ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

お知らせ

12月7日にGuiding Irelandの方へお問い合わせくださった、野村さん。
いただいた携帯メールにお返事しましたが、配信エラーとなってしまいました。
もしもこのメッセージをご覧になられましたら、再度、Guiding Irelandの方へ、別のご連絡方法をお知らせいただけましたら嬉しいです!

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冬の楽しみ

新年あけましておめでとうございます!

家族や親戚、地元のお友達と、日本でのお正月休みを満喫しています。
今日は、親戚の子供たちと一緒にスケートへ。

skating
山々や松林を見晴らすスケート場にて

スケートは、寒冷地育ちの私が得意とする数少ないスポーツのひとつです。
私たちが子供の頃は皆がマイ・スケート靴を持っていて、小学校の体育の授業で担任の先生が教えてくれました。
学校の体育館裏にはお父さん・お母さんたちが掘って作ってくれた手作りリンクがあって、冬の間は毎日のように、そこですべっていたものです。

アイルランドに住んで残念なことのひとつは、スキーやスケートといった、子供の頃から親しんでいるウィンター・スポーツがなかなか出来ないこと。

ダブリンでは毎年クリスマスをはさんで、特設スケート・リンクが各所にオープンしますが、いつも大変な混雑で、氷の上は人・人・人。しかも、めったにスケートをするチャンスのないアイルランド人がスイスイすべっていようはずはなく、なんだか皆、危なっかしい…。
過去に数回行ったことがありますが、入場料は高額、時間制限がある場合もあり、思うようにすべることが出来ませんでした。
それでも、雪や氷に親しむチャンスが少ないアイルランド人にとっては、楽しい経験なのでしょうね。

私の地元では、幼稚園の子供からお年寄りまで老若男女、中には選手であろう人たちも混じって、スイスイ、クルクルとすべっています。
毎日のように来ている地元のおじさんらしき人がいて、小さな子供たちにさり気なく教えてくれたりするのも微笑ましい。

スタミナ満点の子供たちと一緒になって思い切りすべり、お正月でなまった身体もすっきり。
日本帰国時の楽しみのひとつです。

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故郷&アイルランドが結ぶ縁

実家のある長野で、年末年始を過ごしています。
今日は、お友達のCさんと会ってランチをしました。

Cさんとはお互いの実家がすぐ近く。お正月に帰省した時に会って、近況報告し合うのがここ数年の恒例となっています。

同じ地元出身の私たち、同じ小学校・中学校に通っていたにも関わらず、実は、その時は知り合いではありませんでした。
私たちが出会ったのは、ほんの数年前、なんとダブリンで!
そうとは知らずに仲良くなったので、地元が同じ、しかもCさんのお父様が私の高校の英語のM先生であることを知ったときには、本当に驚いてしまいました。

郷里が同じ&ダブリン滞在経験あり、という共通点から、Cさんの日本帰国後も連絡を取り合い、仲良くさせていただいています。

こういう偶然が、ときどき起こるので不思議です。

昨年の春、たまたま話しかけてきて下さったお客様が、やはり同じ地元の方で、なんと私の従兄弟の恩師の息子さんでした。
また、姉の幼馴染のお知り合いの方が、たまたまご案内したツアーのグループの中にいらしたこともありました。
お客様も、アイルランドまで来て、同じ地元の人と会うことになるとは、夢にも思わなかったことでしょう。

日本ですぐ近くにいたかもしれないのに知り合わず、そこを離れた時に会うなんて、なんだか不思議。
アイルランドが結んだ縁なのか、故郷が結んだ縁なのか…。
人の縁って、面白いですね。


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旅行者の気持ち

久しぶりに日本に帰ってくると、すっかり浦島太郎です…。

ダブリンも変化の激しい街ですが(私が数日イタリアへ行ってる間に、スターバックスが出来ていた!)、日本の場合は、流行や話題がすさまじい勢いで流れていく感じ。

私は東京に10年も住んでいたのですが、のどかなアイルランド生活を数年続けた末に、都市生活への適応能力をすっかり失ったようです。

・人ごみで、人にぶつかりまくる。
・水にあたる。
・地下鉄が怖い。
・空気の汚れに反応して、咳込む。


などなど。

また、何事につけても人の3分の一くらいテンポが遅く、反応がにぶいのです。例えば…

・駅の階段で、前方から大量に人が上ってくる。よく見ると、足元に矢印が張ってあり、私が逆流していたことに気づく。
・道を聞いても、出てくる地名・駅名がピンとこなくて、ノートを出して書き留めないと覚えられない。
・おしゃれな人がたくさんいて、ぼーっと見ていて人にぶつかられる。
・食事のあと、テーブルで支払おうとして、「レジでお願いします」と店の人に言わせてしまう。

・レストランやタクシーで、お釣りを「いいです」とチップであげようとして、妙な顔をされる。

などなど、見るからに日本人なのにこれだから、その様子は、ほとんど挙動不審者
アイルランドに来る日本人旅行者は、この不便を逆に味わっているのね~と、妙に納得。

アイルランドのお水はおいしいのに、たまにお腹をこわす人がいるのも、わかる(慣れない水+疲れ)。
バスの乗り方など、メモを取りながら何度も念を押して聞いてくる人の気持ちも、わかる(私に簡単でも、みんなにはムズカシイ)。
歩くのが遅いのも、わかる(街や人を見てるんですね~)。
チップを置かないのも、わかる(習慣がないんだもんね~)。

アイルランドでは、いつも先頭を歩いているガイドのワタシ…。
久しぶりの日本滞在で、旅行者の気持ちや不便さを、よ~く味わったのでした!


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いよいよシーズン・オフ!

はじめまして!

アイルランドは、今日から冬時間です。
真夜中の2時をもって、時計の針が一時間遅くなりました。
今朝の夜明けは昨日より早いけど、日暮れも早い。

季節労働者(!)である私たちも、そろそろシーズン・オフ、来シーズンへの充電期間に入ります。
オフにはいつも、何か新しいことを始めるようにしていますが、今年は、ブログを開始することにしました。

アイルランドでの楽しいこと、新しいこと、おいしいもの、きれいなものなどなど、ネットでのガイディングに挑戦。
よろしくお願いします!