ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

ケリーでサーフィン中・・・

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インチビーチにて

今週末アイルランドはイースター休暇で4連休。今年も恒例のケリーでのサーフ旅行中です。

4月初旬とは思えないくらいの、まるで真夏のようなお天気。波のコンディションも上々でいつものサーフ仲間たちと楽しく過ごしています。




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映画になった「ひつじのショーン」

BBC放送のアニメーション、「Shaun the Sheep」が映画化され、以前から見たがっていたルビー&モリーを連れて見に行ってきました。
日本でも「ひつじのショーン」のタイトルでNHK Eテレで放送されているそうですので、ご存知の方も多いことと思います。

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映画ではショーンと仲間の群れたち、犬のビッツァーが農場を抜け出し、街へ繰り出します!→Shaun the Sheep公式ウェブサイト(英語)

英国で制作・放送されているアニメーションですが、アイルランドでも大人気。そして、ひつじのショーンはアイルランド人なのでは?・・・と思っているのは私だけでしょうか。

理由① 「ショーン(Sean、Shaun)」とは、英語圏に多い男性の名・ジョン(John)のアイルランド語名。アイルランド人、アイルランド系アメリカ人・イギリス人に多い名前。

理由② ショーンと仲間の群れたちは、アイルランド西部で多く見られる「ブラックファイス」という種のヒツジ。顔と足が黒いのが特徴。足腰が強いため起伏のある土地にも適し、雨風など厳しい環境にも適応する種類。

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ショーンと仲間たちに瓜二つ!アイルランド西部コネマラ(Connemara, Co. Galway)で遭遇したブラックフェイス(2011年9月撮影)

理由③ なんと・・・アイリッシュ・ダンスが得意!(笑)



たわいもない話でスミマセン(笑)。

日本では7月に公開予定だそうです。ルビー&モリー(7才)が大満足だったのはもちろんのこと、大人が見てもとても面白い映画でした♪
ひつじのショーン 公式サイト

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スイセン満開

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軒先のスイセンが満開♪

今日はとても気持ちのいい青空が広がり、日中15度まで気温があがりました。

今週末よりサマータイムが始まり、日の入りが1時間遅くなります。
日にちに春めいていく今日この頃。春~夏の仕事のお問い合わせも増えてきて、嬉しく忙しい時期です♪

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緑色の郵便ポストのキーホルダー

アイルランドの郵便ポストは緑色。かつては英国と同じ赤い色だったそうですが、英国支配から独立した時に、アイルランドのナショナル・カラーである緑色にポストを全部上塗りしてしまったそうです。
(ちなみにダブリン市内を走る2階建ての市バスも赤から緑に上塗り。経済成長期を堺に車体が新しくなり、緑色のバスはダブリンから姿を消してしまいましたが・・・)

先週ご案内させていただいたお客様の中に、郵便ポスト・オタクのお友達のために「緑色のポストのお土産品」を探しておられる方がいらっしゃいました。
なかなか見つからずにいたのですが、観光の最終日についに見つけた!・・・のが、こちらのキーホルダーです。

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3センチ位のミニ・ポスト。国立博物館本館(National Museum of Ireland - Decorative Arts & History, Collins Barracks)のミュージアム・ショップにて発見

可愛くて、私も思わず買いそうに(笑)。

ヨーロッパ大陸の多くの国では郵便ポストは黄色。イギリス、日本は赤。
緑色の郵便ポスト・・・というのは確かに珍しいかもしれませんね。

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日食、ラグビー、水道料金デモ・・・

セント・パトリックス・デーが終わってもアイルランドは何かとイベント続き。週末にかけてといろいろなイベント/ニュースがありましたので、まとめてご紹介させていただきますね。

① 部分日食(3月20日)

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友人アルベルト(EXPRESSIVE-IMAGES)が撮影したダブリン南郊外(Donneybrook, Co. Dublin)で見られた部分日食

ヨーロッパ北部で観測された部分日食。約2時間の日食のうち9時半頃がマックスで、アイルランドでは90~95%欠けました。残念ながらダブリン地方(ダブリンだけでなくアイルランド全域・・・)は曇り空、お客様と一緒にしばし観測しましたが、見ることができませんでした。
ただ、まるで夕方のように辺りが暗~くなっていくのは実感。トリニティーカレッジに集った群衆に混じって、雲が切れるか・・・というところで皆で歓声をあげたりするのは楽しかったです(笑)。

観測出来た人々は2時間ずっと待機して、雲間から太陽が出る瞬間をキャッチしたようです。
アイルランド西部ではほぼ「皆既」に近い状態で観測されたそうです。→West of Ireland experiences ‘almost total ’ solar eclipse

② ラグビー六カ国対抗 アイルランド男女共に優勝!(3月21・22日)

今週末が決勝戦だったラグビー六カ国対抗ですが、アイルランドが40-10でスコットランドを制し、得失点差で優勝を決めました。昨年に続き2年連続王座に輝いたアイルランド。国中が勝利の喜びに酔いしれました。

翌日にはさらに嬉しいニュースが。女子の六カ国対抗決勝でもアイルランドが73-3という驚異的なスコアでスコットランドを制し、優勝。
男女合わせて2冠に輝き、勝利の喜びが倍増したアイルランドでした!

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男女両キャプテンが優勝杯を持って記念写真。ポール・オコンネル(右・Paul O'Connell)とニーヴ・ブリッグズ(左・Niamh Briggs)(Ireland for 6 NationsのFBページより)

③ 水道料金導入反対のデモ行進(3月21日)

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オコンネル通りに集結した人々・・・(RTE Newsより)

アイルランドでは水道料金が導入されることに決まり、昨年10月よりしばしば大掛かりな反対デモが行われています。(これまで一般家庭は水道料金無料だったのです!)
今回のものは過去4回の大型デモの中で最大のものとなったとか。ヒューストン駅、コノリー駅、メリオン・スクエアに集合した人々がオコンネル通りに大集結し、デモ団体の発表によるとその数は8万人にのぼった・・・とのことです。(実数は3~4万人とも報道されていますが、それでもかなりの数)

この日私は、グループのお客様をダブリン・バス(市バス)使ってご案内しており、国立博物館本館見学後、ヒューストン駅近くからバスでシティーセンターに戻ってこなくてはなりませんでした。13時のデモ開始に向けて道路が閉鎖される直前にすべり込みで皆さんをバスにお乗せして、ぎりぎりセーフでシティーセンターに到着しました。
あ~、良かった(笑)。

ちなみに私自身は、水道料金導入に反対の気持ちは特にありません。もともと水道料金のある国から来ているからかもしれませんが。
(それ以外の国策についてデモしたい案件はいろいろありますが・笑)

以上、週末のアイルランドのニュースでした♪

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国会議事堂(レンスターハウス)見学

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国会議事堂見学。国章のアイリッシュ・ハープ印のガラス扉の中で待機中・・・

今週ご案内しているグループさんは、ダブリン6連泊という珍しい旅程のツアー。通常のダブリン市内観光では行くことの少ない場所へもご案内させていただくことが出来、私も楽しませていただいています。

今日はアイルランドの国会議事堂、レンスターハウス(Leinster House, Dublin2)の見学をご案内させていただきました。17世紀半ばにキルデア伯爵ジェイムズ・フィッツジェラルド(James Fitzgerald)の屋敷として建てられた、ダブリンのジョージ王朝期を代表する建造物です。
(当初はキルデア・ハウスと呼ばれていましたが、キルデア伯爵がのちにレンスター公爵となったため、レンスター・ハウスと呼ばれるようになりました)

キルデア伯爵が屋敷を立てた頃、周りは何もない原っぱだったそうです。何故あのような場所に屋敷を・・・という人々の問いに自信満々のキルデア伯爵は、「私が向かうところが最新流行となるのだ!(Fashion would follow in whatever direction he led.)」と答え、実際にその通りになりました。
17世紀後半になるとレンスター・ハウス周辺のキルデア通り、メリオン・スクエアに貴族たちが続々と移ってきて、ロンドンに次ぐ第2の都市としてダブリンは繁栄したのでした。

リチャード・キャッスル(Richard Castle)という当時を代表するドイツ人の建築家のデザインで、アメリカのホワイトハウスのモデルとなった・・・とも言われるほど、当時の典型的な最新流行の建築だったのですね。
(ホワイトハウスは1792年、アイルランド人のリチャード・ホーバン(James Hoban)により設計されました)

19世紀にはロイヤル・ダブリン・ソサエティー所有の劇場として使用され、現在議事堂として使用されている部屋は、アイルランドで最初に映画上映を行った部屋だそうです。
1922年のアイルランド独立に向けて、国会議事堂をどこに定めようか・・・と下見が行われ、3箇所の候補の中から選ばれたのがレンスター・ハウス。
下院・上院両議事堂を含め、歴代ティーショック(アイルランド首相)の肖像画、J.K.ケネディーがアメリカから持ってきたフランシス・マー(アメリカ独立戦争で活躍し、モンタナ州知事となったアイルランド人)のバナーなどなど、とても興味深い見学でした。

以前に見学した時は個人で行ったので、英語の説明をその場で聞いてそのまま忘れてしまっていましたが、今日はお客様に日本語で訳してご説明させていただかないとならなかったため、説明がしっかり頭に残り、より楽しかったです(笑)。

レンスターハウスはパブリック・ツアーで見学可能です。(先着30名まで。事前予約も受け付けています)月~金の10時半、11時半、14時半、15時半の4回、国会開催中の見学は夜となります。
(詳しくはこちら→Visiting Leinster House

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セント・パトリックス・デーのオーロラ

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アイルランド最西端のイニシュオーエン半島 (Shrove Lighthouse, Inishowen, Co. Donegal)にて見えたオーロラ

おとといのセント・パトリックス・デーの夜、アイルランドの一部の地域では空まで緑に染まったそうです!
見事な写真がメディア上で紹介されています。(いずれの写真もDiscovery IrelandのFBページより)

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カウンティー・ティペラリーとカウンティー・ウォーターフォードの県境の山地(Knockmealdown Mountains, Tipperary - Waterford border)にて

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こちらもイニシュオーエン半島(Shorve, Inishowen, Co. Donegal)

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2015年セント・パトリックス・デー

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ハッピー・セント・パトリックス・デー!昨日のダブリン市内のパレードにて

昨日のセント・パトリックス・デーは、グループのお客様と一緒にダブリンにてパレードを見学しました。
セント・パトリックス・デーの頃のアイルランドは季節の変わり目で、お天気が冬になるか夏になるか両極端。過去にはパレード観覧中に雪が舞うようなこともあれば、夏の盛りのような好天気に見舞われたことも。
今年は日中10度前後、雨も降らず穏やかなお天気で、お客様とご一緒に楽しく観覧させていただきました。

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クライスチャーチ近くにて(お客様を出来るだけパレードの見える場所に入れて差し上げたため、私は後ろの方にいてあまりいい写真が撮れませんでした)

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人垣があっても見えた大きな山車

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緑を来て観覧する人でいっぱい

セント・パトリックス・デーのパレード発祥は、アイルランド移民の多いニューヨーク。アイルランドでパレードが行われるようになったのは、経済成長が始まった90年代からです。アメリカから逆輸入されるかたちで始まったんですね。
現在では首都のダブリンだけでなく、地方都市、地方の小さな町や村でもパレードが行われるようになり、今年はアイルランド全国で10万人がパレードに集ったそうです。

数年前から、ダブリンなど都市部の主要な建物を緑色にライトアップするのが恒例となっていますが、北アイルランドの首都ベルファーストの自治議会堂も、今年初めて緑になりました。
→本日のRTEニュース:As It Happened: St Patrick's Day 2015
(ダブリン以外の地方でのパレードや、世界各国でのセント・パトリックス・デーの様子も)

春分の日に近いこの日は、聖人パトリックの命日を祝ったと同時に、春の祭りでもあったのでしょう。
セント・パトリックス・デーを堺に日に日に春めいていくこの時期は、春に向けて気分もウキウキしてきますね。(「春眠暁を覚えず」・・・とはよく言ったもので、この時期になると毎日眠くて仕方ないのは私だけでしょうか・笑)

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ハッピー・セント・パトリックス・デー!

早いもので今年もセント・パトリックス・デー(3/17)の時期となりました。
ダブリンでは恒例のセント・パトリックス・フェスティバル(St. Patrick's Festival)が週末から始まり、シティーセンターは大変な人出となっています。

明日はグループ・ツアーのお客様をご案内して、フェスティバルのメイン・イベントであるパレードを見物しに行きます。
皆さんもどうぞ、楽しいセント・パトリックス・デーをお過ごしくださいね。

Happy St. Patrick's Day!

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明日はいつものシャムロック印のガイド・バッジ(写真左)の他に、パトリックス・デーのバッジ(写真右)も胸につけてガイディングしようと思います♪

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ビーチにて。冬は去り・・・

ここ数日、スライゴ/ドネゴール周辺でサーフィンしています。
素晴らしいお天気に恵まれ、サーフィンの合間にはルビー&モリーとローラーブレイド。
クリスマスに買ってあげたもののお天気がすぐれず、外でブレイドするのは今日が初めて。念願かなって路上デビューした2人、アイスクリームで乾杯です(笑)。

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ビーチにはアイスクリーム売りがやってきて、なんだか行楽気分満点外。ソフトクリームが食べたくなるほどのポカポカ陽気となったロスナウラ海岸(Rossnowlagh, Co. Donegal)にて

どうやら冬は去り、正真正銘の春がやってきたようです♪

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