ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

ゴールウェイの新スシ・レストラン!

久しぶりにゴールウェイのラディソンSASホテル(Radison Blue Hotel Glaway)に泊まったところ、ホテル内にスシ・レストランがオープンしていてびっくり。

Raw, Sushi In The Sky
4th floor, Radisson Blu Hotel, Lough Atalia, Galway.
Tel: 091 538212
※オープンは火~土の夜のみ(Opening Hours: Tuesday-Saturday 18.00-22.00)

早速お客様とご一緒に、ゴールウェイ湾を見晴らしながら、お寿司と枝豆でディナー。

rawoshizushi
海外のスシ・レストランには珍しく、押し寿司があり感激。鯖の押し寿司がとてもおいしかったです♪

オープンして3ヶ月というこのレストラン。シェフはアイルランドに長くお住まいのベテラン日本人シェフの方。
本日のお勧めの魚をうかがい、おいしいタイのお寿司もにぎっていただきました。

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左がタイ、右がサーモン

やっぱり日本人のシェフがにぎるお寿司はおいしい。特に久しぶりに食べた押し寿司には、妙に感激してしまいました。

それにしても、先週ダブリンの日本食レストランのご紹介をしたばかり。
アイルランドにいて、こんなに頻繁に日本食をレストランで食べる日が来ようとは…10年前には思いもしませんでした(笑)。

※ちなみにゴールウェイの町には他に2軒の日本食レストランがあり、いずれも日本人の方がやっており、人気があります。
Kappa Ya
WACAFE

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ちょっとおかしな今年の夏の天気

先週より個人のお客様の周遊ツアーをご案内しています。
6月のアイルランドといえば、光り輝く美しい季節…のはずなのですが、今年はなんだか様子が変です。
昨日・おとといはヨーロッパ大陸からくる温かい空気の影響で、アイルランド南部は霧に包まれました。

foggyballycotton
おとといの朝のバリコットン(Ballycotton, Co. Cork)。霧に包まれてはいるものの、寒くはないのです

rosscastleboats
昨日は降ったりやんだり。一瞬、光がさしたすきに隙にパチリ。キラーニーのロス・キャッスル(Ross Castle, Killarney, Co. Kerry)近くにて

そしてなんと、昨晩南部コーク地方では集中豪雨があり、夜中から明け方までの数日間で一か月分の雨が降ってしまいました。
北部のベルファースト(Belfast)で数日前から洪水の被害が出ているのに加え、今度は南部でも洪水。コーク市の一部、ウェストコークの町で、水位が5フィート(約150センチ)にもなる大洪水となってしまいました。
昨晩私たちはキラーニーに宿泊しており、やはり真夜中に雷が鳴ったりしたらしいのですが、私もお客様も完全に熟睡していたらしく、全く知りませんでした。

今日は少し天候も回復し、昼過ぎにはこんな青空も!

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ディングル(Dingle, Co. Kerry)の町にて。久しぶりの青空に狂喜して、とりあえず写真をパチリ

ところがこの数十分後、ディングル半島の峠を超える頃には再び雲が…。

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コナー・パス(Connor Pass, Co. Kerry)の絶景ポイントにて。雲が出てきたけれどそれでもきれい

この2週間ほど6月にしては気温が低めですし、この時期に霧が出たりするのも通常あまりないこと。
今週末から来週にかけて気温は徐々に上がるようですが、変わりやすい天候はまだまだ続くようです。

お客様はこの気候にすっかり慣れてくださったようで、お天気に関わらず楽しんでくださっているのが幸いです。
確かに晴れたり曇ったり、1日のうちに四季がある…というのがアイルランドの天気の特徴ですが、それにしてもこのところ本当によく降り、空もどよ~んとした日が多いので、ちょっとだけ文句を言いたくなってしまいました。

洪水の被害が出たベルファースト、コークにお住いの皆さんに心からお見舞いを申し上げます。これ以上、豪雨が来ないことを願うばかりです。


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コークの小さなレストランとシーアスパラガス

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イチゴとメレンゲ&アイスクリーム。酸味と甘みが絶妙♪

コークに数日滞在。昨晩、お客様をご案内させていただいた市内のレストランで、久しぶりに「感激」の域に達するお料理を味わわせていただきました。

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Fenn's Quay Restaurant(フェンズ・キー・レストラン)
No.5 Sheares Street, Cork City
Tel: 021 4279527

小さなレストランなのですが、サービスも気が利いていて、素材の味が存分に活かされたシンプルなお料理に感激。
お客様はモンクフィッシュ(アンコウ)、私はラム肉をいただいきました。控えめなポーションで実においしかったです。

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手前がラム肉、奥がアンコウ

写真ではわかりにくいかと思いますが、アンコウの脇に添えられている緑の野菜は「シーアスパラガス(Sea Asparagus)」というもの。
海水の入り混じる干潟などで採れる野菜で、アイルランドでは新しい食材です。ウェストコーク地方で採れるらしく、去年の夏インチドーニ―(Inchydoney, West Cork)で食べて以来、そのシャリシャリした触感が忘れられずにいました。

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こんな野菜です(写真はこちらより)

こちらのレストランには、ウェストコークの女性が採れたてのシーアスパラガスを毎朝運んで来てくれるのだそう。
栄養価の高い野菜として健康食として近年人気があるようですが、さすが「グルメ・キャピタル」として知られるコーク。あっさりしたアンコウと、シーアスパラガスのシャリシャリが何とも言えずおいしい。
地元産のこういったものを上手に取り入れた、素材重視のお料理がいちばんおいしいですね。


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スケリーズの風車と水車

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風車のある風景。印象派の絵のよう... スケリーズ(Skerries, Co. Dublin)にて

ダブリン北郊外のスケリーズには、古い風車が2基修復され、残されています。
麦畑越しに風車が見える風景は、オランダやフランスなど、どこかヨーロッパ大陸の国の景色のよう。なんだか19世紀の印象派の絵でも見ているかのようです。

風車と共に古い水車も残っており、水車小屋の中は博物館(Skerries Mills)となっています。近くのアードギラン・キャッスル(Ardgillan Castle)にお客様をご案内したついでに、こちらへも立ち寄ってみました。

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可愛らしい石造りの水車小屋

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粉ひき用の石臼を自分でまわしてみることの出来る体験コーナーあり

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これが水車。博物館の係りの人が実際に水を流して水車を回して見せてくださいました

カフェ、ショップも館内にあり。観光名所の多いダブリンに近いだけに、大きな観光地に隠されて見過ごされがちですが、地元の人に大切に守られている感があって、なんだかほっとできる小さな名所のひとつです。

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風車の白いボディーが緑によく映えます




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ダブリンの日本食レストラン「ヤマモリ・イザカヤ」

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ダブリンで食べるお寿司。私が好きなのは手前左のウナギ。奥はイクラですが、食べてみるとスジコのようでした。サーモンのお寿司もお勧めです♪

ダブリンで人気の日本食レストラン、ヤマモリ(Yamamori)。アイルランド人のお友達ともよく行きますし、日本からいらしたお客様をお連れすることもしばしば。
以前からある2店舗(Yamamori Noodle, South Great George St, Dublin 2 / Yamamori Sushi, Lwr Ormond Quey, Dublin1)に加え、昨年新しくヤマモリ・イザカヤ(Yamamori Izakaya, South Great George St, Dublin2)がオープンしました。以来もっぱら、私も友人たちもイザカヤ店のファンです。

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提灯やウチワなどを飾った店内の装飾も人気

メニューは日本食を中心とした創作料理。私が気に入ってよく注文するのは…

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刺身サラダ。マグロやサーモンのお刺身とルッコラのサラダ仕立て。脂ののったお魚をさっぱりいただけます

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リブアイ・ステーキの焼き肉風。お肉もやわらかく、日本風の焼き肉のたれがかかっていておいしい♪

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そして創作寿司。最近もっぱら、このレインボー巻きばかり注文しています。マグロ、サーモン、白身魚で贅沢にまかれたお寿司。ツナやロブスターのお寿司も、見た目も美しくおいしかったです

昨日もお客様とご一緒にディナーをいただいたのですが、焼き鳥(たれでなく、塩にしてもらいました)やうどんもとってもおいしく、日本からいらしたお客様も喜んでおられました。
おいしい日本食レストランが近くにあると何かと安心。人気店ですので、週末の夜などは要予約です!

Yamamori Izakaya
12/13 South Great George St, Dublin2.
Tel: +35316458001

※関連ブログ:ダブリンの日本食レストラン「ヤマモリ・スシ」(数年前の記事なので少々変わっていることもあります、念のため)



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やっぱり絵になる…アラン諸島

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野原に咲き乱れるワイルド・オーキッド

先日TV番組の撮影でアラン諸島のイニシュモア島(Inishmor, Aran Islands, Co. Galway)に滞在した時の写真。
カメラの調子があまり良くなくて携帯のアプリでパチパチと撮ったものですが、なかなかきれいに撮れました。

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崖の名所ドゥーンエンガス(Dun Aonghasa)

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ブラックベリーの低灌木に覆われたストーンウォール

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アラン諸島やバレンの夏の花、ブラディー・クレーンズビル(Bloody Crainesbill)

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手編みのアランニット。子供用の純白ニットが素敵

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真っ青な夏の空のもと、茅葺き屋根の民家を撮影

やはりアラン諸島はどこもかしこもフォトジェニックですね。


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旅番組の撮影中…!

今週は旅番組のTV撮影の仕事をしています。
昨日よりアラン諸島のイニシュモア島(Inishmor, Aran Islands, Co. Gaalway)に2連泊して撮影中。楽しいスタッフの皆さんと素晴らしいお天気に恵まれ、笑ってばかりの毎日。

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高さ90mの崖の名所、ドゥーン・エンガス(Dun Aonghasa)にて、撮影中のカメラマンさんを支えるスタッフ陣!(笑)

番組の出演者はある歌手の方なのですが、アイルランドを満喫してくださっていて嬉しい限り。その楽しくハッピーな様子は、視聴者の方々に映像からはっきり伝わることでしょう。
放送日などが詳しく決まりましたら、またお知らせ致します。お楽しみに♪


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アイルランド、24年ぶりの欧州選手権出場!

4年に一度のサッカーの欧州選手権(EURO 2012)が、昨日ポーランド&ウクライナ(2か国共同開催)にて開幕しました。
アイルランドがこの選手権に出場するのは1988年以来、なんと24年ぶり。今国中で、大変盛り上がっています!

この選手権の間にワールドカップが4年一度行われるわけですが、アイルランドが最後にワールドカップに出場したのは日本・韓国で開催された2002年。その後2回のワールドカップ出場を逃したアイルランドにとって、サッカーの大きな国際試合に出場するのは10年ぶりとなるわけです。

今日の夜、アイルランドの初戦、対クロアチア戦が行われますが、試合が行われるポーランドへなんと2万人のアイルランド人サポーターが駆けつけているそうです。
普段ラグビーは見てもサッカーは見ない私は、ほんの数日前まで何が起こっているのかよくわかっていませんでした(笑)。街中が国旗だらけになっていくにつれ、ただ事ではないと気付き、3日ほど前から急に盛り上がりだしたにわかファンです。

本日のアイルランド対クロアチア戦は夜の7時45分キックオフ。奇しくも全く同じ時間にお客様がダブリン空港に到着するので、お迎えに出かける私には観戦のチャンスはなし。
前夜祭として昨晩、友人たちと街へ繰り出したのですが、夏の陽気も手伝ってダブリンの街はすでに大変なにぎわいでした。

今晩はアイルランドの健闘を祈りながら、仕事をしたいと思います!



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ダブリンにオリンピックの聖火がやってきた!

ロンドン・オリンピックの聖火が、本日ダブリンにやって来ました。

この数日間、北アイルランドを周っていた聖火ですが、今朝国境を超えてアイルランドへ。
ダブリン市内の聖火ランのルートを追いながら、市内観光の合い間にお客様とご一緒に街頭にてランナーにエールを送らせてもらいました。

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2000年シドニー・オリンピックの5000メートル走の銀メダリスト、ソーニャ・オサリバン(Sonia O'Sullivan)さん。彼女がダブリンでの40人の聖火ランナーのトリをつとめました。トリニティー・カレッジ前を駆け抜けていくところをパチリ。いいタイミングでした

オリンピックの聖火ランナーは通常、ギリシャと開催国のみを走るとのことですが、今回は特例でダブリンに来ることに。
アイルランドのオリンピック委員会の働きかけにより、北アイルランドとの和平の印、英国とアイルランドの友好の印として、隣国アイルランドに来ることになったそうです。

聖火は今日午後には再び国境を超えて北アイルランドに戻り、明日、ブリテン島本島へ移るそうです。
ダブリンでは過去にも先にもオリンピックを開催することはまずないでしょうから、このロンドン・オリンピックがおそらくいちばん近い大都市での開催…ということになり、このチャンスを逃したら聖火がここへ来ることはまずなかったでしょう。

たまたま居合わせたお客様たち、この歴史的なイベントを目の前で見ることが出来、とってもラッキーでした!

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夏の週末…

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コークから11時間かけて北上してきた…というアンティーク・カーを乗っ取って(笑)、サーフ仲間と記念写真!(ロスナウラ海岸にて)

先週末に続き、この週末もアイルランド西海岸は素晴らしい夏日和。
3連休だったこの週末、サーフ仲間の多くがドネゴール方面に集合。仕事で1日遅れて私も駆けつけ、素晴らしいお天気と波を楽しみました。

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いつまでも暮れない夏のアイルランドの空。これはサーフィンをした後の夕食のレストランから見たロスナウラ海岸(Rossnowlagh, Co. Donegal)…おそらく夜9時半頃です

今週末も波は小さくて、ロングボード天国。夏のアイルランドは波さえあれば、夜10時過ぎまでサーフィンが出来ます。
仕事の忙しい最中でしたが、仲間とわいわいサーフィンやBBQを楽しみ、身体も心もリフレッシュした楽しく夏らしい週末でした。



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ベルファーストの新レストラン、HOME

ベルファーストに新しくオープンしたレストラン‘HOME’へお客様と出かけてみました。
10日前にオープンしたばかり…とのことですが、50席の店内はすでにほぼ満席状態。町のショップで噂を聞いて予約もなしに出かけた私たちですが、早い時間に行って正解。
あと30分遅かったら、おそらくすわれなかったでしょう。

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シティーホールから徒歩30秒。仕事帰りに寄りました…みたいな人が結構いました。ランチ時間にはテイクアウトのデりもありカジュアルな雰囲気

HOME
22 Wellington Place, Belfast, BT1 6ge.
Tell: 02890 234946

ベルファーストでは有名なモーン・シーフード・バー(Mourn Seafood Bar)が新しく出した店舗だそうですが、メニューも雰囲気も異なった感じ。
シーフード・バーの方が完全にシーフード一辺倒なのに対し、こちらはお肉のメニューも充実していましたが、お客様も私も結局シーフードを注文。

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前菜のホタテ&リゾット♪ 2人でシェアしてちょうどいいくらいの前菜としてはたっぷりな量

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メインにはロブスターを。お客様も私もしばし沈黙してもくもくといただきました。あ~、おいしかった~

ここまででお客様も私も十分満足したのですが、こんなに食事がおいしいんだがらデザートもおいしいに違いない…とデザートも注文。
コーヒー味のパンナコッタというのがメニューにあり頼んでみたのですが、これがとってもおいしかったのです。

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実はこのデザート、お客様が注文なさったのですが、あまりのおいしさに何口もいただいてしまいました(笑)

このところのベルファーストのレストランのクオリティーの高さには、本当に驚かされます。
かつては塩味が強すぎたり、量ばかりが多すぎたり、盛り付けにこりすぎで味はイマイチ…だったりしたベルファーストですが、この頃ダブリンに負けず劣らずのおいしいレストランがたくさんあり、来るたびに開拓するのが楽しみのひとつにもなっています♪

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