ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

ロンドン出張

ここ数日、仕事でロンドンに滞在していました。

今シーズンのフィードバックに加え、来年度のツアーに関するミーティングなどをしてきたのですが、今回は仕事の他に、ロンドン在住の日本人の友人・知人と会って話す機会も多くあり、楽しい数日間を過ごしてきました。

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この赤いバスの通る街並みを歩いていると、ロンドンに来たな~という気分になります

同じ海外在住といっても、大都市ロンドンには日本人が5万人、アイルランドには国全体で1000人強。話を聞けば聞くほど、その環境の違いに驚くことばかり。
日本食レストランへ行くと、そこはロンドンなのにお客さんは英国人より日本人の方がたくさんいて、私にとっては東京かどこかへワープしたかのような気分(笑)。ダブリンですと、日本食レストランへ行ってもやはり日本人はマイノリティーなので。

環境は違えど、海外でしっかり地に足をつけて暮らしている人たちと話をしていると、刺激されることがいっぱい。
そして、ロンドンも楽しいな~なんて思いながら帰って来たのですが…。しとしとと雨の降るダブリンに降り立ったとたん、全身の緊張がふ~っと緩んでいくのをみるみる感じたのでした(笑)。


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クリスマス・マーケット情報

クリスマスのイルミネーションに加え、今年もダブリンを中心に各地でクリスマス・マーケットが予定されています。

ダブリン
The Docklands Christmas Market 12月8~23日/ジョージズ・ドック(George's Dock, IFSC, Dublin1)にて
今年で開催7年目を迎えるドックランドのクリスマス・マーケット。店舗も年々、充実してきました。

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ドックランドのマーケット(写真は上記Webより)

Farmleigh Christmas Events クリスマスまでの12月の毎週末/ファームリー(Farmleigh, Phoenix Park)にて
フード・マーケットの他、子供向けのイベントもたくさん。イベント・カレンダーはこちら

Dublin’s 7up Winter Wonderland 12月8日~1月8日/ロイヤル・ホスピタル・キルメイナム(Royal Hospital Kilmainham, Dublin8)にて
アイススケート・リンクが登場する他、マーケットが開催されるようです。

その他、ゴールウェイ(Eyre Square, Galway)では11月25日~12月18日、りマリック(Milk Market, Limerick)では11月25日~12月24日の木~日曜日にクリスマス・マーケットを開催中。
この時期にアイルランドを訪れる方、クリスマスの雰囲気もぜひお楽しみくださいね。

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ダブリンからの絵葉書

先日、日本の実家に滞在している時に、古い段ボール箱の整理をしました。
箱の中身は、11年前に東京の住まいを引き払った際、実家に残していった思い出の品いろいろ。

添乗員時代に世界の各地で手に入れた飾り物、古いアルバムや写真、友人が誕生日に作ってくれたクロスステッチ、雑誌の切り抜き、もったいなくて使えずにいたきれいなカードやレターセット…などなど。昔大切にしていた自分の世界が、箱の中から次々に出てくるかのようでした。

その中に海外から送られた絵葉書の束があり、なんと、ダブリンからのポストカードを発見。

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赤と黒のジョージアン・ドアが2つ並んだこんなカード

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切手の顔は「ESB(アイルランド電力公社)創設の父」として知られるトマス・A・マクローリン(Thomas McLaughlin, 1896-1971)

添乗員時代に仲良くしていた同僚のHさんが、添乗中にダブリンから送ってくれたもの。かれこれ15年位前のものです。
この時Hさんは語学研修の学生さんのアテンドで1か月ほどダブリンに滞在していて、添乗から戻ったらまた会いましょうね~と書かれていました。
私がまだアイルランドに一度も来たことがなかった頃の話です。

当時Hさんとは添乗先の資料を貸し借りしたり、仕事を通じて仲良くさせていただいていました。
おそらくアイルランドの話もいろいろうかがったと思うのですが、あまり記憶にありません。雨がたくさん降って暗かったけれど、人はいい人たちだったよ~なんてことを聞いたのではないかと思います(笑)。

その数年後にこの絵葉書の街に自分もやって来て、その後長く住むことになるとは。
今では音信不通になってしまったHさん、元気にしておられるでしょうか。この葉書をもらった頃の自分や、自分の周りに起こっていたさまざまなことは、今となってはなんだか別の世界のことのように思われます。

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今年も出場、カービー杯!

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高台から見守る、審査員役のサーファー仲間

アイルランドの主だったサーフ・スポットは、大西洋に面する西海岸にあります。
私たち東海岸に住むサーファーは、車で2.5~3時間、週末ごとに波を求めて出かけて行くのですが、冬場になるとまれに、アイリッシュ海に面したこの東海岸でも、乗れるような波が来ることがあるのです。

昨日はまさにそんな日で、私が所属するサーフ・クラブの年に一度の競技会、「カービー杯(Carvey's Cup)」が開催されました。(過去ブログ:初めての…サーフィン大会出場!
私たちは「イースト・コースト・サーフ・クラブ」のメンバーなので、この大会は必ずイースト・コースト(東海岸)で行うのが習わし。
ダブリンから車で約40分、ウィックロウ(Co. Wicklow)のとあるビーチ。前日にアナウンスされたにも関わらず(波のコンディションによるため、直前になるまで開催が決定しないのです)、総勢30名ほどのクラブのメンバーが大集合しました。

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いざ開催!

このカービー杯は私にとっては思い出深いイベントで、初出場でベスト・インプルバー賞をいただいたのが、かれこれ10か月前。
あの時は波と格闘するばかりで波をキャッチすることは出来なかったのですが、今回は制限時間20分のうちに、3本の波をキャッチ。あ~、少しは上達しているようで良かった…。

こちらは上位入賞者のサーフィン姿。

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今年の優勝者となった18歳の若きサーファー、ドン

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3人で同じ波を競います。真ん中が3位入賞のフランク

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女性で唯一の入賞者、エレナ。波を選ばず、果敢にトライするエレナのサーフィンにはインスパイされること多し

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4位入賞のコナー。クラブ内でも1、2を争うサーフィン経験者です

お天気も良く、子供連れでイベントにやって来たメンバーも。
競技会のあとはクラブのメンバーの一人のバースデー・パーティーがあり、夜に再びパブで大集合。充実した楽しい週末でした。

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来年のカービー杯に向けて、また一年頑張るぞ~


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クリスマス・イルミネーション始まる

数日前にダブリンに戻ってきました。
日本もそうでしたが、こちらも11月としては異例の暖かさ。今日は日中16度まで気温が上がり、なんだか半袖でふらふら出かけてしまいそうな陽気。

ハロウィーン直後から2週間アイルランドを留守にしていていたわけですが、戻ってみるとすっかりクリスマス・ムードに様変わり。
街ではクリスマス商戦が始まり、クリスマス・カードの準備やら、ホリデーの話やら…。あ~、一年の経つのが本当に早いですね~。

今日はグラフトン通り(Grafton St, Dublin2)でクリスマス・イルミネーションの点灯式がありました。
たまたま街にいたのでのぞいてみると、カナダ人シンガーのマイケル・ブーブレが来ていて、大変な人だかり。

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アイルランド語で「Happy Christmas to You」と書かれたお馴染みのイルミネーション。クリスマス・ツリーの点灯も間もなくですね

今年もパーティー&ホリデー・シーズンに突入。冬の夜長と共に楽しみたいと思います♪


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1が6つ並ぶ満月の日

明日は2011年11月11日と、1が6つ並ぶ日。
さらに日本では満月に当たり、なんだかエネルギーが高まりそうな日ですね。
(11日の日本時間の早朝に満月になるため、アイルランドでは10日の夜、ということになります)

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今日(10日)の午後5時ちょっと前、実家から見える烏帽子岳の上に昇りはじめた月。完全な満月まではまだ12時間程ありますが、すでに真ん丸に見えました

たまたまこの日に日本にいられて、何かいいことがあるかも♪

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無印良品ブログ「音を訪ねて」

少し前に、無印良品のBGMCDの撮影コーディネートの仕事をさせていただきました。
その時の旅の様子を、無印良品・くらしの良品研究所のブログ「音を訪ねて」にて、YIさんが連載してくださっています。

ケルトや、冬至・アイルランドの春・夏などの季節感をテーマにしたレコーディングと撮影。撮影はダブリン、ウィックロウ、コネマラ、クレア…とアイルランド各地で行い、それぞれの分野のプロのスタッフの方々と楽しくお仕事させていただきました。
商品が出来上がるのが楽しみです。

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きれいに実をつけたヒイラギの一枝。スタッフのお一人が資料用に採集し、終了後私がいただき、我が家の居間を長く彩ってくれました(撮影・9月下旬)



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越前ガニの解禁日に…

2週間程予定が空いたので、日本の実家に帰ってきています。
秋の帰国はこの10年ほどで初めて。ススキの穂が揺れる様子や、赤や黄色に色づく山々がなんと新鮮に感じられることでしょう。

そして…。秋と言えば、食。
私の実家のある信州・上田では、今、マツタケが旬。マツタケご飯に、栗、ナシ、柿…と秋の味覚に舌鼓を打つ毎日。あ~、なにもかも本当においしい♪

週末は家族の用事で、北陸方面へ行ってきました。
片道車で5時間程、往復で50を超えるトンネル(!)を超えて、はるばる行った甲斐があった!…というのも、偶然にもその日が越前ガニの解禁日だったのです!

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福井名物・越前ガニ。これは雌でセイコガニ/コウバコガニと呼ばれるもの。雄のズワイガニより小ぶりで、甲羅にある赤い卵やみそが珍味なのです

福井県出身の母たちが、子供の頃からいろりであぶって食べていたのがこのセイコガニだそう。
その影響で、信州にいながらも私たちはこのカニの大ファンなのです。

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福井市内のお寿司屋さんにて。初モノのセイコガニを地元でいただいてきました

母や叔母の影響で、福井のおいしいものに子供の頃から親しんでいる私たち。どこで何を食べたらよいか・買ったらよいかを熟知している母たちについて、セイコガニはもちろんのこと、焼きサバ、焼きガレイ、あべかわ餅、羽二重ロール、イカげそのお寿司…と「越前・食の旅」を満喫(笑)。

北陸には縁があって、私は信州育ちですが、生まれたのは実は金沢。
北陸自動車道で金沢を通り過ぎる際、高速道路から当時父が勤めていた会社のビルが見えます。金沢にいたのは一歳まで、それ以来、一度もちゃんと訪れたことはないのですが。

前回の春の帰国時には、父の生まれ故郷である九州・天草へ旅をし(過去ブログ:天草への旅①)、今回は駆け足でしたが、久しぶりに母の故郷である福井へ。
途中、自分自身の生誕地・金沢でもちょっとだけ途中下車しました。
今年の日本帰国は2度とも「ルーツを訪ねる旅」となり、なんだか不思議な気がしています。

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徳光インターから眺めた日本海。気になるのはやっぱり波(笑)。日本海はちょっぴり、アイルランドの海のようですね

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ハロウィーンのサーフ旅行2

ハロウィーンの週末旅行で、サーフ仲間と仮装してラヒンチ(Lahinch, Co. Clare)の町へ繰り出しました!

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バンパイアになったリリアン

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カレン、イーファと私はチャーリーズ・エンジェルズ。金髪、ブルネット、東洋人の私たち3人組、「チャーリーズ・エンジェルズみたい~」としばしば言われていたので(笑)。この日のために、Tシャツおそろいで作りました!

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警察官になったロバートと、ケイヴウーマンになったリビィ

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女の子バンパイアのオーラ。隣りはクモ女になったロレイン

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カウボーイ&カウガールのオーンとマルタ

サーファーの町ラヒンチですが、この週末はバンパイアやスーパーマン、魔女やアニマルがストリートにあふれていました。
顔見知りの他地域のサーファーたちと、仮装姿でパブでばったり。昼間のサーフィンでの疲れも吹っ飛んでしまうくらい、それはそれは可笑しくて楽しい夜でした。

ハロウィーンに仮装したのは数年ぶりでしたが、なんだかはまりそう。
すでに来年のハロウィーンの仮装のアイデアも浮かんでいます(笑)。

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踊りまくるチャーリーズ・エンジェルズのバックダンサーは、ホネホネロックやアニマルたち。あ~、楽しかった♪


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