ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

イニシュモアの夕日

予報では雨だったので、今日はあまり期待せずにイニシュモア島(Inismore, Aran Islands, Co. Galway)へ。
ところがなんと予報に反して、素晴らしい秋晴れの一日となり、お客様も大喜び!

今日からサマー・タイムが終わり、GMT時間に戻ったので、日の入りが一時間早くなりました。
イニシュモア島をフェリーで出発する頃には空は暮れかけて、本土に着いたら夜のように真っ暗でした。

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おそらく今日が、今年最後のイニシュモア島訪問。夕焼け空が目に染みました

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ウェストポートの隠れB&B

昨晩はお客様とご一緒に、ウェストポート(Westport, Co. Mayo)のB&Bに宿泊しました。
B&Bに泊まるのは久しぶり。とっても居心地が良く、お部屋や朝食も思いがけずクオリティーが高くて感激してしまいました。

St. Anthony's Riverside B&B
Distillery Road, Westport, Co. Mayo.
Tel: +353 (0)98 28887

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メインストリートへ徒歩5分なのにとっても静か。すぐお隣りを川が流れています

私が泊めていただいたお部屋は、裏庭に面した2階の一角。お部屋も広くて、とっても静か。

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ベッドも枕もB&Bなのにホテルのようなクオリティーの高さ。ぐっすり眠れました♪

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お部屋のコーナーに置かれた椅子が素敵

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洗練された内装。入り口の黄色いドアの内側のホール

現在こちらのB&Bを切り盛りしているは、ステファニーさんというとっても気さくな女性。もとは叔母さん夫婦のものだったのを、近年彼女が引き継いだそうです。
裏庭は広々とした緑の草地なのですが、ステファニーさんのご自慢はこの見事な生垣!

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高さ5メートルくらいはあるでしょうか。50年前にステファニーさんの伯父さんが植えたもので、当時4歳だったいとこさんは小さな植木を植えた日のことを今も覚えているのだそう。現在は条例で高さが制限されているので、この高さは貴重!

お天気が良かったので、裏庭でコーヒーを入れていただき、ステファニーさんと一緒にしばしのんびり。
愛犬のギャビーも一緒です。

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お客さんにも全く人見知りしないギャビー

朝食がこれまたおいしく、新鮮な地元の食材を使ったアイリッシュ・ブレックファーストはもちろんのこと、お客様も私も感激してしまったのがこの焼きたてのスコーン。

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しっとりフレッシュなスコーンに、バター、ジャム、クリームをつけておいしくいただきました♪

あまりにおいしかったので、「ひとつおやつにいただいていい?」と聞くと、バターやジャムをはさんでピクニック袋に一人分ずつ入れて、お土産にもたせてくれました♪

B&Bというとかつてはどこかの家庭に間借りしているような感じの宿が多くて、アットホームだけどシャワーの出は悪かったり、ベッドはベコベコだったりしたものですが、最近のB&Bはゲストハウス並みに洗練されたものが多くなりました。
今回泊まったこのウェストポートの宿も、思いがけず居心地のいい「隠れ宿」でしたので、また機会があれば、ぜひ戻って来たいと思います。

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タイディ・タウンの視察旅行

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タイダィ・タウン常連のウェストポート(Westport, Co. Mayo)にて。委員の方々と一緒に町歩き

アイルランドのタイディ・タウン・コンテスト(Tidy Towns Competitions)に関する視察旅行のご案内をしています。
タイディ・タウン・コンテスト(“きれいな町”コンテスト)というのは、1958年より実に50年以上もアイルランドで続いている、市町村のきれいさ・清潔さを競うナショナル・コンテスト。
20団体の参加から始まったこのコンテストですが、現在は全市町村の三分の一にあたる、700団体以上が参加しています。

「タイディ(tidy)」というのは、平たく言うと「きれいな」ということですが、「(見た目が)美しい」というのとはニュアンスが違い、「整然とした」「こざっぱりした」「こぎれいな」という意味。ですから、町の美しさを競うビューティー・コンテストではなく、住民の努力によって町がどれだけ「タイディ」に保たれているか、生活の場・仕事の場としてふさわしい町であるか、ということが主な審査基準となります。

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町が専門の建築家を雇って都市計画を進めているというウェストポートは、理想的/模範的とも言えるタイディ・タウン。過去3度の優勝を記念して、タイディ・タウン本部より巨大トロフィーが贈られました

もとは観光誘致のために観光庁が音頭を取って始めたコンテストですが、ある時期から環境庁(史跡・地方行政もこの省庁の管轄)が主催するようになり、地元住民にとってより暮らしやすい町にしよう、という二重の目的が加わることになりました。
運営委員はすべて地元ボランティア。地元の住民、市民団体、学校、企業、そして地方自治体に働きかけ、ゴミ拾い、草取り、街路樹を植える、川の掃除など、町をきれいにする活動を日常的に行っているそうです。

町の大きさ別に金・銀・銅賞が与えられ、金賞の中からその年のナショナル・アワードが決定されるのですが、その他にも多くの特別賞が設けられています。
賞を多く出して、参加意欲をより高めてもらおう、という趣旨。

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環境庁内にあるタイディ・タウン本部で見せてもらったメダルや賞状。賞金も出ます。2010年のナショナル・アワードはタランズタウン(Tallanstown, Co. Louth)という小さな村でした

それにしても、この手のコンテストが50年以上も継続しているというのはスゴイことだと思います。
アイルランドの他にも類似のコンテストをしている国があるsうですが、なかなか継続せず、数年で終わってしまうのがほとんどだそうですので。
タイディ・タウンのプロジェクトは、関係者の方々から話を聞けば聞くほど奥が深く、はぁ~と感心することばかり。
さらに、アイルランドのリージョナリズム、地元コミュニティーの絆の強さもひしひしと感じられ、視察にいらしたお客様も非常に感銘を受けておられました。

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サファリ11月号 ゴルフとウィスキー

ご案内がすっかり遅れ、バックナンバーになってしまいましたが…。
先月発売された「Safari サファリ 11月号」(日之出出版)に、北アイルランドでのゴルフ&ウィスキーの楽しみが掲載されています。

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Safari サファリ 11月号(日之出出版)9月24日発売(すでに12月号が発売されていますので、バックナンバーとなります。お知らせ遅くなりすみません!)

今年の春に現地取材をご案内させていただいたもの。(過去ブログ:男のアイルランド!?
私もまだ掲載誌を見せていただいていないのですが、男性誌にアイルランドが紹介されるのは珍しいので、どんな「男のアイルランド」になっているか楽しみです。

Safariには、外国人の男性モデルさんがサーフボードかたわらにポーズしている写真がよく出てきます。
次回はぜひ、アイルランドでサーフィン!…というテーマで取材に来てください♪

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今日もサーフィン♪

ストランドヒル(Strandhill, Co. Sligo)へ日帰りでサーフィン。
サーフボードを買ってから、早一ヶ月。新品だったボードも、だいぶ使い込んだ感じになってきました♪

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準備が整い、いざ海へ!

今日は波が小さく、時々やってくる大き目の波を待っては、やっと乗る…の繰り返し。
もう小さい波でいいや~と妥協して岸へ向かいかけた瞬間に沖で大きな波がはじけて、あ~待ってれば良かった~悔しい~なんてことも。
サーフィンは体力だけでなく、忍耐力も鍛えられるかも…しれません!

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霜が降りた朝

このところ朝晩の気温がぐっと下がってきて、いよいよ秋も深まってきた感じのアイルランド。
午前中、グレンダーロック(Glendalough, Co. Wicklow)へお客様をご案内したのですが、緑の上に一面、霜が降りていました。

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今朝10時半ごろのグレンダーロック。日影はまだまだ霜で真っ白!

日が高くなるにつれて霜の降りているところから水蒸気が上がり始め、なんだか不思議な光景。
湖からは霧が立ち上り、それはそれは幻想的な光景でした。


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ベルファーストのお気に入りのブティック(ヨーク・クロウジング)

用事があって、久しぶりにベルファースト(Belfast, Northern Ireland)へ。
ちょっとした空き時間にお気に入りのブティックをのぞいてみると、秋冬の素敵なラインナップが。思いがけず、リテール・セラピーに時間を費やしてしまいました!

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5 Wellington Buildings, Wellington St, Belfast.
Tel: 028-90236900

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ベルファーストのみならず、ダブリンにも顧客の多いヨーク・クロウジング。リピーターには時々、特別割り引きがあります!

Barbourなど伝統的なUKブランドが表の方に出ていますが、奥に入ると、手ごろな価格の気の利いたフレンチ・テイストのドレスやコートも。見ればみるほど、店ごと全部欲しくなります(笑)。
何よりも素晴らしいのは、ショップのオーナーもしくはこの店を任されているらしいフランス人のKathleenのファション・センスとアドバイス。私が欲しい!と思うものを、的を外さずちゃ~んと勧めてくれ、その場しのぎのアドバイスではないところが信頼がおけます。
彼女の着こなしがいつも素敵で、しかも背格好も私と同じくらいなので、だいたいはKathleenの着ているものが欲しくなり、「コピーしてもいい?」と言って試着に走る…というのがいつものパターンです(笑)。

ヨーク・クロウジングのあるウェリントン・ストリート(Wellington Street シティーホール西側にある細い路地)はお買いもの好きには危険な通りで、なんと素敵なブティックが3件、軒を連ねています。
まず、ヨークのお隣りのエンボイ(Envoy of Belfast)。ここはすっごーく素敵なのですが、高すぎて私には買えない。よって、あまり中に入らないようにしています。欲しくなったりしたら大変だから(笑)。
そのお隣りのコッパームーン(Coppermoon)は、ウェディング用の文房具やギフトのお店なのですが、おしゃれで実用的な皮バッグも置いていて、これがすごくいい。3年ほど前にここで買ったバッグをあまりにも使い込んでしまったので、色&スタイル違いでもうひとつ購入しました。

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今回ヨークで買ったもの。これで楽しい秋冬を過ごせそう♪(バッグのみコッパームーン)

ベルファーストはある意味、私にとってのお買いもの天国かもしれません。ダブリンに住んでいるのに、ベルファーストでお洋服を買うことが結構、多いかも。
ビクトリア・スクエア(Victoria Square)などに入っているショップでも、ダブリンにあるのと同じブランドでもUKポンドで買う方がお得ですし、ダブリンほど混んでいないので、サイズも品物もチョイスが豊富。のぞきたいブティックも、ダブリンより確実に多いですし。

近年ダブリンもベルファーストも土地の値段が高くなって、センスのいいセレクト・ショップが次々と姿を消す傾向にあります。代わりにUKブランドなどのチェーンの店が次々に押し寄せてきて、テイストのあるブティックの存在は貴重。
シティーセンターのこのウェリントン・ストリートの他、南ベルファーストのリスバーン・ロード(Lisburn Road)にもお気に入りのブティックが何件かあるのですが、そちらまで足を延ばすと破産は確実。今回はそこまで時間がなくて良かったです(笑)。

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ダブリン空港の新ターミナル、もうすぐオープン

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写真奥の波打つようなビルディングが新ターミナル(旧ターミナルの立体駐車場から)

過去3年間にわたり建設が進められてたダブリン空港の新ターミナル(ターミナル2)がついに完成し、来月11月19日に正式にオープンすることが発表されました。
その発表があったちょうど今日、ツアー・ガイドを対象にした新ターミナルの見学会があり、参加してきました。

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出来たてのビルディングの中で、プレス担当のVincentさんから説明を受けるガイドたち。ここはチェックイン・エリア

総費用6億ユーロを費やす大プロジェクトとなった新ターミナルの建設。総面積75000㎡、年間1500万人が利用可能なこの施設は、2006年にパスカル&ワトソンという会社によりデザインされました。
旧ターミナルが1970年型の箱型の建物なのに対し、こちらはガラスを多用した、自然光を多く取り入れるタイプのモダンなビルディングです。

構造上、旧ターミナルと大きく違うのは、チェックイン・エリアと出発ゲートが同一階にないこと。
G階でチェックイン(搭乗手続き)したら、エスカレーターで2階へ上がり、セキュリティー・チェックを取って搭乗ゲートへ。シャノン空港やベルファースト・シティー空港も同様の構造ですが、あちらはチェックインと到着ホールが同一階なのに対し、ここダブリンの新ターミナルは、到着ホールが別階となるのが特徴。
G階がチェックイン、1階が到着、2階が出発…と機能を分けることで、各エリアが混雑することなく、スペースが保たれるという利点があるのでしょう。

1階の到着ホールからは、トンネルのような通路を通ってそのまま屋外に出られるようになっています。
オンライン・チェックインで飛行機に預ける荷物がない場合も、混雑したG階のチェックイン・エリアを通らずに、屋外から直接セキュリティー・チェックへ進むことが出来るわけです。

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出発階へのエスカレーター。到着階にある黄色いオブジェは「Turning Point」という名だそうです

セキュリティー・チェックの向こう側へも入れてもらい、搭乗ゲートも見せてもらいました。
準備が整いつつある免税店もちらりと見てきましたが、各種土産物屋やアイリッシュ・ウィスキーの専門店に加えて、チョコレート・バーなるものが。
説明によると、回転寿司のようなベルトにいろいろなチョコレートが流れてくるんだそうです!

ボーディング・ブリッジは全部で19、搭乗ゲートは25あります。旧ターミナルがピアAからDなので、こちらはピアEとなり、ゲートはすべて400番台で表記されます。

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401から始まる搭乗ゲート。全部で25あるので最後は425となるはずですが、通路の終わりにあるのはなぜか426。新ターミナルのミステリー?(理由はわかりませんが、425が飛び番なんだそう)

これまでのダブリン空港に比べると、かなりの大きさの新ターミナル。
近年、経済全体が落ち込んでいるアイルランドですが、華々しくオープンしたところで、実際にこの建物を使いこなせるのか…という疑問もわいてきます。
新ターミナルをデザインした2006年はケルティック・タイガーの余韻が最高潮の時で、空港利用者数は年間2600万人。ところがそれ以降減少し続け、2008年は2350万人、今年2010年は1850万人(年末までに1900万人となる見込み)だそう。
新しい施設にわくわくする一方で、このモダンなビルディングが今のダブリンに本当に必要なのかしら…というちょっと空々しい気持ちがわいてしまうのが残念です。

今後は、旧ターミナルがターミナル1、新ターミナルがターミナル2となるわけですが、各ターミナルへの就航エアラインは以下のようになります。

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ライアンエア、エアアラン、ヨーロッパのエアライン(BMI、SASなど)

ターミナル2
エアリンガス全路線、アメリカ&中近東のエアライン(AA、Etihadなど)

来月19日のオープン以降、徐々に移動が行われるものと思われますので、ターミナル2へ移動予定のエアラインをご利用の方は、11月19日以降、要チェックです。
万が一間違って旧ターミナルへ行ってしまっても、2つのターミナルは隣り合っているので、徒歩5分くらいで移動可能。成田空港の第1と第2のように離れていないので、この点は安心ですね(笑)。


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インターカウンティーズの夜(ロスナウラ)

週末のサーフィン旅行は、インターカウンティーズ(Intercounties Surfing Championships)と呼ばれる、アイルランド国内の県対抗のサーフィン大会に合わせたものでした。
インターカウンティーズは1969年から行われている、アイルランドで最も長く続くサーフィンの競技会。毎年9月または10月にロスナウラ(Rossnowlagh, Co. Donegal)にて開催されます。

それほど大きな大会ではないものの、インターカウンティーズの週末には、国内のサーファーたちが競技会に出場するしないに関わらず数多くロスナウラに集ってきます。
競技うんぬんばかりでなく、サーファーたちのひとつの社交イベントなんですね。
よって、私たちもその雰囲気を味わおう!というのが、今回のサーフ旅行のひとつの趣旨だったわけですが、昼間は自分たちがサーフィンするのに忙しく、同じビーチにいたにも関わらず競技は全く見ていませんでした…。
「今年の勝者はスライゴ・チームだったらしいよ」と、すべてが終わってから聞いたまで(笑)。

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今年の参加は16チーム。もっとも注目を集めたのはこちら、ドネゴール女子チーム。アイルランド&UKの女子チャンピオンである、地元ロスナウラ出身のイースキー・ブリトン(Easkey Britton)と、そのいとこたちで編成されたファミリー・チームです
(右から2番目のブルーのシャツがイースキー。イースキーが出場していたのなら、競技会を見ればよかった!Irish Surfing AssociationのHPより)

…で、やはり盛り上がるのは、競技会終了後の夜なんですよね~。
ロスナウラにはその名も「サーファーズ・バー(The Surfers Bar)」というパブがあり、そこがサーファーたちが集う場所。

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海辺に建つSandhouse Hotelに付属したパブ。こんなゲートの奥にあります

インターカウンティーズが行われた土曜日の夜は大変な賑わいで、パブの外まで人が溢れ出ているほどでした。

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人・人・人…

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盛り上がりが絶好調になり、椅子の上で踊り出す人々

ビギナーから熟練サーファーまで、ティーンエージャーから年配者まで、レベルも年齢もまちまちですが、皆がサーファー。もしくはサーフィン好き。
パブの中には不思議な一体感が漂っていました。

名の知れたサーファーたちの顔もちらほら見られる中、バンドーラン(Bundoran, Co. Donegal)出身のプロ・サーファー、リッチー・フッィツジェラルド(Richie Fitzgerald)の姿も。
私にとってリッチーは、イースキー・ブリトン同様、映画『Waveriders』(過去ブログ:話題のサーフ映画、『ウェイブライダーズ』公開)のヒーロー/ヒロイン。
この日私は、アイルランドを代表する2人のビック・ウェイヴ・サーファーと、同じ時に同じビーチでサーフィンをし、同じパブで同じ夜を楽しんだのでした。
ちょっと感激…です♪


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週末サーフィン・トリップ!

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夕暮れ時のロスナウラにて

この週末は、サーフ仲間とロスナウラ(Rossnowlagh, Co. Donegal)にサーフィン旅行に来ています。
今日は素晴らしいお天気で、冬用のウェットスーツでは汗をかくほど。素晴らしい青空のもと、気持ちよくサーフを楽しみました。

午前中はロスナウラは波が小さすぎたため、20分程ドライブして、よりコンディションの良いタラン・ストランド(Tullan Strand, Bundoran, Co. Donegal)へ。

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真夏のような晴天!サーファーたちで大賑わいでした

午後はロスナウラに戻り、日が暮れかけるまでサーフ三昧。
今日は初めてボトム・ターンに成功し、横波に乗る感触をつかむことが出来、満足です♪

アイルランドの景勝地にはホリデー・ホーム(貸別荘)がたくさんあり、大人数で宿泊する場合は、ホテルよりも格安。
今回はベッドルームが3つある海辺のホリデー・ホームを、7人で借りています。

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大きなコンサバトリー(温室)付き。4泊で305ユーロです!

波の音で目覚めて、好きなだけサーフィン出来る、これぞサーファーのドリーム・ハウス。
皆で食事を作って食べたりしながら、サーフ情報を交換し合うのも楽しみのひとつです。

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明日のサーフのために窓辺に干されたC-Skinsのサーフ・ブーツ♪

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シィネードのチェリー・パイ

友人のシィネード(Sinéad)から、「チェリー・パイを作るから食べに来て~!」とのメッセージ。
いつもとびきりおいしいものを作って、私のお腹を満たしてくれるシィネード。彼女の数あるレパートリーの中でも、私がいちばん好きなのがこのチェリー・パイなのです!

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ハート型からチェリーが見えます♪

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焼きたてのまだ温かいところに、クリームをたっぷりかけて…。あぁ~とろけそう~

このチェリー、シィネードの庭で取れた自家製サクランボ。サクランボの季節は2人とも忙しくなかなか会うことが出来ないので、いつも私のために冷凍してとっておいてくれるのです。
チェリーの甘酸っぱさと、パイ生地にかかったお砂糖のコンビネーションが絶妙。
お店では決して味わえない、手作りのおいしさです。

「チェリー・パイを食べに来て!」とのことでしたが、当然のごとくランチもちゃんと用意しておいてくれたシィネード。
これがまた、どれもオリジナリティーがあっておいしいものばかり。

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トマトとアーティチョークのオーブン焼き。アーティチョークはやはり、シィネードの庭で育ったもの

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自家製パテ!デンマークのレシピだそう。こんなおいしいパテは初めていただきました

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他のお料理の準備を整えながら、あっという間にスコーンを作ってしまったシィネード。パテをのせていただきま~す!後ろに盛り合わせてあるのは、ビーンズと野菜のシチューです

素晴らしいお料理の才能に恵まれたシィネードですが、彼女がお料理しているのを見ていると、分量など毎回ちゃんとレシピを確認しているんですよね。
手に入るものを活かして、アレンジを加えながらも、自己流になりすぎない。彼女のお料理がいつも素晴らしくおいしいのは、そこに秘訣があるように思います。

チェリー・パイも「今年はちょっと失敗しちゃって…」なんてことは一度もなく、毎年同じように、とろけそうなおいしさ。
来年のチェリー・パイが今から楽しみです♪

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このチェリー・パイの焼き型はカナダで買ったそうです

※シィネードに関する過去ブログ:シィネードがハッピーな理由など

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ストランドヒルの海辺のカフェ(Shells)

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戸口にかけられた「オープン」のサインが可愛い

今日も日帰りで、ストランドヒル(Strandhill, Co. Sligo)へ。
パブにアイスクリームに海藻風呂に…と、サーフィンのあとのお楽しみもいろいろあるストランドヒルですが、私がいつも決まって立ち寄るのは、海を見晴らすこのカフェ。

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誰もが立ち寄る居心地のいいカフェ、Shells(Strandhill, Co. Sligo)。店の名「Shells=貝殻」は、スライゴのアイルランド語名「Sligeach=Shelly Place(貝殻の多い場所)」にちなんだものと思われます

お茶から食事までなんでもOKのカフェ。ホームメイドのスウィーツ(どれもおいしい!)でお茶するもよし、All Day Breakfast(朝食時だけでなく、終日アイリッシュ・ブレックファーストが食べられる)や軽食もどれもおいしいし、コーンのアイスクリームもあり。
海辺の小さなカフェながら、素材にこだわってちゃんと作っている感のあるものばかりです。

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ストロベリーのスムージー。サーフィンのあとは喉がとっても乾くので、ここでスムージーを飲むのがいつも楽しみ♪

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ここのフィッシュ・アンド・チップスも有名なのですが、建物の作りから想像するに、ここはもともとフィッシュ・アンド・チップスのお店だったのではないかと思います。チップスは手切り、魚は自家製バターを使ってあげているそう。いつ食べてもおいしいです♪

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こじんまりと居心地のいい店内。海辺をお散歩途中の人、サーフィン帰りの人、子供連れの主婦、デート中らしき若者カップル、…と客層は実にさまざま

サーフィンで消耗したエネルギーをしっかり補って、ダブリンまで快調にドライブ。
次回は、いつもおいしそう~と眺めてばかりいるチョコレート・ケーキに、ぜひ挑戦してみようと思います。

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オープンしたてのフレンチ・カフェ・レストラン(Le Cafe Des Irlandais)

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手前はチキン、奥はアーティチョークとハムの入ったサラダ♪

近頃、ダブリンの街へ行く度に、新しいショップやカフェがオープンしているような気がします。
ちょっと歩くと「あら?こんなところに、こんなカフェあったかしら~」というくらいに目につく。ということは、それまでそこにあったものが、なくなっているってことでもあるんですよね。

ガイド仲間のシィネード(Sinéad)とランチの待ち合わせ。
「ジョージ・ストリートのカフェ・バー・デリで○○時ね~」と言うシィネードに、「カフェ・バー・デリはなくなったって聞いたよ~」と答えるも、「あら、2週間ほど前に行った時にはあったわよ~」と言うので、それじゃあ私の聞き違いかしら…と思い行ってみると、やはりなかった(笑)。
元のカフェ・バー・デリの建物が、そっくりそのまま、全く別のカフェ・レストランになっていました!

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George Street South, Dublin 2.

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入り口も元のまま、看板だけが変わっていました(この写真、なぜかオーヴがすごい…!)

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カフェ・バー・デリの頃ほどにはにぎわっていなかったものの、そこそこお客さんが入っていました

フレンチのビストロ風カフェ、10日間前にオープンしたばかりだそう。
試してみると、手軽でなかなかおいしかったです。
私はチキン、シィネードはサラダ(上の写真)をいただいたのですが、どちらも10ユーロでおつりがくる値段設定。メニューにはフォアグラもあったし、カモやステーキといったメイン・ディッシュも15ユーロ以下。どうやら夜も同じメニューのようです。

パンもどっさりついてきて、お料理上手のシィネードはそのパンが本格的でおいしい~と感激。
ウィンドウに並んだタルト類もおいしそうでした。

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写真を撮っている私が写り込んでいる…(笑)

世の中不況のせいか、気が付けば私自身も、いわゆるちゃんとした「レストラン」にあまり出入りしなくなったような…。
ワン・ディッシュの手軽な食事が出来て、場合によってはお茶だけでもOKなこの手のカフェ・レストランに、ついつい足が向く今日この頃です。

※こちらのレストランは営業停止され、今はこの場所は、ヤマモリ・オリエンタル・カフェ(Yamamori Oriental Cafe)となっています。(2011年10月現在)

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茂木健一郎さんが「ダブリン」ツイート

時々のぞかせていただいている、茂木健一郎さんのブログ「クオリア日記」。
久しぶりに見てみると、なんと「ダブリン」についてのツイートが。(→こちら

数週間ぶりにのぞいてみて、このタイミング。
以前にもぽっとログインしてみたら、偶然にも「Father Ted(ファーザー・テッド)」のことを書いておられたことが。「もしや茂木さん、隠れアイルランド・ファンなのでは…」とひそかに思っていたのでした。

茂木さん、またダブリンにいらしてくださいね♪

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今日のダブリンは晴天。夕日に染まりつつあるHa'Penny Bridgeです

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パリのマカロンをダブリンで…

昨日お友達にいただいた、リボンのかかった素敵な箱。
ラベンダー色の箱があまりにもきれいなので、すぐには開けず、一晩眺めてから開けました。

中身は、色とりどりのマカロン。

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これまたあまりにきれいで、今度は食べるのがもったいない…!

近頃ダブリンもすっかりおしゃれになり、以前は手に入らなかったヨーロッパの他の国のものが、ここでも買えるようになりました。
いただいたラドゥレ(Ladurée)のマカロンは、ダブリンのブラウン・トーマス(Brown Thomas, Grafton St, Dublin2)に昨年ショップがオープン。
いつも見ていたけれど自家用に買うには贅沢なものなので、思いがけずプレゼントしていただき、嬉しかったです♪

きれいな小さな箱にウキウキしたりして、久しぶりに日本の女の子の気分です(笑)。

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秋のスナップから

アイルランドを旅していると、色彩のマジック…と呼びたくなるような光景にしばしば出会います。
草木の色、空の色、海の色…。鮮やかながらも、どこかやわらかくて、絵本の中の一場面のよう。

このところ出会った、秋のスナップをどうぞ♪

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真っ赤に彩られたジョージアン・ドア。見事!(Fitzwilliam Square, Dublin2.にて)

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秋晴れの日のイニシュモア(Inismore, Aran Islands, Co. Galway)

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午後の斜光に照らされる、仲良しの馬♪(Ballyadare, Co. Sligo近くにて)

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ストランドヒルでサーフィン!

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波を見つめるロングボーダー

このところ、気持ちの良い小春日和(Indian Summer)が続いています。
日中20度近くまで気温が上がり、夏がまたやって来たかのよう。

今日は先日買ったサーフボードを試しに、日帰りでストランドヒル(Strandhill, Sligo)へサーフィンに行ってきました。

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青い空、きれいな波!

いろんな波が来るわ、来るわ、練習にはもってこいのコンディション。午前中は横風が強くて、岩場の方へ流されてはまた砂浜へ戻って…を繰り返していました(笑)。
ホワイトウェイブの向こう側になかなか行けず、ほとんどの時間、波に立ち向かっては倒されていましたが、そうしているうちにボードの扱いに慣れてきた感じ。
やっとつかんだ波に乗れた時には、天にも舞うような気分でした!

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このお天気と波で、平日なのにサーファーたちが次々とやってきました。仕事帰りらしく、スーツ姿にサーフボードで現れる人も…!

今日は風が強かったので、水面にあがるしぶきの中に、小さな虹をたくさん見ました♪
流されても、倒されても、やっぱり楽しく、気が付いたら水の中に4時間も。腕と背中がバリバリです(笑)。

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サーフィンの町ストランドヒル。海の目の前に、パブもカフェもアイスクリームもあるので、水からあがった後の楽しみもあり(笑)。海藻風呂(VOYA)も目の前にあります(これについてはまた別に書きますね)

※ストランドヒルでサーフィン体験する場合…ビーチの前にサーフスクールがいくつかあり、波さえあれば通年レッスンが受けられます。ここのビーチはボード&スーツのレンタルのみはしていないので(レッスンを受けないと貸してくれない)、レッスンを受けるか、マイボード持参かのどちらかとなります。


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イニシュモアの虹

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大きな虹にむかえられて、島に到着!(島へ向かうフェリーより)

イニシュモア島(Inismor, Aran Islands, Co. Galway)へ一日、お客様をご案内。
晴れたり、降ったりのドラマチックなアイリッシュ・ウェザーで、今日一日で、一体いくつの虹を見たことでしょう!

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上の写真と同じもの。大きな、大きな虹でした

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今日の海はとってもワイルド。ホワイト・ウェイブにかかる虹

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馬の背中にも…

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ゴールウェイへの帰り道で。よ~く見ると、ダブルのレインボーです

今日は自転車で島を周ったのですが、虹をつかまえながら、西の果ての島をのんびりと楽しみました。


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夏の再来!

今日は、素晴らしい秋晴れの一日でした。
まるで夏の再来のような輝かしい日曜日となり、この日和を逃すまい!と楽しむ人々がいっぱい。

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初めて見ました、これがパドル・サーフィン…なんですね!

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Forty Footで泳ぐ人々(上記2枚ともSandcove, Co. Dublinにて)

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犬もはしゃぐ!(GrendaloughのUpper Lakeにて)

やっぱり太陽が明るく輝く日は、いいですね~。

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バンドーランでサーフィン修行!

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これから海に入るぞ~という時にかかった虹!写真にははっきり写らず残念ですが(Rossnowlagh, Co. Donegalにて)

この数日間、アイルランドの西海岸にこもってサーフィン修行してました(笑)。
昨年サーフィン・デビューしたものの、時々出かけるだけではさっぱり上達しないので、集中レッスンを決行。サーフィンで特に有名なドネゴールの小さな町、バンドーラン(Bundoran, Co. Donegal)に数日こもって、朝に昼にとサーフ三昧してきました。

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サーフィン好きなら誰もが知っている、バンドーランのサーフロッジ(Bundoran Surf Lodge)。サーファーが経営する、サーフ・スクール&ショップを併設するホステル/B&Bです

アイルランドの西海岸には季節を問わずサーフ・レッスンを行うビーチがたくさんありますが、行ってみたら波がなく、レッスンがキャンセル…なんてことも。
ところがここバンドーランは、初心者に適したビーチのチョイスが数ヶ所あるため、レッスンのキャンセル率が極めて低いのです。

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アイルランドの他のどの場所にも波がない時でも、ここに来れば必ずある!というTullan Strand(Bundoran, Co. Donegal)

私の滞在中は、Tullan Strandは波が高すぎたため、バンドーランからさらに車で15分程行ったロスナウラ(Rossnowlagh, Co. Donegal)のビーチにて連日レッスンをしてもらいました。

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素晴らしいお天気で、波のコンディションも最高でした!

これまでも他のビーチで2度ほどレッスンを受けたことがあるのですが、インストラクターが変わると指示が微妙に違うし、借りるボードもビーチによって毎回違うため、なんだか毎回初心者…って感じで、上達している気がしませんでした。
ところが今回は、数日間連続して同じインストラクターに習い、さらに私の目標と上達度に合わせて、徐々に短いボードに変えながらトライさせてくれたので、最終的には一人でハード・ボードに完全に立てるようになり、さらにターンも少し出来るように!
正直、自分でも、ここまで上達するとは思わなかったので、本当にうれしかったです。

インストラクターのパダー(Peadar)先生の教え方も素晴らしかった。これまではボードを扱うだけでひと苦労…だったのですが、波のよけ方や、疲れないためのコツ、乗るべき波の見分け方も教えてくれたので、ムダな動きをせず、疲れないで楽にボードを扱えるようになりました。
今までボードの上でバランスを取るだけで苦労していた、あれはなんだったのか…というくらいに、先生のひとことで出来なかったことが次々と解決。ああ嬉しい~。

さらにラッキーだったのは、シーズン・オフの平日ということもあり、初日のレッスンは私ひとり。マンツーマンで教えてもらい、無駄なく上達している感がありました。
翌日から2人になったものの、繁忙期はインストラクターひとりに最高8名教わるそうですから、それに比べたら先生のアテンションをほぼ独り占め。これは本当にラッキーでした。

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ある朝のTullan Strand。とっても寒そうに見えますが、ウェットスーツを着れば寒さは全く感じないので、不思議です

これでひとまず基礎は身につけ、独り立ち…ということで、晴れてマイ・ボードを購入!

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ワックスの塗り方から、ボードのしまい方、車へのくくり方など、すべて併設のショップで教えてくれました

一回の体験ならばどこのサーフ・スクールでも楽しく出来ると思いますが、それなりの上達を目指す方には、今回私が行ったこのバンドーランのスクールがいろいろな意味でお勧めです。

Bundoran Surf Co. (Bundoran Surf Lodge & School)
Main Street,Bundoran,Co.Donegal.
Phone:071-9841968 / Mobile:087-9572924
※ダブリンから車で3・5時間。バスも出ています
(一回のレッスンは30ユーロ。ウェットスーツとボードは貸してくれます。3レッスン以上連続して受けると安くなったり、宿泊付きのパッケージもあり)

仕事もそろそろオフ・シーズン、冬に向けてフリータイムがたくさん出来るので、しばらくは時間と波さえあればいざ西へ!…となりそう♪
サーファーの方、これからサーフィンやってみたい方、いつでもバディになりますよ~。

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