ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

研修旅行のご案内を終えて…

先週より約1週間、トラベル・エージェントの皆さんの研修旅行のご案内をしていました。
新しくオープンしたホテルに宿泊したりと、ガイドの私にとっても初めての経験をたくさんさせていただき、とても良い勉強になりました。

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旅の途中でちょっと休憩。アスローンのラディソンSASホテルのテラスにて記念撮影

晴れオトコのAさんのおかげか、皆さんのご滞在中は毎日、晴天。
わき合い合いと、とても楽しい旅でした。

このような研修旅行のご案内をさせていただくたびに、いつも感じることは、ひとつのツアーが催行され無事に終わるまでには、実に多くの人の手がかけられているということ。
オフィスで旅の企画をする方、窓口にいらっしゃるお客様に対面で旅行を販売する方、電話で営業する方、ホテルや航空機の手配をする方…。

現地で、旅の表舞台ばかりを見ている私たちガイドは、ついついそのことを忘れがち。
ひとつの旅が出来上がるまでには、その場にはいない多くの方のご苦労があることを肝に銘じて、それを台無しにすることのないよう、楽しく充実したガイディングを心がけていきたいものです。

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エア・アランの遊覧飛行

エア・アランの遊覧飛行を初体験しました!

空から眺める崖の名所に感激。

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高さ90メートルの断崖絶壁、イニシュモア島のドゥーン・エンガス

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モハーの断崖付近。牛や人がおもちゃのように見えました

何度となく訪れている、アラン諸島やモハーの断崖ですが、こんな角度から見るのは初めて。迫力満点の大絶景でした。

お問い合わせは、Aer Arannまで。

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9人乗りのプロペラ機です


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『P.S. アイラヴユー』のロケ地へ

今回の酒井順子さんとの取材旅行は、日本でこの秋に公開される映画『P.S. アイラヴユー』のプロモーションをかねたもの。(鑑賞時の過去ブログはこちら
そのため、映画のロケ地となったカウンティー・ウィックロウ(Co. Wicklow)中心の旅となりました。

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ヒラリー・スワンク演じるホリーと、ジェラルド・バトラー演じるジェリーが初めて出会ったのは、ヒースの花咲くウィックロウの荒野。たたずむ酒井さんと、カメラマンのYayoiさん。サリー・ギャップ(Sally Gap)にて

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湖でボートに乗るシーンも印象的。ウィックロウの谷間に点在する鏡のように美しい湖(ウィックロウにはボートに乗れる湖はないので、ロケ地となったのは別の場所でしょう)

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ダブリン市内のパブ&ナイトクラブWhelan。映画に出てくるパブはここ

絵に描いたように美しい、アイルランドの景色が印象的なこの映画。
日本での公開は、10月19日です。
お楽しみに。

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エッセイストの酒井順子さんと

女性誌のコーディネートの仕事で、エッセイストの酒井順子さんとご一緒させていただきました。

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編集者のAyakoさん(左)、酒井さん(真ん中)とご一緒に、パームツリーの下で妖精ごっこ…!

『負け犬の遠吠え』など数々のエッセイ本や、雑誌の連載などで大人気の酒井さん。
私も、酒井さんのエッセイに共感したり、爆笑したりさせていただいている者の一人。実物の酒井さんは知的で清楚、でもやっぱりさり気なく面白い、とても素敵な方でした。

ご一緒させていただいたベテラン編集者のAyakoさん、ロンドン在住のカメラマンのYayoiさんと、女4人の楽しい取材旅行でした。
酒井さんのアイルランド旅行記が、今からとても楽しみです。

※掲載は、プレシャス10月号(小学館・9月初め発売予定)です。

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ジーンちゃんがダブリン紹介!

ここ数日、TV撮影のコーディネートの仕事をしていました。

フジTV系のバラエティー番組で、番組キャラクターのジーンちゃんが世界の国々を旅して回り、そこに住むご家族を訪問、家族から7つの自慢をしてもらうというもの。
そのダブリン編の撮影でした。

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ダブリンの街を歩くジーンちゃん…!感動して「ジーン」とするからジーンちゃんなのだとか…

情報量の多い番組なので、さまざまな映像が必要。
ダブリンの街を、あちらこちら撮影しました。

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グラフトン通りの大道芸。このあと、操り人形がカメラマンさんの背中に…

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ギネスストアハウスからダブリンの街を見晴らします

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ダブリン市内のKennyさん一家を訪問

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長女のイーヴとお友達のシィネードが、カメラの前でアイリッシュ・ダンスを披露してくれました!

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地元のゲーリック・フットボールの試合も撮影

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そして、撮影最終日の昨日は、抜けるような青空。マラハイドからシーサイドを撮影

クルーは皆さん大阪の方々で、現場はいつも笑ってばかり。
今回は事前にご家族を探したり、ネタを拾ったりするのが大変でしたが、ディレクターさんはじめ、クルーの皆さんが喜んでくださり、撮影が無事に終了して一安心。
協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

放送は、8月半ばの予定です。

にじいろジーン 毎週土曜日 8:30~ フジTV系で全国放送


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ダイアリーズ創刊号、「アイルランド馬上の休日」

ツアーから久しぶりに家に戻ってみると、先日コーディネートさせていただいた雑誌、ダイアリーズ創刊号(2008年7月1日発売・アクセスパブリッシング)が届いていました。

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「アイルランド馬上の休日」のタイトルで全14ページ(diaries onlineにはグルメ写真がいっぱい)

迫力のある美しい写真が満載です。
アイルランドでは馬は常に身近な存在。人と馬との温かな関係が伝わってくるような、素敵な内容でした。

私もちょっぴり、アイルランド紹介を書かせていただいています。
よろしかったらぜひ、ご覧になってみてくださいね。

※取材時のブログ:馬と過ごすホリデー緑の中のメルヘンの館(リスドナ・ハウス)リスドナ・ハウスの馬たちアイルランドの海辺で乗馬体験

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とっても可愛かった馬たち

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湖畔のグルメ・レストラン、ワインポート

国内でも指折りのグルメ・レストラン、ワインポート・ロッジ(Wineport Lodge)にて、ツアーのお客様とランチ。
その名のとおり、かつてワインを荷揚げする港であったこの地。ロッジ風の素敵なレストランで、シャノン川沿いのリー湖に面しています。

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初めてここに来たのは6~7年前。
その頃はこじんまりしたアットホームな感じのレストランでしたが、お食事のスタンダードは当時から高く、その後みるみるうちに有名になっていきました。

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数年前に改装されてレストランも広くなり、今やグルメ界でも有名なレストランのひとつ。
今回久しぶりに行ってみて、ますますおいしくなったような気さえしました。

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前菜には、スモーク・サーモンとルッコラのサラダ。シンプルだけどおいしい

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メインは、ロースト・ダック。ダックと言えばたいてはオレンジ・ソースですが、ここでは細かくおろした赤カブと一緒に。この組み合わせが絶妙で、普段は赤カブは残してしまう私もペロリといただいてしまいました

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デザートは、ホームメイドのバニラ・アイスクリーム!おいしくてとろけそう~

ダブリン-ゴールウェイの中間辺り、アイルランドの内陸部に位置するワインポート。
近くの村グラッサン(Glasson)は、バラの村としても知られています。
この辺りは通り過ぎるだけでなかなか宿泊するチャンスがないのですが、一度ここに泊まって、ボートクルーズしたり…と、ゆっくり過ごしてみたいものです。

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Wineport Lodge
Glasson, Athlone, Co Westmeath.
Tel: 090 643 9010

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数日ぶりの青空

数日ぶりの素晴らしい青空!

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クロンマックノイズ(Clonmacnoise, Co. Offaly)にて

ここのところ、特に疲れいるわけでもないのに、なんとなくだるくて気分が滅入りがちだったのは、どんよりとした曇り空ばかり見ていたせいかもしれない…と思い当たりました。

今日は久しぶりに、真っ青な空の元で夏の太陽に照らされて、気分がめきめきと上昇していくのをひしひしと感じました。
お日様の力は偉大だな~とあらためて思った次第です。


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ドライバーはトリおじさん

ゴールウェイ(Galway)のコリブ川河口に、いつも群れている白鳥たち

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お客様にお見せしようと思い、朝、ホテル出発前に、「白鳥のところでバスを停めてね」とドライバーのTonyに頼んだところ、

「今朝は白鳥は、ホワイトとブラウンのどっちが好きかな~」

とつぶやいて近くのお店へ。
間もなくTonyは、ホワイト・ブレッドを一斤かかえて戻ってきたのでした(笑)。

バスを停めると、皆さんTonyに配られた食パンを手に、大喜びで白鳥の群れへ。(状況が飲み込めず、手にした食パンをかじり出すお客様も…笑)

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突然のご馳走に、白鳥以外のカモメやハトも大集合!

やっぱり白鳥だからか、ホワイト・ブレッドが好みだったようで、良かった、良かった。
それにしても、まるで「トリおじさん」の如くハトとたわむれるTonyの姿がなんとも微笑ましく(…笑)、和やかな朝の始まりとなりました♪

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ハトとたわむれる優しいTony。ホワイト・ブレッド、どうもありがとう!

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夏のバレンに咲く花々

夏のバレン(Burren, Co.Clare)は、まるで自然の花畑そのもの。

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ブラディー・クレーンズビル(Bloody Cranesbill)=“鶴のクチバシ草

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ヘアベル(Harebell)=“野ウサギの鐘”

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シーピンク(Sea Pink)=和名は「ハマカンザシ」

小さな可憐な花々が、岩の割れ目から顔を出しています。
石灰岩の岩が露出した、一見不毛の地であるバレンですが、実は植物観測の地として有名。
今から1万年前、氷河の移動によって運ばれてきた他地域の植物の種が、岩の割れ目をシェルターとして生き延び、独特の植物体系をつくりあげたためです。

可憐な花々を見つけながら、お客様とご一緒に、石灰岩の岩場をしばし散策。
大西洋から吹く風が、なんとも気持ちよかったです。

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リスドゥンバルナ(Lisdoonvarna)からブラックヘッド(Black Head)へ向かうコーストロード上にて

※過去の関連ブログ:バレンの3つのシーニック・ルートバレンの鍾乳洞、エルウィー・ケイヴ

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アフタヌーン・ティーで優雅に

ツアーの皆さんとアフターヌーン・ティー。

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Hotel Europeのラウンジにて(Killarney, Co.Kerry)

サンドイッチ、スコーン、チョコレート・ケーキ、フルーツ・タルト、ビスケット…。トレイがずらりと並ぶ様子は壮観。

ひとつのトレイが2~3人分なのですが、それでも日本人のお腹には多すぎて、お隣りの席でお茶をしていたアメリカ人のお客さんたちにもおすそ分け。
外は雨でしたが、優雅なお茶の時間を過ごし、晴れ晴れとリッチな気分になりました。

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待ちに待ったご到着

ツアーのご案内でコーク(Cork)に来ています。

本当は、昨晩コークにご到着なさる予定だったグループさん。
皆さんが乗るはずだったロンドンからのフライトが急遽キャンセルされ、半日以上遅れて、今日のお昼過ぎにやっとご到着されました。
なんと昨晩は、ロンドンでスーツケースも出してもらえずに、着の身着のままで一泊されたそうです。
さぞかしお疲れになられたことでしょう。

アイルランドまでの長い道のりをご辛抱下さった皆さんを歓迎するかのように、今日のコークは青空。
早速、タイタニックの最後の寄港地であるコーヴ(Cobh)へご案内しました。

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町並みからそびえる聖コルマン大聖堂の尖塔

海からのさわやかな風を受けて、「ついにアイルランドに着いたのね~」と感激もひとしおなご様子の皆さん。
ご無事にご到着され、本当に安心しました!

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オープントップ・バスでダブリン市内観光

オープントップの2階建てをバス貸切ってのダブリン市内観光。

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このところ雨の多いダブリンですが、観光の間はちょうど雨が上がり、皆さんオープントップの2階席でダブリンの街並みを楽しんでくださったようです。
わざわざ下車しなくとも、高みの見物で写真が撮れるのがいいですよね。

このバスは、通常、1日乗り降り自由のダブリン市内観光ツアーとして、ダブリン市街地を巡回しています。

Dublin City Sightseeing Tour (Irish City Tours)…赤いバス(€15.50、日本語テープあり)
Dublin Tour Hop On - Hop Off (Dublin Bus)…黄色&緑のバス(€15.00)

ダブリンの観光ポイントをぐるぐる巡回してくれるので、好きなところで乗りて観光し、また次に来るバスに飛び乗って…と1日楽しめます。
個人でダブリン観光をする際には、おすすめのアトラクションです。

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アイルランドはおいしい!-ダイアリーズ・オンライン

diaries onlineに紹介されている、アイルランドのおいしそうなこと!
「世界のグルメが大注目。アイルランドはおいしい!」とのタイトルで、ギネスに、牡蠣に、スコーンに、スモークサーモンに…とアイルランドの素朴で洗練された食が満載。
松井ゆみ子さんの軽快なコメント付きです。

このサイトのおいしいアイルランドは、先日コーディネートさせていただいた乗馬ホリデーの取材の時のもの。(5月14~18日のブログをご参照下さい)
この取材中、本当に毎日おいしてく、おいしくて…。
取材チーム皆で、毎日、感激していました。

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リスドナ・ハウスの朝食のスコーン

乗馬ホリデーの取材内容は、発売中の雑誌diaries(ダイアリーズ・創刊号、7月1日発売、アクセスパブリッシング)に掲載されています。
私はまだ出来上がったものを拝見していないのですが、ご覧になられた方から「良かったです!」とお知らせいただきました。
エディターさんも、カメラマンさんも、とてもセンスのいい方々ですので、素敵なアイルランドを切り取ってくださっていることでしょう。

掲載誌を見せていただくのが、楽しみです。

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野生のランの花

先日、ディングル半島に咲いていた野生のラン。

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背丈はたったの15cmほど。花のひとつひとつ(それぞれ1cm位)を見ると、ランの花の形をしています

ワイルド・オーキッド(Wild Orchid)と総称されるこの花は、ピンクがもっと濃いもの、白い花のもの、花ぶりがもっと細かいものなど種類がいろいろ。
6~8月にかけて、湿地帯や、バレンなど石灰岩の岩場に咲きほこります。

花はどんな花もきれいですが、やっぱり野生の、それも小さく咲いているのもがいちばん美しいように思います。

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ギネスビールのシャムロック

ギネス・ビールの泡に描かれた、きれいなシャムロック!

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ダブリンの市内観光でしばしばご案内するギネス・ストアハウス(Guinness Storehouse)。
最上階のグラビティー・バーで出来立てのギネス・ビールをいただくのですが、時間のある時はいつもバーマンたちにお願いして、お客様のギネスの泡にシャムロックを描いてもらいます。

今日のシャムロックは飛び切り上手。
まだ若い、こちらの彼が描いてくれました。

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このところダブリンはお天気が思わしくなく、屋外の観光では雨に降られてばかりですが、ギネスの味は変わりません!

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