ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

メイドインアイルランドに囲まれて執筆

昨晩は筆が進み明け方までアイルランド本の執筆をしていたので、日にちの感覚がおかしくなってしまい、明日の仕事を今日だと思いこみ、出かける準備しようと思ってまだ日曜日だったことに気がつきました(笑)。

サーフィンに出かける友人たちを横目に、ほぼ社交を断絶して書いているのですが、実はかなり楽しいです♪
今週末はダブリンにしては気温が低めなのですが、暖房をがんがんつけると頭がぼぉ~としてくるので、ブランケットを膝にかけ、この間ドネゴールで買ったポケットラップを羽織って書いてます。なんだか受験生みたいですが…。

気付けば身に着けているものの多くが、メイドインアイルランド。
ブランケットはAVOCA、ポケットラップ(本当は外でおしゃれに着るものですが…)はアーダラのエディ・ドハティー(Eddie Doherty Handwoven Tween)さんの手織りツィード、そしてニック・モス(Nicholas Mosse)さんのヒツジのマグでコーヒー飲みながら書いています。

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アイルランドに包まれて書いていると、より筆が進むような気がして…

この本のプロジェクトを通して、アイルランドのよさ再発見の日々。書きながら、写真みながら、やっぱりここいいな~、素敵だな~、また行きたいな~と思いが込みあげてきます。

みなさんに喜んでもらえて、アイルランドの魅力をより伝えることができればいいなと思っています。

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雪の日のヒツジたち

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Looking at EWE!(EWE=メスのヒツジ。Youと発音が一緒なので…笑)

昨日より北アイルランドに来ています。
朝起きてみると外は雪。周辺の牧草地もうっすら雪化粧していました。

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朝10時ごろ。みぞれ雪が降ったりやんだりしながらも、空は明るくなってきました

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生垣をバックにハイ、ポーズ!

いつもは緑の牧草地が今日は真っ白。戸惑い気味のヒツジたちがなんだかとっても可愛らしかったです。

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通常ヒツジはこちらが近づいていくと逃げて行くことが多いのですが、この子たちは逃げるどころかソロソロとこちらに近づいてきた!

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クリスマス・グリーティング!

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「ノリッグ・ショーナ・ドゥイッチ!」=アイルランド語で「メリー・クリスマス!」

今年は写真をレイアウトしてクリスマス・カードを作ってみました。
左から、ミンス・パイ、アラン諸島のロバ、ギネスのクリスマス・デコレーション♪

どうぞ楽しく心温まるクリスマスをお過ごしくださいね!

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来年の干支、発見(笑)。アヴォカ(Avoca, Co. Wicklow)にて

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空家ビルをホームレスの仮住まいに!

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クリスマスの準備が整えられたアポロハウス(本日付けirishtimes.comより抜粋)

先週よりダブリンでは、アポロハウス(Apollo House, Poolbeg Street, Dublin1)という市内の空家ビルが話題となっています。
先週の木曜日、歌手のグレン・ハンサード(Glen Hunsard)やデミアン・デンプシー(Damien Dempsey)ら著名人率いるボランティア・グループがこのビルを不法占拠(!)。街からホームレスをなくそう!、来たるクリスマスに向けて路上生活者に安らぎの場を与えよう!と声をあげ、‛HOME SWEET HOME’というキャンペーンを始めたのです。


アポロハウス前にて「この土地はみなのものだ」と熱唱するグレン。グレン・ハンサードは日本でも映画『ONCE ダブリンの街角で』でご存知の方も多いことでしょう(12/21付けindependent.ieより抜粋)

アイルランドでは年々増え続けるホームレスが問題になっており、現在国内で6000人を超える人が家がない状態だそうです。
毎月70所帯が家を失っており、グレンいわく、ダブリン市街地だけでも260人が路上で寝泊まりしているのだとか。
実際にダブリンの市街地をを歩いていると路上で毛布にくるまっている人たちを見かけますし、家にも小銭や食べ物を求めてドアをたたく人がやって来ることもあります。

ホームレスが増え続ける一方、空家が増えているのも事実。家は存在しているのに、ホームレス(家無し)が増えてしまうという矛盾。
それは本末転倒でしょ、と国家資産管理機構(NAMA=National Asset Management Agency)所有の空家ビルに目を付けたグレンは、「このビルは国民の税金でまかなわれているのだから、国民のものだ」と主張したわけです。

その気概に市民が賛同。行政や管理側としては衛生面や保険など懸念事項もあるわけですが、昨日の裁判で、ひと晩40人までを条件に1月11日まではホームレスの人々の仮住まいとして良いとの正式な許可がおりました。
ダブリン市の調査が建物内に入り、住まいの様子にも満足したと報じられています。期間限定ではありますが、ひとまずクリスマスはこせることになりひと安心です。

判決後、グレンは「ここから対話が始まるのだ」と言っています。市民や行政が少しづつ動き出したことが重要。
世界情勢とか、経済のこととか、大きな問題もたくさんありますが、こういう草の根的な活動から自分が出来ることを何かやろうとするアイルランド人の姿勢にはいつも感心させられます。

HOME SWEET HOMEキャンペーンに賛同される方はこちらのページにて署名&募金ができます。➡Home Sweet Home

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クリスマス・パーティーと思い出のサンタ帽

昨晩はサーフ・クラブのクリスマス・パーティーでした。
仲良し数名で食事をして、その後パブでみんなと合流。気心知れた仲間たちと楽しい時間を過ごしました。

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夜も更けてすっかり盛り上がったところでグループ写真!

この日私がかぶっていったサンタ帽は、今から6年前、サーフ・クラブに入って初めてのクリスマス・パーティーにかぶって行ったもの。
その年はスライゴ(Sligo)でパーティーだったので、パーティーの翌日にサーフィンをしたのでした。なつかしい。当時のブログを見ると、同じサンタ帽をかぶってとっても嬉しそう(笑)。まだサーフィンを初めて間もない頃です。
クリスマス・サーフィン!

今日常的に仲良くしている友人の多くが、その頃にサーフ・クラブで知り合った仲間たち。
6年間、いろいろなことがありながらも、気付けばサーフィンをしながら人間関係を作り育んできたのでした。サーフィンをしたくて入ったクラブで、こんなにいい仲間に恵まれるとは!

思い出のサンタ帽をかぶりながら、サーフィンの神様がくれた素晴らしい波の数々と仲間たちにあらためて感謝した夜でした。

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サンタ、アイルランド議会より正式に通行許可を得る!

クリスマスまで残り1週間となり、イルミネーションで美しいダブリンの街も日増しににぎやかさを増しています。
私もこのところクリスマス・パーティーなど社交の機会の多い毎日です。

アイルランドではこの時期、街や家々を飾りつけるだけでなく、クリスマス・ソング専門のラジオ局(Christmas FM)がオープンしたり、クリスマス・イヴの夜にはサンタの進行具合などを伝えるサンタ・ニュースが報じられたリと、国をあげてクリスマス・ムードを盛り上げますが、今年はついに国会でサンタのことが話し合われたそうです!
昨日議会を通過したこの件について、アイルランド上空の通行許可が無事にサンタに与えらました、皆さんご安心を、サンタは今こちらに向かっています!…とさかんに報じられています(笑)。
The Dáil discusses Santa! And gives him a travel permit
(国会中継ビデオ含む)

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「One red nose reindeer green lit by the Dáil(=アイルランド議会によりグリーンライト(進んで良し、の意味)が出された赤鼻のトナカイ)」というキャプションが可笑しい(上記リンクより抜粋)

これは、コーク出身の与党フィネゲールのジム・デイリー議員の提起によるもの。国会でのやり取りを非常に簡略に再現するとこんな感じでしょうか。
(完訳ではありません)

-デイリー議員:子供委員会の議長や多くの親御さん、お子さんより、心配して問い合わせを受けている件ですが、今年サンタクロースが我が国土を縦横断する許可を、アイルランド航空局法に基づき、正式に与える件についてご賛同いただけますでしょうか?

-議長:それは興味深い質問ですね、副総理、お答えください。

-フィッツジェラルド副総理:今年のクリスマスにおけるサンタクロースへの通行許可発行に問題は見られません、異議なし。


議会場には笑いがおこり、なごやかな雰囲気(笑)。

しかし、実際のデイリー議員の提起は上記に再現した以上に多くの言葉が使われており、サンタにかこつけて、言葉遊びで政治批判・野党批判をしているようです。
サンタ通過を懸念する親や子供が「New Politics」(ニュー・ポリティックス=一般大衆の「草の根」的な意見を拾い上げる新政党のこと)に関心が高いとのフレーズをさりげなく挟み込んだり、野党がサンタの通過許可を認めない場合は国中の「小包の配達(パーシャル・デリバリー=parcel delivery)」に影響が出るとスピーチを締めくくっていますが、綴り違いの「分割納入=partial delivery」をかけていますね。
この直前に、「ウォーター・ダウン(Water down=効果を弱める、計画などを骨抜きにする)」というフレーズも使われていますので、どうやらこれは長引く水道料金問題への批判?

こういうブラック・ユーモアはアイルランド人は大好き&得意とするところ。それが国会で繰り広げられてしまうというのがいいですね。

サンタも無事に通行許可をもらい、北極からアイルランドに向けて最後の旅支度に追われていることでしょう(笑)。

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友人とディナーに出かけた帰り道、スミスフィールド(Smithfield, Dublin7)のクリスマス・ツリーがきれいでした。白、青、赤、緑と4色に変わる発光ダイオードを使用したエコ・フレンドリーなクリスマス・ツリー。もともとオコンネル通りに設置されたのですが、数年前にこちらに払い下げられました

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ダブリン・フィット・クラブ!

久しぶりに筋トレをしにジムへ。過去数年にわたり、2人のトレーナー、ブライアンとPJがやっているTRXを中心としたジムへ通っています。
夏の繁忙期はほとんど行けず、その後日本へ行っていたので、しばらく間があいてしまいました。今日は数か月ぶりにトレーニング復帰、PJにサポートしてもらって1時間の筋トレをようやく終了しました。

普段はサーフィン仲間が多く来る夕方のクラスに行くことが多いのですが、今日は昼間に時間があったので午前10時からのクラスにジョイン。近所の主婦層が多く、みんなスポーティーな感じではないのに体格がいい(笑)。
腹筋運動や腕立て伏せ系の動きは苦しんでいるのに、ウェイトリフティング系には強くて、私がピクリとも動かせないようなバーベルを軽々挙げてしまうのです。すごい迫力に少々気後れ…。

最近知ったことですが、トレーナーのブライアンとPJは2人とも元プロ・サッカー選手。彼らのフィットネスや栄養学に関する知識が並ではないことにいつも感心していましたが、それもそのはず、プロフェッショナルなアスリートだったのですね。
私が通い始めた頃は名もない小さなトレーニング・ユニットだった2人ですが、徐々に顧客を増やし、今では「ダブリン・フィット・クラブ(Dublin Fit Club)」の看板を掲げて専用のトレーニング・フロアーを持ち、雑誌などでも紹介されるカリスマ・トレーナー的存在に成長。
会員制ではなく、1回10ユーロという今どきのダブリンでは良心的な価格できめ細かに対応してくれるので、私もサーフィンのための筋力増強と維持のために通い続けています。

そんなリーゾナブルなトレーニング・ジムだというのに、毎年クリスマス前にはお揃いのTシャツをプレゼントしてくれるという気配りもうれしい。おととしはオレンジ、昨年はグレー、そして今年はブラックのタンクトップ。
これを着て、またトレーニングに励みたいと思います♪

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ダブリン・フィット・クラブのロゴ入り

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久しぶりのサーフィン♪

数日前より大西洋岸にいい波がきているので、今日は久しぶりにサーフィンに行ってきました。

本当に久しぶりで、なんと、6ヵ月ぶり!サーフィンを本格的に始めてから6年になりますが、こんなに間が空いたのは初めてです。
これまで多い時は週1~2回、仕事が忙しい時期でもひと月間があくことはほとんどなかったというのに、今年はタイミングを逃し続け、気付けば半年間も海に入っていませんでした。

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風もなく穏やかな本日のロスナウラ海岸(Rossnowlagh, Co. Donegal)

波予報ほどにはサイズが大きくならなかったのですが、潮が満ちるにつれてきれいに割れ始め、楽しいセッションとなりました。
…が、すっかり筋肉が衰えてしまったらしく、一回のセッションで身体はボロボロ(笑)。
楽しかったけれど、明日は1日、使いモノにならなそうです…。

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今日からクリスマス準備期間

アイルランドに戻って来てからじめじめとした日が続いていましたが、やっと太陽が出たので、ここぞとばかりに用事をしにダブリンの街へ。
今日のダブリンは厚手のコートがいらないほど暖かな陽気。クリスマス・ムード高まるダブリンの繁華街で、街歩きを楽しんできました。

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オコンネル通りのクリスマス・ツリー。いつもは通りの真ん中に立てられますが、今年はルアス工事のためかタルボット・ストリート(Tarbot St, Dublin1)の入り口にありました

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クリスマス・ツリーの売り出し中。毎年、生の木を買って飾り付けをする人が多いのです。カムデン・ストリート(Camden Street, Dublin2)にて

そういえば今日は12月8日、キリスト教の暦では聖母マリアの祝祭日(&ジョン・レノンの命日!)で、伝統的には、この日から正式にクリスマス準備期間に入ります。
私がアイルランドに来たばかりの頃は、12月8日は地方からダブリンへショッピングに来る人たちでにぎわう日でした。車を持っていない人も多かったので、大型バスを仕立てて、村中でダブリンのショッピングセンターに買い物に来ているのを見かけたものでした。

最近は地方都市にも大型店がありますし、皆が車を持つようになり、いつでもショッピングに行けるので、こういう風習もなくなったかもしれませんね。

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クリスマス・リースが飾られた美しいジョージアン・ドア。クリスマスを迎える準備が出来ました♪

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女の子でも出来たコト(笑)

早朝、車で仕事に出かけようとしたらエンジンがかからない!
2日ほど前にライトをつけっ放しにしたのが原因で、バッテリーが上がってしまったのでした。(その時はエンジンかかったのに、その後走り足りなかったようで、切れちゃったんですね)

夕方友人に来てもらって、ジャンプリードで2台の車をつないで充電。女の子2人で、こんなの絶対できない~と言いながらもネットでやり方を調べて、万が一の時のためにメカに強い男の子友達に電話口で待機してもらって、プラスだマイナスだとわーわー言いながら、どうにかこうにかジャンプリードをつないで恐る恐る発進させたら、あっという間にエンジンがかかった~。わ~い!!!

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プラスとマイナスを間違えないでつなげて満足(笑)

私も友人も、こんなことは男の子がいないと出来ない!と思いこんでいましたが、やってみたら出来てしまって感激。
なんだ、やれば出来るじゃん、次回はパンクしたタイヤの交換だって出来ちゃうかも…!
気分はすっかり、にわかメカニックです(笑)。

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