ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

ベルファーストのテキスタイル・デザイナー、ジュード・カッシディ―

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伝統的な機織りの技術を継承しつつ、素材にシルクを使ったりとオリジナリティーにあふれています

25日(土)に放送された「知っとこ」のベルファースト編ですが、とても良い内容だったようで、見てくださった方々から嬉しいフィードバックをいただいています。ありがとうございます!

新婚さんの奥様がとっても可愛らしくスタジオが盛り上がったと聞いていますが、もうひとり、とっても可愛い方が登場していたのをご覧いただきましたでしょうか?
こちら、ベルファーストでテキスタイル・デザイナーとして活躍するジュード・カッシディ―(Jude Cassidy)さんです。

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ご自身の作品を身に着けて…。可愛い♪

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ベルファースト市内のスタジオで機を織り続けるジュード。彼女のHPはこちら→Jude Cassidy

ディレクターさんのご希望もあり、アイルランドの伝統的なクラフトを紹介したいと思って探し当てたのが、このジュードさん。
実際にお会いしてみたら、大人っぽい作品のイメージとは違い、20代のとても可愛らしい、気さくなお嬢さんでびっくり。

自称ファブリックおたくのジュードさんは、子供の頃から衣類の素材に興味津々だったそう。
機織りの技術はスコットランドで学び、今やご自身のスタジオでデザインから制作まですべてをひとりで行っています。
小さなスタジオでコツコツと仕事するジュードさんですが、ホテルや大邸宅のインテリアのファブリック全般を引き受けるような大きな仕事が多いそう。
ベルファースト市内の高級ブティック・ホテルであるマーチャント・ホテル(The Merchant)のファブリックは、すべてジュードさんの手によるものです。

マフラーやケープなど小物もとてもユニークで素敵なのですが、すべて一人で作っているため、小売り用のもの数に限りがあり、現在のところ、ベルファースト近郊のヒルズボロのこちらのショップでのみ取り扱っています。

Cheshire Cat
32 Main Street, Hillsborough BT26 6AE
Tel: +44 28 9268 3678

上記の写真でジュードさんが身に着けているマフラーですが、撮影の際にスタッフのお一人が気に入って、その場で購入。
「日本に私の作品がいくなんて…嬉しい♪」と大喜びしていたジュードさんが、とても可愛らしかったです。

現在、北アイルランドやUKのファッションショーで徐々に活躍の場を広げているジュードさん。
近い将来、日本でも知られるようになる日が来るかも…しれませんね!

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こちら、ジュードさんの作品いろいろ

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いつかリーフブレークでサーフィンを…!

この週末は、女の子3人でサーフィンに行っていました。
1泊2日でイニスクローン(Enniscrone, Co. Sligo)という南スライゴのサーフスポットへ行ったのですが、多くのサーファーたちは波予報によりラヒンチ(Lahinch, Co. Clare)方面へ行ったようで、ビーチはどこも静かでした。

最近、週末を一緒に過ごすことの多い、エリザベス(Elizabeth)とロレイン(Lorraine)と私。
女の子3人で一台の車にボードを3本積み、交代で運転しながら波を探し、B&Bに泊まって、朝早くからサーフィンして…。それだけ聞くとなかなか勇ましい感じですが、その間、ガールズトークもひっきりなし(笑)。
サーフィンはもちろんのこと、お腹がよじれるほど笑いっ放しの楽しい週末でした。

イニスクローン周辺は、オークリス(Aughris, Co. Sligo)、イースキー(Easky. Co. Sligo)など有名なサーフスポットが車で10分程の間隔で連なるエリア。
その中には地元の人のみが知る隠れスポットもたくさんあるはず…と、海沿いに車を走らせているうちに、なんと私たちも「シークレットスポット」を発見してしまいました!

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波止場の向こうに波が見える…!

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サーファーはたった一人だけ。いい波のセットが次々にきていました

切れのいい波を見つめながら、3人でしばしうっとり。あ~、あんな波に乗ってみたい。
しかし、あそこまでパドルして行ったらどのくらいかかるのか、私たちの体力で行けるものなのか、海底は一体どうなっているのか?…やはり私たちだけでは不安が募ります。
こういうスポットはリーフブレークと言って、海底が砂地ではなく岩。波から落ちて頭でもぶつけようものなら大惨事になりかねません。それなりの体力、技術がないとうかつに入ることは出来ないのです。

この週末、上級の男の子サーファーたちは北西部のリーフブレークへサーフィンに行ったのですが、私たちは誘われませんでした。
「どうして女の子はリーフに誘ってくれないの!?」と半ば冗談で憤慨していた私たち。この波を見て、ますます競争心がわいてきた!
「夏の終わりまでにはリーフでサーフィン出来るようになろう!」と意気込む私とロレインのかたわらで、何事にも慎重派のエリザベスが「ヘルメットを調達して、レスキュー隊として男の子たちを集めなくちゃ…」とつぶやいているのが可笑しかったですが(笑)。

いつかリーフでサーフィンを!…と思うだけで、わくわく。
その日に備えて、体力もサーフィンの技術も鍛えておかなければ…!

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ジェイムソン映画祭のイベントにご案内

先週からダブリンではジェイムソン・フィルム・フェスティバル(Jameson Dublin International Film Festival、2月16~26日)という映画祭が開催されています。
ここ数日間ご案内させていただいているお客様は、ジェイムソン・ウィスキーの懸賞に当選して、ダブリン旅行にペアで招待されたというラッキーなお2人様。思いがけず手にしたダブリン旅行を、楽しんでくださっているご様子です。
(昨年も同様のお仕事をさせていただきました。過去ブログ→ジェイムソン・ウィスキーで「ダブリン旅行」に当選

おとといの晩は映画祭関連のイベントへご案内。招待客のみのイベントで、ジェイムソン・ウィスキー片手に、スクリーンに上映される映画を鑑賞しました。

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上映されたのはタランティーノ監督の『掃き溜めの犬たち(Reservoir Dogs)』(1993)。スクリーンの下の舞台では印象的なシーンの活劇が同時進行で繰り広げられ、迫力満点

映画終了後、ミスター・ピンク役の俳優マイケル・マッドスン(Michael Madsen)本人が登場。マッドスン特有のハスキー・ボイスでのトークで会場は盛り上がりました。

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真ん中の赤いシャツがマイケル・マッドスン。やっぱり悪役っぽかったです

夜遅くまでのイベントでお客様はちょっぴりお疲れ気味のようでしたが、めったにない機会を楽しんでくださったようで良かったです。

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「知っとこ!世界の朝ごはん」、次回はベルファーストからです!

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世界各国で新婚さんの撮影をしてきたベテランのスタッフに「これまででいちばん可愛いかも~」と言わしめた、ベルファーストの新婚さん。本当に可愛いいお2人でした~(2012年1月撮影)

土曜の朝の人気番組「知っとこ!」の次回の「世界の朝ごはん」のコーナーは、先日撮影を行ったばかりの、ベルファースト(Belfast, Northern Ireland)からです。

知っとこ!(TBS系列)
放送日:2012年2月25日(土) 朝8:00~9:25
★ベルファーストでのロケ部分は、番組後半「知っとこ!世界の朝ごはん」のコーナー。8:45前後~です!

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新婚さんが作ってくれたアイルランド伝統のモノ。昔ながらの方法で、暖炉で焼いてくれました。何が出来るかは…放送を見てのお楽しみ♪

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タイタニック号造船の地ベルファーストで撮影中。ベルファーストの街情報も盛りだくさんです

アイルランド島第2の都市でありながら、ダブリンに比べて情報の少ないベルファースト。
知られざる街ネタはもちろんのこと、イケメン君や、ベルファーストに暮らす人の素顔も見ていただける、楽しい番組に仕上げていただいていることと思います。
お楽しみに!

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ベルファーストのイケメン君、見~つけた!

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「週末」感とツバキの花

この週末は波のコンディションが良くなかったので、ダブリンで過ごしました。
サーフィンに行かなかったサーフ仲間と、パブに行ったり、踊りに行ったり、ランチに行ったり、映画に行ったり、金曜日から連日、波に乗らない代わりに、ダブリンで思い切りシティーライフを満喫してました。
まるでサーフィンしてきたかのように、なんだかすっきり。気分もさわやかに、新しい週を迎えています(笑)。

私は月~金で仕事をしている多くの友人たちと違って、1週間のスケジュールにルーティンがないのですが、最近、特に冬の間は「週末」感を持つようにしています。
家で過ごすのも好きな方なので、予定を作らないとずっと家にこもりがち。それはそれで楽しいものの、しばらくするとエネルギーが滞ってきて、冬のどよ~んとしたお天気のもと、わけもなく気分までどよ~んとしてしまうのです。

ダブリンの人たちは週末は外に出かけるのが好きです。夜はパブへ、昼間は海や山へ。
人と会って、戸外の空気を吸って、身体を動かして、気分も身体もすっきりさせて、次の週へ。私もウィークデーにやるべきことをやり、週末は思い切り遊ぶ、出来るだけこのパターンを作り、メリハリをつけて1週間ごとにぐんぐん、といったイメージで、冬を乗り切るように心がけています。
(暇なウィークデーにも遊んでいますけどね…笑)

先週は、それがとても成功した1週間でした。
…で、週末にもうひとつ嬉しいことが。1か月半程前に近くのガーデンセンターで買ったツバキが、ついに花を咲かせました♪

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南国を思わせるツバキの花。アイルランドではこの時期に戸外で十分花をつけます


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久しぶりのダブリン観光

短大の語学研修でダブリンに来ている学生さんたちを、市内観光にご案内しました。

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ちょっと肌寒い日でしたが…、皆さん、元気いっぱいです!(聖パトリック大聖堂にて)

久しぶりのダブリン市内観光。2月も半ばを過ぎ、そろそろお客様がいらっしゃるようになってきました。
にわかに忙しくなってきて、長い冬眠が終わって少しずつ目覚めていくような…そんな気分です(笑)。

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サーファーに人気のジョーズ・カフェ(ラヒンチ)

サーファーの町ラヒンチ(Lahinch, Co. Clare)で、私たちがサーフィンの合間に、ランチやお茶しによく行くのがこちらのカフェ。

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Joe's Café (ジョーズ・カフェ)
The Dell Centre, Lahinch, Co. Clare
Tel:+353 (0)65 708 6113

ビーチから徒歩30秒、サーファーたち御用達のカフェで、夏の気候のいい時は半分ウェットスーツ姿でみな出入りしています。

メニューは日替わりで、ピザやバーガーに加えて、モロッコ風の豆とラムのシチューとか、カレー風味のクスクス&野菜ローストとか。ちょっぴりエスニックなディッシュが人気。
サーファーには健康志向&ベジタリアン系の人が多いので、こういうのが人気なのです。

数日前に立ち寄った時には、赤ピーマンのスープで軽いランチをとり、チョコレート・ブラウニーをデザートに。

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友達が食べているのをひと口もらったらあまりにおいしくて、私もオーダーしちゃいました♪

この日の午後のサーフィンが絶好調だったことは、言うまでもありません!(笑)

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エレナのサーフ・ハウス

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エレナのドリーム・ハウス。まさに「middle of nowhere(人里離れた何もないところ)」です!

ラヒンチ(Lahinch, Co. Clare)での楽しい週末を終え、まだちょっと波のコンディショナンに後ろ髪ひかれながらも、今日ダブリンに戻ってきました。
この数日間、サーフ仲間のエレナ(Eleanor)の家に滞在していました。ラヒンチのビーチから車で10分程の距離にある彼女の家は、まさにサーファーたちの夢の家。

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エレナ自慢のサーフボード・ラック。近所の大工さんに作ってもらったそう。ロングボードからショートボードまで、波に合わせてさまざまなボードがそろっています

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ダイニングからの眺め。広々~、何もない!ここから双眼鏡でビーチを見ると、波のコンディションがひと目でわかるのです

ダブリンのオフィスで働くエレナが、大好きなサーフ・スポットに近いこの場所に家を買ったのは今から4年前。サーフィンを本格的に始めたのも、ちょうどその頃だそう。
それ以来、ウィークデーはダブリンのオフィスで仕事をして、ウィークエンドはここでサーフィンをして過ごす…という夢のライフスタイルが始まりました。
バイパスが出来た今となっては、ダブリンの彼女のアパートからラヒンチのこの家まで、車で2時間半ほど。週末ごとの移動もそれほど苦になりません。

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サーフィンの後は暖炉の前でのんびり。サーフ仲間が頻繁に出入りするこの家には、サーフィン本やDVDもいっぱい

自称「サーフレッスン・ジャンキー」のエレナは、サーフィンが上達した今でも、数か月に一度は週末のサーフ・レッスンを受講しています。
今週末もラヒンチでレッスンに参加。「年齢がいってからサーフィンを始めたから、早く上達するには人よりたくさんレッスンを受けなくちゃ」と謙虚。常に課題を持ってサーフィンに臨んでいる彼女の取り組みには見習うべきものがあります。

エレナと一緒にサーフィンをするのが私はとても好きなのですが、なぜかというと、波のコンディションに対してとてもポジティブだから。
サーフィンがちょっと上達してくると誰しも波を選ぶようになり、それはそれで大切なことなのですが、人によっては完璧なコンディションばかりを求めるようになってくるんですね。
波と格闘しているサーファーたちを見て、「あんな波に乗っても意味ないよ~」と、コンディションが最高でないと水に入らなくなってくる人…。結構います(笑)。
でも、アイルランドはハワイじゃないし、いつもいつもコンディションのいい時に出かけられるわけじゃないので、波と戦わなくてはならない日もあり、それはそれでいい練習になったりもする。

エレナは多少風向きが悪くとも、波がクリーンでなくとも、危険が伴わない限りは、「いい波じゃない、楽しいサーフィンが出来ると思うわ~」と言い切ってしまいます。
で、本当にそうかな…って思いながらも入ってみると、思いがけず楽しかったり、苦手なことを克服するいい練習になったり。

もてなし上手のエレナの「サーフ・ハウス」は仲間たちからも人気で、「ホテル・エレナ」とか「レストラン・エレナ」と呼ばれています(笑)。
朝ごはんには、エレナ自慢のブルーベリー入りパンケーキを焼いてもらいました♪

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みんなで持ち寄ったフルーツもいっぱい。あ~、おいしかった~

こちらの地元サーファーたちとも仲良しのエレナ。彼女が明るく元気な性格なので、その周りに集まってくる人たちもみな、ゲラゲラ笑いの絶えない楽しい人たちばかり。この週末はそんな人たちに囲まれて、私も笑ってばかりでした。

サーフ・スポットに近い、サーフィンのための家。こんな家を持つことが出来たら…。エレナの家は、私にとってもドリームハウスです♪

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サーファーの町、ラヒンチ

この週末はラヒンチ(Lahinch, Co. Clare)でサーフィンしています。
風もなく、波も大きすぎず、コンディションは今の私のレベルにぴったり。木曜日の夜にやって来て、これで3日間、サーフィン三昧です♪

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水温は10度位。風がないので寒さもなく、毎日腕がもげそうになるまで水の中でねばっています(笑)

このところ日帰りサーフィンが続き、しかもコンディションのいい時になかなか出かけられずにいたので、今回は本当にリラックスして、思い切り楽しんでいます。
金曜の夜からはダブリンからのサーフ仲間が次々に集まってきて、思いがけず楽しい週末となりました。

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サーフィンの町ラヒンチ。地元のサーファーたちもフレンドリーで、何度か来るうちにビーチでもパブでも知った顔が増えてきました

普段はサーフ・スポットが固まっているスライゴ/ドネゴール方面へ行くことが多いのですが、ラヒンチも好きなビーチのひとつ。
行楽地としても人気の高いラヒンチは、夏の週末は混雑しますが冬は静かでサーフィンもしやすいです。
ビーチに隣接して施設があるのもラヒンチのいいところ。冬のサーフィンは水からあがった後がとにかく寒く、寒風吹きすさぶ屋外で着替えをするのが結構辛いのですが、ここラヒンチにはビーチの目の前にシャワー、ジャグジー、サウナのある施設(Lahinch Seaworld)があるのです。(シャワー使用3ユーロ、ジャグジー&サウナ使用はプラス2ユーロ。ウェットスーツのままで入れます)
こういった施設のない、隠れ家的なビーチでサーフィンをするのもアイルランドでのサーフィンの醍醐味なのですが、水からあがった後のホット・シャワー&サウナ、あ~、極楽です。病みつきになりそう♪

ビーチの横にはカフェやサーフ・ショップもあり、ウェットスーツのままで気軽にコーヒーやテイクアウトのスープを買いに行くことが出来るのもラヒンチのいいところ。
これぞサーファーの町…といった雰囲気があふれています。

夜はサーファーたちの集まるパブ、ケニーズ(Kenny's Bar)やフラネガン(Flanagans Bar)へ繰り出すのが定番。
どちらも週末はライブ音楽があるので、踊りまくって昼間のサーフィンの筋肉痛を解消、または翌日のサーフィンに備えて準備運動!(…と私たちは信じています。笑)
昨晩さんざん踊ったら、パドルしすぎの肩の痛みがすっかり吹き飛び、今日は絶好調でした。

サーフィンを本格的に初めて、1年半程になります。このところ何かがクリックして、ひとつ壁を超えた気がしています。語学習得の段階とよく似ているのですが、ある日突然、いろんなことが一つになって「出来た~、分かった~」みたいな感じ。
ますますサーフィンが面白くなってきた今日この頃…です♪

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UKもヨーロッパ大陸も気温がマイナスになっているというのに、アイルランドはなぜか暖かな冬です。気温8~12度、水温は10度ほど。夕暮れ時のサーフィンはまるで天国にいるかのよう…


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トーマス・ジョセフのヒツジ

2月も気が付けば1週間が過ぎていて、今日カレンダーをあわててめくったところです。
リビング、キッチン、玄関口…と、今年は3か所に違ったカレンダーを飾っていますが、そのうちのひとつがコレ。

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アイルランドの景色&「ブラックシープ」(顔と足が黒い)の可愛いカレンダー。ブラックシープはアイルランドで大変ポピュラーなヒツジです♪

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12か月すべて違ったデザイン。サーフィンしてるヒツジたちもいます!(右斜め上)

これはThomas Josephという北アイルランドのデザイナーさんのシリーズで、カレンダーのみならず、ポストカード、キーホルダー、マグ、コースターなどいろいろな商品があります。

どれもアイルランドの景色がベースになっていて、ヒツジちゃんたちがほのぼの可愛いだけでなく、気の利いた「ひと言」が添えられているのがいい。
例えば、写真上の2月のカレンダー画には「Leap Year(うるう年)」と書かれているのですが、「Leap」には「ぴょんと跳ぶ」という意味がありますから、それで子ヒツジたちが周りを飛び跳ねているわけです(笑)。

英語で雌ヒツジのことを「Ewe(ユー)」と言い、「あなた」を意味する「You(ユー)」と発音が同じなので、この2つの言葉をかけた「ひと言」も多いです。
「See You Tomorrow(また明日)」の「You」が「Ewe」になっていて、ヒツジたちがじっとこちらを見ているとか(笑)。なんだか和みます。

アイルランド全土のお土産屋さんに出回っていますが、一部の商品はネットでも販売されているようです。→Thomas Joseph Online Shop

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シックス・ネイションズ初戦、宿敵ウェールズに敗北

今年もラグビーのシックス・ネイションズ(六か国対抗)が始まり、今日はアイルランドの初戦。ホームにて対ウェールズ戦が行われました。

試合が行われるアヴィヴァ・スタジアム(Aviva Stadium)のすぐ近くのパブにて、友人たちと観戦。
3時のキックオフに合わせてパブ/球場方面へ歩いていくと、近づくほどに人・人・人…!

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左奥に見えているのがアイリッシュ・ラグビーのホーム・グランド、アヴィヴァ・スタジアム

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足長サポーターも旗を持ってうろうろ?

お隣りさんのウェールズは、イングランドなどに比べてアイルランドが最も敵対心を抱きにくい相手。ちょっぴり親戚…というくらい、親近感を持っている相手でもあります。かえってそのせいか、ここ数年ラグビーに関してはこ、対ウェールズ戦はドラマチックな展開になることが多いようにい思います。
特に昨年は、2つの大きな対ウェールズ戦でアイルランドは苦杯をなめされました。昨年のシックス・ネイションズでは審判の誤審によりウェールズに勝敗があがり、秋にNZで開催されたワールド・カップでは準々決勝で10点以上もの差をつけられてアイルランドが敗退。
そんな雪辱を果たすべく、この試合では勝利の女神をアイルランドに!…と、半ば祈るような気持ちで観戦がスタートしました。

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ハーフタイムを勝ち越し、いったん追いつかれたものの、アイルランド2度目のトライが決まり再びリード。嬉しそうな応援団♪ (左から友人のキーラン、クリスティーナ、ローナン。レンスター・ラグビーのユニフォームを着ています)

結局、1点リードしたままアイルランドが勝ち逃げるか…と思いきや、最後の最後、残り時間1~2分のところでペナルティーを取られ、ウェールズの逆転勝利。最終スコアは23対21、大接戦の末の敗北となってしまいました(涙)。
この初戦の敗北で、今年もアイルランドはトリプル・クラウン(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドの中で全勝をあげること)を果たせず。まだ第1週目だというのに、なんだかシックス・ネイションズが終了してしまったかのように落ち込んでしまいました。

アイルランドにとって今年のシックス・ネイションズは不運なことが多く、世界一の名センターと言われるキャプテンのブライアン・オドリスコル(Brian O'Doriscoll)が、肩の手術のため不出場。
オドリスコルの代わりに名前が挙がったキース・アール(Keath Earl)も、生まれたばかりの娘さんの具合が悪いとのことで出場を断念。他にも怪我で出ていない選手が数名…。
フィールドにオドリスコルの姿が見られないのはなんとも寂しく、このまま引退してしまうかも…なんて話もちらほら聞かれ残念な限りです。

試合には負けてしまったものの、パーティーは続き、その後パブを3件はしごして家路に着きました。
毎年シックス・ネイションズでは、アイルランド・チームは試合回数をこなすほどにパフォーマンスがよくなっていくのが常。来週の対フランス戦に期待したいと思います。

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友人知人にばったり会うダブリン

先日、ライトハウス・シネマ(Lighthouse Cinema, Smithfield, Dublin7)が再オープンしたことを書きましたが、すっかりやみつきになって、あれから3度も行っています(笑)。

「The Artist」を観て、その数日後にジョージ・クルーニーの「The Descendants」(邦題:「ファミリー・ツリー」日本公開予定は5月)、昨日はジョディ・フォスター&ケイト・ウィンスレットが出ている「Carnage」(邦題:「おとなのけんか」今月半ばより日本で公開予定)を観てきました。
いつ行っても混んでいて、さらに、いつ行っても友人にばったり会うのです、このシネマ(笑)。

昨日はサーフ仲間のカレン(Karin)と2人で出かけたのですが、映画が始まる前に、今週末は波予報が良くないし、日曜日にみんなでラグビー観戦しようよ~などどロビーで話していたのです。そして、興味がありそうな仲間数人のことを思い浮かべていたところ、なんとそのうちの一人、フィオナ(Fiona)が彼女の友人と連れ立って映画館に入って来るではありませんか。
その絶妙のタイミングに、もうびっくり。わ~わ~きゃ~きゃ~、大騒ぎでした(笑)。

友達の友達はみんな友達~ということで、総勢5人で映画を観て、その後、5人で連れ立ってパブへ。
思いがけず賑やかで、楽しい金曜日の夜となりました♪

カレンいわく、「ライトハウスは私たちのNew Home(新しいたまり場)ね~」。
明らかにこのシネマに来る顔ぶれは、ひとつのコミュニティー化しているかも。それとも…単にダブリンが狭いだけかな(笑)。
ダブリンって本当によ~く、知り合いにばったり会うのです。たった12年住んでいるだけの私でこうなのですから、アイルランド人は会いまくり。新しく出会った人と話していて、共通の知り合いがいることが判明…なんてことは日常茶飯事。
ある意味、ちょっと怖くもありますが…。

首都に暮らしているにも関わらず、友達がみな車で10~20分圏内に住んでいて、人と会う時も、ちゃんと待ち合わせしなくとも、行けば誰かいるでしょう~的なこの感じ。
これにすっかり慣れてしまった私には、ロンドンとか東京のような大都会に住むことは、きっともう出来ないだろうな…と思ってしまうのです。

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本文とは直接関係がありませんが…ピンクのヒヤシンスが満開。部屋の隅々まで香りがただよっています♪


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アイルランド発のアイデア商品「ロッソ・ソリーニ」

ファッション・ショーを見たりと楽しくお仕事させていただいた、今年のショーケース(Showcase Ireland 2012)。
毎年この展示会で、新たに立ち上げられたメイド・イン・アイルランドのブランドや、ユニークなクラフトに出会うのが楽しみの一つなのですが…。
今年はこんな面白い、メイド・イン・アイルランドのアイデア商品に出会いました!

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古くなったハイヒールを大変身させる…というもの。箱の中に色のシールが入っていて、ハイヒールのかかとや靴底に張り付けて、色やデザインを自由自在に楽しめるという商品

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こんな感じで…古くなったハイヒールのかかとや靴底が大変身!

会社名・ブランド名はロッソソリーニ(Rosso Solini)と言い、なんと16歳の高校生の女の子が発案した商品。
「赤いヒール(…だったと思います)」という意味のイタリア語だそうですが、同じ意味の言葉を各国語でたくさん挙げてみて、その中でいちばん響きのいいものを選んだそう。

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彼女が考案者のタラ(Tara)ちゃん。学校のトランジッション・イヤー(高校に在学しながら、ボランティアやコミュニティーワークなど体験学習を主に行う一年)のプロジェクトから発展させた商品だそう。今やインターネット販売で大人気、世界20か国で売られているというから驚きです

高校生の女の子らしい可愛らしいアイデア。普通のハイヒールがまるでデザイナーズ・ブランドのように大変身…とのことですが、一体どんなふうにするのかは、こちらでタラちゃんが見せてくれています。→Rosso Solini Shop
いたってシンプルです(笑)。

聞くところによると、日本のアイドルグループ、AKB48の女の子の一人がこの商品を愛用しているとか。
私もサンプルをいただきましたが、ハイヒールを履かないので、張り付けるモノない…!(笑)

ご興味のある方は、上記サイトからオンラインで購入可能です。
ぜひお試しを♪

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