先週よりアイルランドの南部・西部で、かつてない大変な洪水の被害が出ています。
被害は内陸部のシャノン川沿岸部へも広がっており、今日までのところ、全国で600件の民家がダメージを受け、住民が避難を余儀なくされています。
今日は用事があってスライゴ(Sligo)の近くまで出かけていったのですが、道中あちらこちらで水浸し状態、もしくは川が氾濫していました。

キャリックオンシャノン(Carrick-on-Shannon, Co. Roscommon)では、シャノン川があふれて道路が反面水浸しに…
帰り道にボイル(Boyle, Co. Roscommon)に立ち寄ったのですが、町中を流れるボイル川が今にもあふれそうになっていました。

川の流れも激しく、落ちたらひとたまりもない感じ。川沿いのいつも立ち寄るカフェへ行こうとしたら、水浸しで行き着けませんでした…
アイルランドは普段は台風も地震もない、災害フリーの国ですが、時どき集中豪雨によってダメージを受けてしまうんですよね…。
今回の洪水は前代未聞のひどさ。週末にかけてまだまだ雨の予報が出ていますので心配です。
これ以上被害が広がらないよう、そして非難している皆さんが一刻も早く通常の生活に戻れるよう願うばかりです。
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このところ雑誌のコーディネートや、ビジネス関連の視察のご案内が多かったので、ダブリン市内観光は久しぶり。
…で、久しぶりに市内観光をすると、口がすべるんです(笑)。頭と口のペースがずれるというか、口が先走ってしまうというか。
今日は一日、つるっ、つるっと自分で突っ込みを入れていましたが…。
観光が終わるとお客様が皆さん「楽しかったです〜♪」と言ってくださったので、ほっとしました。はぁ〜、良かった。

ギネス・ストアハウスにて…皆さんのパイントがじゃんじゃん注がれています。バーの真ん中にはクリスマス・ツリーがキラキラ〜☆
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昨晩の悪夢のようなサッカーの対フランス戦から一夜明けて…。
今日のアイルランドは朝からずっと、新聞各紙、ラジオ、TVのニュース…どのメディアでも「アンリの手」のことで大騒ぎでした。

フランスのゴールを導いたアンリ選手のハンドボールの瞬間…(
RTESportのギャラリーより)
私も今日一日、新聞を読んだり、ニュースを見たりしていましたが…。
アンリ選手本人も自分がハンドしたと認めていること、フランス側もこの勝利を決して晴れやかな気持ちで受け取ってはいないこと、世界の世論はアイルランド・チームの健闘とフェアプレイをひたすらたたえる気持ちでいてくれること…などなどがわかり、昨晩よりはだいぶ気持ちが落ち着きました。
要するに、「審判は自分自身のパフォーマンスに傷をつけただけで、それによってアイルランド・チームの活躍に傷がつくことはない(アイルランドのダン選手の発言)」ということなんですよね。
夕方には、FAI(アイルランドサッカー協会)がアイルランドの法務大臣の申し立てを受けて、FIFAに正式に再試合を要求したことが報道されました。
現在ブリュッセルでEUサミットに出席中のカウエン首相も、フランスのサルコジ首相に直接この話をしたとのことです。(サルコジ首相は「我々が口出しすべきことではない」と言ったそうですが)
もはや取りざたされていることは、ワールドカップ出場うんぬんの話ではなく、もっと道徳的な問題。
フェアプレイとは何のか、さらにはサッカーという競技の品格そのものが問われているのです。
アハーン法務大臣が言うように、この試合結果がまかり通ってしまったら、人々は「ズルをすれば勝てるんだ〜」と思うようになってしまうかもしれず、スポーツが本来伝えるべきメッセージが全く別のところへ行ってしまうことになるのです。
FAIのデラーニー会長は、「この試合は単なるリーグ戦ではない。世界が見ていた重要な試合だ。もしもFIFAがフェアプレイや品格を重んじるのであれば、(アイルランドの要求は)それを前進させるよいチャンスとなる」と言っています。
裏を返せば、もしもFIFAがこの要求を退けるのであれば、FIFAはフェアプレイに賛同していない、とも言えるわけです。
再試合となる可能性は低く、フランスサッカー協会の反応次第…と見積もられているようですが、アイルランドだけでなく、フランスも本当は公正な試合結果が欲しいはずですよね。
このままワールドカップに出ても、「ズルして出場権を得た」とずっと言われ続けることになり、選手もフランス国民も誇らしい気持ちはしないでしょうから。
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本日行われたサッカーの2010年ワールドカップ欧州予選の最後の試合で、フランスと対戦したアイルランドは敗退。
アイルランドの南アへの夢は閉ざされてしまいました。
この試合の結果が日本のメディアでどのように伝えられているかわかりませんが…明らかに公正を欠いた判定で、フランスが得点。そして勝利。
フランス選手のオフサイドもハンドも見逃され、ハンドした選手本人(フランス・チームのキャプテン)も知らんふり。
W杯の出場がかかったこんな大切な国際試合で、こんなことがあっていいのでしょうか?サッカーの試合って(サッカーは普段あまり見ないのでよくわかりませんが)、こんなあからさまなアンフェアなことがまかり通ってしまうものなのでしょうか…?
何度もVTRが流れるのを見ましたが、あれは絶対に公正なゴールではないです。
解説者も、試合直後のニュースでも、アイルランド国内では「cheated(ズル)」「robbed(盗まれた)」をはっきりと連呼。
サッカーのことをよく知らない私は、ラグビーのようにビデオ判定しないことに驚き、あきれてしまいました。
こんなミス判定(本当はインチキと言いたいくらいです)で勝利したフランス側も、決して晴れ晴れとした気持ちではないはず。
それにしても、アウェーでの試合に詰め掛けた1万5000人のアイルランドのサポーターたちも、パブで観戦していた人たちも皆、頑張った選手がさぞ辛かろう…という気持ちからか、あまり文句を言わないのです。
それよりも「皆、頑張った。いい試合だった。選手を誇りに思う」と口々に称えるので、その様子を見るにつけ、ますますやりきれないような気持ちに…。人が良すぎる。
接戦の良い試合だっただけに、こんなお粗末な結果にがっかりするやら、憤るやら…。
すでに真夜中ですが、今夜はとても静かに眠れそうにはありません…。
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海の見える素敵なシーフード・レストラン、
AQUA(Howth, Dublin 13)にて、友人とランチを楽しみました。

海を眺めながら…とってもロマンチック♪
今年でオープン10周年を迎えるAQUAは、ダブリン近郊では有名なシーフード・レストランです。
ちょっと特別な日のためのお食事にぴったり…ですが、ランチ・タイムは意外にカジュアル。低予算でおいしいお魚料理が楽しめます。

本日のお魚はタラ。さすが海のそばだけあって、とっても新鮮。ソースも上品なお味でおいしい〜
ミッドウィーク(火〜金)のランチ・メニューは2コースで19.95ユーロ、3コースで24.95ユーロ…高級レストランにしてはリーズナブル。
私たちは前菜とメインをいただいたらもうお腹がいっぱいで、デザートまで到達できませんでした。
物価の高いダブリン、せっかくお食事をいただくのなら、ちょっぴりプラスしても味も雰囲気もいい方がお得な気がします。
それにしても平日のお昼からのんびりしてしまって…なんだか幸せ〜でした。(私も友人も今日は仕事がオフ♪)

前菜にはコース料金にちょっとプラスして、ロブスターとカニのサラダ仕立てをいただきました。ロブスター、ぷりぷりでおいしかったです〜
AQUA Restaurant1 West Pier, Howth, Co. Dublin.
Tel: 01 832 0690(月休・週末やディナータイムは要予約)
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農業関係の視察にいらしたグループさんのご案内で、ダブリン近郊の農家を訪ねました。

羊と肉牛を扱っている専業農家です
こういったさまざまな専門分野の視察のお仕事は、ガイディングの際の貴重な情報源にもなるのでとても役に立ちます。
風の強い寒い日でしたが、皆さん熱心に農家の方のお話に耳を傾けておられました。

アイルランド全国の羊の数は近年激減していて、今は250万頭だそう。ちょっと前まで500万頭…とご案内していたのが、なんと今では人口より少なくなってしまっていたんですね

こちらの農家で代々扱っている羊は、Wicklow Cheviotという地域原産の種。全身真っ白のCheviotはアイルランドでは少数派ですが、ラム肉も毛もとれるという万能型です
農業庁など室内での会議が多かったので、戸外での農業見学を皆さん楽しんでくださったようでした♪
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昨日グレンダーロックへご一緒したお客様は、ロンドンの手配会社のスタッフの方々でした。
来シーズンに向けて、ダブリンと近郊の観光箇所、ホテル、レストランなどの視察にいらして下さったのでした。

グレンダーロックのラウンドタワーにて…跳びます!元体操選手だったというTさん
現場でお客様に対面して仕事をしている私たちガイドは、ついつい「ひとり舞台」になりがちですが、実はその裏で、数多くのスタッフの方々のご苦労があります。
日本で旅行の企画・募集をする方、窓口でお客様の申し込みの対応をする方、ホテルやレストランの予約をする方…。私たちガイドがお客様をご案内させていただくまでには、多くの方の手がかかっているんですよね。
スタッフの皆さんの来シーズンの準備は、もう始まっています。
ご案内しながら、これからも舞台裏でお膳立てしてくださっている皆さんのご苦労を無駄にすることのないように、感謝しながらガイディングに励まなければ…とあらためて思った次第です…!
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ダブリンから小一時間ほどの移動で目にすることの出来る、この美しい景色。

空も緑も湖面に映って…まるで鏡のよう!
グレンダーロック(Glendalough, Co. Wicklow)のロウアー・レイク(Lower Lake)です。
夏のキラキラした美しさとはまた違った、清涼な空気としんとした静けさ。夏に訪れるのとは、まるで違った場所に来ているみたいです。

史跡の中の墓地には苔むした古いケルティック・クロスがいっぱい
史跡を見学して、湖のほとりを歩いて、帰り道にウィックロウのシンボルとも言えるシュガーロフ山(Sugarloaf Mountain)を眺めてダブリンへ。

古代の氷河によって削られて出来た円錐形のシュガーロフ山(標高501m)
ダブリンからたった半日で、おいしい空気ときれいな景色を満喫。
それにしても今日のロウアー・レイクの透明感は、これまで何度も目にしている湖ながら、あまりの美しさに本当に息を飲むほどでした。
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朝のどしゃぶりが嘘のように晴れ上がって、すがすがしい青空が広がりました。
あまりに気持ちが良かったので、ちょっと寄り道してビーチで日光浴。

光に満ちた
ドリーマウント・ビーチ(Dollymount Beach、Dublin3)!
この時期、日も短くなり、空が暗く、日に日に気温も低くなっていくので、なんだかウツウツとしがち…ですが、こういうちょっとした晴れ間を狙って戸外に出ると、ほんとに気分がすっきりします。
ウィンドサーフィンする人を眺めながら、波の音を聞いてしばしぼぉ〜としていると、いろいろなインスピレーションが沸いてきました…!

気持ち良さそう〜♪
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最近スピリチュアルに目覚めた友人を連れて、久しぶりにホワイトフライア・ストリート教会(
Whitefriar Street Church, Dublin2)へ。
ここは私のいちばんのお気に入りの、ダブリンのスピリチュアル・スポットです。

教会内で私がいちばん好きなの場所がここ、ダブリンのマリア様を祀った祭壇。等身大のマリア様は16世紀に作られた木像です
以前からこのブログにも何度か紹介させていただいている、
聖バレンタインの聖遺物が祀られているのもこの教会です。

聖バレンタインの祭壇。キャンドルを捧げることはもちろん、置かれている「お願い事ノート(…と勝手に呼んでいます)」に、バレンタイン様へのメッセージを書き残すことも出来ます!
教会内にはその他にも、スピリチュアル好きにはたまらない、ご利益ありそうな聖なるものがたくさんあります。
まずは、お持ち帰り用の聖水。

教会入り口入ってすぐ左にあります。入れ物は教会内ショップに売られています
そしてアイルランドの教会によく見かける、フランスの聖地ルルドの石。

1858年ルルドの9回目の奇跡のとき、聖水が流れ出したその場所にあった石片だそう。ガラスに向かいのステンドグラスが写り込んでしまっていて、石がよく見えませんが…
そして、来るたびに長居してしまうのが、
教会のショップ&カフェ。
実は今日の私たちのいちばんの目的は、ショップでスピリチュアル・グッズを購入し、司祭さんにブレッシングしてもらうこと。
以前にブレッシングしていただいたあるものが、効果大だったので。

たくさんの聖人ブロマイドの中でも、人気はやっぱり聖バレンタインのもの。聖人フィギャアや、メダイもいろいろあるんですよ〜
ちょうどミサが終わったばかりで、司祭さんたちが休憩に入ってしまったとのことでしたので、カフェでお茶して次のミサを待つことに。
せっかくなので、私たちもミサに参列することにしました。私たちはキリスト教徒というわけではありませんが、ミサへの参列は歓迎してくださいます。
この教会のミサはなんだかかしこまっておらず、荘厳…というより、日常的な祈りの場…といった感じ。地元の信者さんたちに囲まれて司祭さんのお話を聞いていると、意味はよくわからないながら心が休まります。そしてみなで賛美歌を何度か歌って、握手しあうと、きれいな光をいっぱい浴びたようなさわやかな気持ちに。
ミサ終了後、司祭さんにお願いして、購入したばかりのグッズにブレッシングをしてもらいました。
これで念がこめられたので、効き目大…のはずです!
ちなみに今日、私が気に入って買ったのがピンクの天使ブロマイド。

裏に就寝前のお祈りの言葉が書かれているのですが、これがとってもいい言葉なんです
これからシーズンオフ、夜も長くなり、眠る時間が出来るので(笑)、今日から早速枕元に置いて、心安らかに毎日の眠りを楽しみたいと思います。(冬になってたくさん寝られると思うと、本当に嬉しい〜!)
Whitefriar Street ChurchAungier Street, Dublin2.
(Great George St. Southをシティーセンターと反対方面に歩くとAungier Streetと名を変える。間もなく右側)
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