ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

やっぱり楽しい、ジェイムソン・ウィスキー見学

ダブリン市内の数ある観光名所のうち、今さらながら、「やっぱり楽しいな~」と近頃あらためて思っているのが、旧ジェイムソン・ウィスキー蒸留所(The Old Jameson Whiskey Distillery)。

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巨大蒸留釜をバックに記念撮影するお客様

アイリッシュ・ウィスキー並びにジェイムソン・ウィスキーの歴史紹介ビデオ上映に続き、ガイドツアーにて旧蒸留所を見学。
ウィスキーの製法、アイリッシュ・ウィスキーとスコッチ・ウィスキーの違い、蒸留とは何か?などなど、楽しく説明してくれるので、ツアー参加後は皆すっかりウィスキー博士に…!

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粉にした大麦&麦芽をお湯と混ぜ合わせてかき混ぜると、麦芽糖が出てきて甘~い液体となります

見学終了後は、バーにて試飲。
ツアー参加者の中から希望者を募り、アイリッシュ、スコッチ、アメリカンの3タイプのウィスキーの飲み比べ大会が行われます!

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神妙な表情でテイスティングにのぞむ皆さん。終了後には「ウィスキー・テイスティング・マスター」としての認定書が授与されます!

最近コストダウンと時間短縮のためか、ツアー後の飲み比べをさせてくれなくなった蒸留所もある中、ここジェイムソンはとっても気前がよく、多数の参加者にその機会を与えてくれます。
ただ見学するだけでなく、こんなふうに参加できるチャンスがあると、より思い出に残りますよね。

ダブリンでお時間があいたら、ぜひお勧めのアトラクションです。

※見学ツアーは9:00~18:00(最終のツアーは17:30)。到着順に次に空きがあるツアーに入れてくれます。事前予約も可。

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アラン諸島の真ん中の島・イニシュマンへ

少し前のことですが…かねてから訪ねてみたいと思っていた、アラン諸島の真ん中の島・イニシュマン(Inis Mean, Aran Islands, Co. Galway)へ行くチャンスがありました。
3つの島のうち、本土からいちばんアクセスしにくいイニシュマン。他の2島に比べ観光化の波も届きにくく、アラン諸島らしい景観や生活スタイルをより長く維持してきたのがこの島なのです。

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イニシュモア(Inis Mor, Aran Islands)と同じようにどこもかしこも石垣だらけ

イニシュモア島滞在中にほんの数時間訪ねただけでしたので、あまりじっくりと見て歩くことは出来なかったのですが、島のどこからも海がすぐそこ、イニシュモア以上に小さなこの島にいると、海や風と本当に一体になっていくような不思議な気持ちがわいてきました。

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ランチを食べたB&B。食事をする場所もほとんどなく、島民にも観光客にもほとんど会わない…(島の人口は200人位)。B&Bでくつろぐこの老夫婦が、この日出会った唯一の観光客でした!

ひっそりとした村を歩き、教会へ行ってみました。

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聖メアリー教会(The Church of Mary Immaculate、1939年建立)。窓枠のブルーが空の色とよく似合ってきれい

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祭壇のステンドグラスはダブリン生まれの世界的に有名なステンドグラス作家ハリー・クラーク(Harry Clarke)の工房にて製作されたもの

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教会の外にあった天使の絵がかわいい石碑。アイルランド語で「leanai」は「子供たち」の意。あとはなんと書いているのかわかりませんでした

イニシュマンといえば、ジョン・ミリントン・シング(John Millington Synge, 1871-1909)ゆかりの地。
1898年より5年間にわたり、夏の数ヶ月をアラン諸島で過ごしたシング。島の人々と暮らし、アイルランド語を習得し、島に伝わる昔話や民話を収集し、その体験がのちに紀行文『アラン島』('The Aran Islands')となったのでした。

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ここがシングが暮らしたイニシュマンのコテージ。シングののちの代表作の数々は、ここで過ごした時代にインスピレーションを得たと言われています。現在はシング博物館

イニシュマンには「シングの腰掛け(Synge's Chair)」というシングのお気に入りの場所だった岩場もあるのですが、この日はそこまでは行く時間がなく残念。
次回はぜひ、ゆっくりとこの島で1日過ごしてみたいものです。

この日イニシュマンを訪れた目的は、島にあるセーター工場&ショップの取材。
その様子は後日、アップいたしますね。

※イニシュマンでは昨年秋に船着場が整備され、大きなフェリーが安全に発着できるようになりました。私たちはイニシュモアよりDoolinベースのフェリーでイニシュマンへ渡りましたが、本土ロッサービールからも通年フェリーが出ています。(Aran Islands Ferry

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ローズ・オブ・トラリー50周年!

今年2009年のアイルランドは、さまざまな事柄が○周年を迎えています。
ギネス創業250周年、GAA(ゲーリック体育協会)創立125周年、DART開業25周年、そして…アイルランドの夏を締めくくる大イベントである「ローズ・オブ・トラリー祭り」も50周年です。

「ローズ・オブ・トラリー(The Rose of Tralee)祭り」とは、アイルランド南西部カウンティー・ケリーのトラリー(Tralee, Co. Kerry)に伝わる同名の古い民謡にヒントを得た、アイリッシュ・ガールズのコンテスト。
出場資格はアイルランド人、または先祖がアイルランド人であること。よって、アイルランド国内だけでなく、世界各国のアイリッシュ・コミュニティーからも「ローズ」たちが選出され、8月下旬のトラリーで開かれる本大会に出場します。

このコンテスト、美人コンテストではないところがポイント。
選考基準は「見た目の美しさ」ではなく、あくまでもアイルランドのイメージを伝える大使としてふさわしい「人柄」。よって、ちょっぴり太めの女の子も、格別美人とは言えない(!)女の子も、アイリッシュ・ガールらしいチャームを備えていれば、「ローズ」になれる可能性大なのです。

お祭り自体は週末からすでに始まっており、トラリーは今年も大賑わいのよう。ローズを決定するコンテストは今日と明日2夜にわたって行われ、RTE1で生中継されます。(今まさに、TVを観ながら書いています♪)
各ローズたちのトークや、中には歌ったり踊ったりする女の子もいたりして、これがなかなか可笑しいんですよね(笑)。(面白さのタイプとしては、『新婚さんいらっしゃい』…っぽいかも)
アイルランド人にとってはひとつの年中行事のようになっているこの『ローズ・オヴ・トラリー』。
毎年家族で観るのを恒例にしているご家庭や、大きくなったらローズになりたい~と夢見る子供たちなどなど、注目度ナンバー1のお祭りと言えるでしょう。

ちなみに現代のお祭りの華やかさとはうらはらに、民謡『ローズ・オブ・トラリー』の方は悲しい実話が元になっています。
19世紀のトラリー。生まれは貧しいがその美しさゆえに「トラリーのバラ」と呼ばれたメアリー・オコーナー(Mary O'Connor)という女性が、身分違いの恋をして周囲に引き裂かれてしまう。
それを知らずに戦地へ行った相手の男性、数年後、彼女に会えることを楽しみに町へ戻ってくると、お葬式の行列に行きあう。棺に入って運ばれていたのは、なんと、失恋の悲しみで死んでしまったかつての恋人メアリーだった…。悲しすぎる…。
(どんな曲が聞いてみたい方は、こちら

これまで本大会に出場する「ローズ」は30名ほどだったのですが、今年は50周年を記念して50人に増員。
さて、本年度のローズ・オヴ・トラリーとなるのは、誰なのでしょう。
今夜見逃した方も、2夜目のコンテストにはまだ間に合います。健康的でチャッティーな世界のアイリッシュ・ガールズたちを、ぜひお見逃しなく!

※アイルランドにお住まいでない方も、インターネットでライブにて観ることが出来ます。
RTE Live 'The Rose of Tralee' 第2夜 8月26日(水) 20:00~23:20(途中30分ほどニュースをはさみます)

※2009年のローズ・オヴ・トラリーの栄冠に輝いたのは、ロンドン・ローズのCharmaine Kennyさん(カウンティー・キルデア生まれ)でした!(8月27日追記)

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古城ホテルの人気者(アビーグレン・キャッスル)

コネマラ観光の途中、ティータイムを兼ねて、アビーグレン・キャッスル・ホテル(Abbeyglen Castle Hotel, Clifden, Co. Galway)に立ち寄りました。
実は…機会あればいつでもこの古城ホテルに立ち寄りたい、私の個人的な理由は…大好きなオウムのギルバート君と遊びたいから!

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齢10歳のギルバート君はお客様の人気者。尾っぽが赤いギル君は、「アフリカン・グレイ・パロット」という種類のオウムなのだそうです

何やらおしゃべりしているのをよ~く聞いてみると、「アロー、アロー」と言ってるみたい。
きっと「ハロー」と言いたいのでしょうが、フランス人にでも教えられたのでしょうか、ちょっと訛っているみたいです。

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日本語で「コンニチハ」と必死で教えこもうとするお客様…!

ギルバート君と遊び、おいしいティーもいただき、仕事しながらリフレッシュ。
ガイディングも再びなめらかになり(笑)、コネマラでの楽しい一日を過ごさせていただきました。

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コネマラの西の端、スカイ・ロードへの入り口にあるアビーグレン・キャッスル

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イニシュモア島、大洪水!

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大洪水の中を、えいやっ~と気合で走り抜けるお客様!

明け方から激しい雨が降り続き、嵐のような悪天候の中、イニシュモア島(Inismor, Aran Islands, Co. Galway)へ到着。
この天候では今日はドゥーン・エンガス(Dún Aonghasa)へ登るのはムリかも…と心配していたのですが、まるで私たちが登り口へ着くのに合わせたかのようにぴたりと雨がやんでくれて、お客様は大喜び。

…が、登る道中、ところどころ大洪水!
イニシュモア島を含むアラン諸島は石灰岩の岩の島。石灰岩はある程度までは水分を吸収する性質を持つのですが、そのキャパシティーを越えると水の行き場がなくなり、一時的な池が出来てしまうのです。

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どこもかしこも水だらけ…。石灰岩の土壌に一時的に出来るこういう池をターロック(Thurlough)と言います

野に咲く花々も、今日は「水中花」状態。こんなのは初めて見ました!

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水は澄んでいて、とてもきれい

水の中をかきわけるようにして到着したドゥーン・エンガスは、今日も絶景でした。

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岩が水にぬれていつもより黒ずんでいたため、迫力が増して見えました

空がどんどん明るくなっていく一方、崖の上から流れていく水がふもとにますますたまっていき、帰り道はもっと水だらけ。
ついに靴を脱いで、裸足で歩く人が登場。

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いつもにも増してエキサイティングなイニシュモア島。
お客様も楽しんでくださったようです!

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「男やもめ」について書いています

先日取材コーディネートをさせていただいた雑誌さんからのご依頼で、アイルランドに関するコラム風の記事を書かせていただいています。
今、ガイディングの仕事も繁忙期ですが、その合間をぬって来月のメディア取材のリサーチ、10月にいらっしゃるお客様のコーディネート、そして執筆…とかなりツライ。しかし、忙しいことはありがたいこと、と自分に言い聞かせて、なんとかこなすべく頑張っています…(笑+涙)。

ご依頼いただいたコラムは、ライフスタイルについて4項目。
そのうちのひとつに、アイルランドの「男やもめ」事情を書いてみました。
かつての農村社会の伝統からか、田舎に行くとたくさんいるんですよね、愛すべき未婚の年配男性たちが。彼らの(ちょっとさみしいけれど)気楽なライフスタイルは、これからの世代には決して継承されることがない希少なものなのです。

詳しくは雑誌が発売になってから。発売日等、詳細は追ってお知らせいたしますね!

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カウンティー・ドネゴール(County Donegal)で出会った「やもめ」たち。このストレスレスな感じがたまらない…!

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豪華客船、今&昔!

今日はベルファーストにて、クルーズ船のお客様をご案内。
夏らしい青空のもと、お客様と楽しい一日を過ごしました。

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タイタニック号が造船されたドックより、お客様が乗っておられる客船が間近に…!(タイタニック号の写真が貼られているレンガ色の建物は、当時のポンプハウス)

お客様がお乗りのCrown Princess号は、総トン数11万トンで乗員約4000人(内乗客は3000人)。
一方、100年前の豪華客船タイタニック号は、4万6000トンで乗員約2400人(内乗客は1500人)。
「動くものの中で世界最大」と言われた伝説の客船ですが、現代のものと比べると、大きさは半分以下なのに乗員数は半分以上であることに驚かされます。
きっと船底の3等客室は、映画の中のジャック・ドーソンのような人たちで、きつきつだったのでしょうね。

現代の客船は、今晩ベルファーストを出航、次はスコットランドへ。
皆さんどうぞ、楽しい船旅を!

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トチの巨木よ、さようなら

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“トチの木(Horsechesnut) 1870-2009 忘れません!” (木のあった場所にそえられていた手紙とキャンドル、そしてトチの実…)

約1週間ぶりにトリニティー・カレッジ(Trinity College, Dublin2)へ行ってみると、ナッソー通り(Nassau Street)のエントランスにいつもあったトチの巨木がない!

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ここにあったはずの大木が…

アイルランドでガイド業を始めてからというもの、何度通ったかしれないトリニティー・カレッジ。
お客様と一緒に、いつもこのトチの巨木の下を通ってキャンパスに入場していました。
5月の花の時期には「これがマロニエの花ですよ」とご案内し、ナッソー通りでフリータイムがあるときは「あのトチの巨木の下で待ち合わせしましょう」と目印に。
お客様も皆さん、「大きな木だな~」と仰ぎ見ていらしたものです。

その木がなんと、切り倒されてしまった!
可哀相に、切られたものであろう枝が痛々しく脇に置かれていました。

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オールド・ライブラリーの顔見知りの係員に事情を聞いたところ、あまりにも大きくなり過ぎて、基壇部分のコンクリートが支えきれなくなってしまったそう。このままで危険だということで、切り倒されてしまったそうです。
樹齢140年の大木だったのに。なんとも残念でなりません。

トチの木のないナッソー通りの景色に慣れるのに、しばらく時間がかかりそう…。
夏休み明けに戻ってくる学生さんたちも、さぞかしびっくり、そして残念がることでしょうね。

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ドラゴン雲、現る!

モハーの断崖に現れた、「ドラゴン雲」。
まるで絵本の一コマのようなこの光景、アイルランドの西の空を舞台にしたお話が創れそう。

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神様のお使いで、塔に幽閉されたお姫様を助けにやって来た優しいドラゴン…というのが、私が作ったストーリー!
お姫様を救い出したあとはつがいになって、くるくると楽しそうに舞いながら、天へ返っていきました~♪

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飛行機雲を写したつもりが、今度は2匹のドラゴンが写っていました

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イニシュモア島の天使

霧雨の降るどんよりとしたお天気の中、到着したイニシュモア島でしたが、ランチ休憩をしているうちに天候がすっかり変わり、「夏」が戻ってきてくれました。

この雲、皆さんは何に見えますか???

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イニシュモア島のセブン・チャーチズ(Seven Churches, Inismor, Co. Galway)にて

私には、雲に縁取られた青空部分が、「大の字になってぴょんぴょん飛び跳ねているハッピーな天使の姿」…に見えました!

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ドライブ旅行のご案内を終えて

2週間近くプライベート・ツアーをご案内したお客様と、本日ダブリン空港でお別れしました。
今回の旅は、ご年配のご夫婦様のドライブ旅行にガイドとして同乗し、ナビをしながら旅のご案内をするというユニークなもの。
大型バスでは行くことの出来ないシーニック・ルートを行き、プライベート・ツアーなので時間の制約もなく、それはそれは気ままで楽しい旅。

・・・が、やはり事故があっては大変ですので、道案内にも最新の注意を払い、日本とは違う道路事情(特にランドアバウト!)をご理解いただくため、時には大声を張り上げねばならない場面もあり、狭い車内で3人緊迫した雰囲気になることも数回…。
お客様のお人柄と、旅を楽しく実りあるものにしたいというお気持ちに助けられ、無事にご案内することが出来ました。

一台の車の中で、それこそ「運命共同体」となって密に過ごしたものですから、ただのガイドとお客様以上の気持ちが芽生え、お別れするのがとても寂しかったです。
思わず涙ぐんだ奥様につられて、お2人をお見送りしながら私も目がうるんでしまいました。
こんなふうにお客様と心が触れ合う瞬間があることこそこの仕事のいちばんの醍醐味。忙しく仕事をしているとそんな気持ちをついつい忘れてしまいがちですが、今日は初心に戻って、それを再確認したかのような思いでした。
良い経験をさせていただいたお客様に心から感謝しています。

今晩から新しいグループさんのご案内で、ベルファーストに来ています。
次の旅もお客様にとって実り多いものになるよう、心してご案内させていただきたいと思います!

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数日前、お客様と散歩した夕暮れ時のキルケニーの街。ノア川に映る街並みがとってもきれいでした


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スケリッグ諸島がいちばん近くに見える場所(ブレイ・ヘッド)

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神秘的な岩の島スケリッグ諸島。右側のそそり立った岩山がスケリッグ・マイケル(Skellig Michael)、世界遺産に指定されている島です

アイルランドのほとんどの名所へ行き尽くした私でも、いまだ到達できていない場所があります。
ケリー周遊路(Ring of Kerry)で有名な南西部イベラ半島の沖合16キロに浮かぶ、岩の島、スケリッグ諸島(Skellig Islands, Co. Kerry)です。

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バレンシア島のビュー・ポイントより

今回こそは…と数日前よりボートを予約して楽しみにしていたのですが、お天気は良かったものの波が高く、残念ながらキャンセル。
ボートが出る確率は5日に1度くらいだそうですから、やはりなかなか難しいですね。

代わりにスケリッグ諸島がいちばん近く見える岬を、お客様とハイキングすることに。
ポートマギー(Portmagee, Co. Kerry)より橋を渡り、バレンシア島(Valentia Island, Co. Kerry)へ。島の西部を成すブレイ・ヘッド(Bray Head)を歩きました。

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駐車場より徒歩20分程。気持ちのいいハイキング・コースです

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本土の景色がきれいに見えます

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岬の先端にて。果敢にも撮影にいどむお客様!

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このタワーがブレイ・ヘッドの目印。コレを目指して歩きます

道すがら、ヒースが花盛り。…に加えて、こんなキノコも生えていました…!

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自分の足で歩いて目にした景色は、何よりの絶景。いちばん印象に残りますね。
次回はぜひ、スケリッグ・マイケルで600段の石段を登りたいものです!

※バレンシア島関連の過去ブログ:世界最古の「足跡」…!(バレンシア島)

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アラン諸島のお土産

本日、イニシュモア島(Inismor, Aran Islands, Co. Galway)でお客様が見つけたお土産。
手編みのアランニットを着て、ツイードのズボンをはいた、手作りのお人形です。

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ひとりは魚釣りの竿、もうひとりはショイコをしょっています…!

生後8ヶ月の双子のお孫さんへのお土産だそう。カワイイ…!
世界にひとつしかないお人形たち、日本でも大事にしてもらってくださいね♪

☆売られていたショップは…An Tuirne(Kilmurvey, Inismor, Aran Islands, Co. Galway)。ドゥーンエンガスへの登り口にあるショップ群の中のひとつです。


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アーダラの滝…嵐の日!

今日は一日、降ったりやんだり…時にはまるで嵐のような荒れ模様。
そんな中、再びアーダラの滝(Ardara Waterfall, Co. Donagal)へ行ってみると、その迫力たるや、今にも決壊して水に押し流されそう!

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必死でシャッターを切る勇敢なお客様!

ゴウゴウと爆音を立てて滝つぼに落ちる水を見ていると、今にも吸い込まれそう…。
こんなすごい滝は初めて見た!とお客様もびっくり。
まるでシャワーを浴びたかのように全身びしょぬれになって、嵐の日の滝を楽しんだのでした!

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