とウォーターフォードへやって来たO様ご夫妻。(日本国内では現在、ほとんど取り扱いがなく、購入が非常に難しいそうです)
職人さんに事情を話しお願いすると、O様のための特別なほからいとして、本日ご購入の新品のグラスにイニシャルを入れてくださいました!

houseofwaterford08144
この道ウン十年のベテランカット職人のケニスさん。工場の中で、それも目の前でイニシャルを入れてもらって大感激のお客様

工場内を案内してくれたガイドさんも、O様のショッピングのアシストをしてくれた若い青年も、ご家族は代々ウォーターフォード社で働いていたそうです。
一度はつぶれかけたウォーターフォード社ですが、町の人々の情熱が勝利。経営破綻を乗り越えて、より伝統を重んじる、こじんまりとしたより良い会社に生まれ変わったような印象です。

waterford0814
現在の工場は、バイキングの街ウォーターフォードのランドマーク、レジナルド塔(Reginald's Tower)の目と鼻の先。11世紀にバイキングが建てた木造の要塞を、12世紀に石造りで再建したもの。手前の船はバイキング船のレプリカ

★ハウス・オヴ・ウォーターフォード・クリスタル(House of Waterford Crystal
The Mall, Waterford City.
(工場見学ツアー可、ショップ、カフェあり)

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

リバーダンス、今年で20周年

riverdance20th
リバーダンス20周年公演、いよいよ終盤です

今日はダブリンのゲイティー劇場で行われているリバーダンス(Riverdance)のショーへお客様をご案内、私もご一緒に、2年ぶりくらいに鑑賞させていただきました。
これまでに何度も見ているリバーダンスですが、その素晴らしさにあらためて感激。興奮冷めやらず、生まれ変わったら絶対にリバーダンスのダンサーになりたい!と、お客様と熱く語ってしまいました(笑)。

今年2014年は、リバーダンス発祥20周年。リバーダンスは、1994年、ダブリンで行われたユーロビジョンコンテストの幕間に、ホスト国アイルランドが披露した7分間のパファーマンスが元になって作られたショーダンスです。
ステージ上にダンサーが横並びにずらりと立ち、いっせいにアイリッシュダンスのステップを踏むパフォーマンスが圧巻。今ではアイリッシュダンスと言えばリバーダンス・・・と言われるほど、世界的に有名なショーとなりました。

「リバーダンス」のネーミングですが、アイルランドが貧しかった時代、移民によってアイルランドの伝統文化が「川(River)」の流れのごとく流出し、さらには90年代に始まる経済成長の時代以降、今度はその「川」が逆流するかごとく他国の文化がアイルランドに流入してくる・・・。そんなグルーバルに広がるアイリッシュダンスをテーマとしています。
フラメンコやコサックダンス、アメリカのストリートダンスなど、世界のダンスが融合&共演していく様が見事。

何度見ても楽しく面白いのが、アメリカに移民したアイルランド人と、地元のストリートダンサーとの競演シーン。さらに今年のコサックダンスは、まるでナントカ国技団を見ているかのようにフィジカルなパファーマンスが盛りだくさん、圧巻でした。

6月から行われているダブリンでの公演もそろそろ終盤となり、8月いっぱいで終了となります。まだご覧になっていない方、ぜひお勧めです♪
(チケット予約はこちらから→Riverdance Dublin Tickets

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

フンバリー・カフェの「温泉タマゴ」

fumballycafeonsentamago

久しぶりにダブリンにいる週末。しばらく会っていなかった友人と、フンバリー・カフェ(The Fumbally, Dublin8)へブランチに出かけました。
(過去ブログ:フンバリー・カフェにてランチ

何を食べようかな~と本日のスペシャルのボードを見ると、目に飛び込んで来た「ONSEN EGG」の文字。「温泉タマゴ」のこと!?
さらによく見ると、「ミソ・ソース(味噌ソース)付き」とも書かれており、ますます興味津々で注文。

・・・で、運ばれてきたディッシュが冒頭の写真です。
温泉タマゴを真ん中に、エリンギ、ケールの芯らしき野菜、そしてゴボウ。クリーム色のソースが確かに味噌味でおいしい~。パンでさらえて、きれいにいただきました。
ゴボウは日本のものに比べてかなり太く、食べごたえあり。「英語で何て言うの?」と聞いてみると、ゴボウは「ゴボウ」だそうです(笑)。

日本の朝ごはんの具材を洋風に解釈するとこうなるのかも(笑)。斬新で楽しい♪
このカフェは常に新しいメニューに挑戦しているところが面白く、シェフの独創性&創作意欲が満ち溢れていて、今時のダブリンっぽいカフェ、ナンバー・ワンです。

本日初めてメニューに加えた新しい一品だそうですが、日本人においしいと言ってもらえて良かった~と、わざわざ言いに来てくれました。

fumballycafeonsentamago2
こちらも本日初登場のストロベリー・スポンジ。上にぬられたクリームが美味だったので、一体何?と聞いてみると、かえってきた答えは「フィラデルフィア(クリームチーズ)」!スポンジが硬すぎず、柔らかすぎず、最高に好みでした♪

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記

初めてのサーフ・レッスン!

surflessonbrittas2
初めてのサーフ・レッスンでこんなに上達したもうすぐ8歳のRちゃん!

日本に住んでいるお友達ファミリーが、夏休みで一時帰愛。
数年ぶりに会う2人のお子さんは、今や小学2年生と保育園の年長さん。赤ちゃんの時から知っている2人だけに、その成長ぶりに驚き&感激、気分はすっかり「ダブリンのナオコおばさん」です(笑)。

活発な長女のRちゃんは、サーフィンに興味津々。昨日今日と2日間連続で、ダブリンから車で約1時間程のブリッタスベイ(Brittas Bay, Co. Wicklow)に行き、サーフ・スクールが行っている子供向けのレッスンに混ぜてもらいました。

surflessonbrittas
インストラクターの説明に真剣に耳を傾ける子供たち

夏休み期間はアイルランド各地のサーフ・スクールで子供向けのレッスンが開催されており、多くの子供たちがサーフィンに親しんでいます。
Rちゃんを連れて行ったのは、Brittas Bay Surf School。2時間(着替え時間なども含む)のレッスンで25ユーロ、ウェットスーツもボードもすべて貸してくれます。

夏のアイルランドは波が小さいので、子供のレッスンに最適。私もウェットスーツに着替えてRちゃんと一緒に水に入り、ボードに子供をのせて引っ張ったり、押したり。
2日目の今日はママは一緒でなく、「ナオコおばさん」と2人きりでビーチへ。「サーフィンのおばさん」としてRちゃんにご指名いただき、「ナオコさんと一緒に行く~」なんて言われると嬉しくって(笑)。

あっという間に水に慣れ、ボート扱いもすっかり上手くなったRちゃん。
スポーティーなRちゃんは勘が良く、初日から驚くほどの早さで波に乗れてしまったのですが、今日はさらに上達し、ボードでの上で足を動かしてコントロールするような瞬間も。

surflessonbrittas3
長い波に乗って岸までスイスイ。他の子供たちに比べても習得の早いRちゃんに、「ナオコおばさん」は鼻高々でした(笑)

海や山など身近な自然に触れながら育つアイルランドの子供たち。自然の中でスポーツをして育つ子供たちは、心も体も健康でまっすぐに育ちます。
保護者が一緒に海に入って子供たちをヘルプすることにもおおらかで、私の他にも子供と一緒に水に入っている親がいましたが、子供のボードを借りて自分も一緒に練習したりしていました。
堅苦しくなく、でも真剣。インストラクターも親も一緒になって子供たちの面倒を見ており、その一部始終の様子がなんとも微笑ましく印象的でした。

サーフィンの楽しさを大好きなRちゃんに味わってもらえて、「ナオコおばさん」はとっても幸せ。
波にのせてボードをたくさん押したのでちょっぴり腰が痛いけれど、これも幸せな痛さです~♪

surflessonbrittas4
レッスン前のウォーミングアップで海に入る子供たち。犬も一緒におおはしゃぎ

テーマ:アイルランド生活 - ジャンル:日記