ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

マーフィーズの「抹茶」アイスクリーム

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抹茶&シーソルトの組み合わせ。どんな新しいフレーバーが出来ても、やっぱりシーソルトはかかせません♪

過去にこのブログで何度もご紹介している、お気に入りのマーフィーズ・アイスクリーム(Murphy's Ice Cream)に、ついに「抹茶」アイスが登場しました!

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ダブリン店(Wicklow Street, Dublin2)にて。「Japanese Matcha」と書かれています

マーフィーズでは過去にも「抹茶」アイスに挑戦したことがあったようですが、商品化するには至らなかったようです。(抹茶アイスのレシピが書かれたマーフィーズの過去ブログ
ブログの記事の日付を見ると2008年。当時から比べるとアイルランドでも日本食やグリーン・ティーの認識度が高くなっていますので、今なら「抹茶」アイスリームも定番フレーバーとして定着するかも。(抹茶アイス好きの私としては、ぜひぜひ定着して欲しい〜!)
日本のものに比べると緑の色が薄めですが、抹茶独特の苦みはちゃんと残っており、おいしかったです。

実はマーフィーズ・アイスクリームは、昨年日本に進出する予定でした。ところが3月の震災・津波の影響で、日本でのビジネス・パートナーの状況が変わってしまい、残念ながら話が立ち切れになってしまい今に至ります。
オーナーのキーラン&ショーンは、今も日本進出の夢は捨て切れず、ビジネス・パートナーとなってくる会社・フードビジネス関係者の方を募集中とのこと。
良い話をお持ちの方、またはご興味のある方がいらっしゃいましたら、キーラン&ショーンにぜひ連絡してあげてください。

Murphy's Ice Cream Homepage

※関連過去ブログ:アイルランドでいちばんおいしいアイスクリーム!マーフィーズ・アイスクリーム、ダブリンにもオープン!ダブリンはアイスクリーム日和!


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ビーチ・ライフガードになりました

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修了証書を手にしてにっこり

昨年の夏、ライフガードの資格を得るためのコースを受講したことはお話ししたかと思います。
プールや海でのトレーニングを週に一度、約3か月間にわたって行った後、海で実技の試験があり、おかげ様で他の受講者12名と共に無事に合格!(実技の試験はきつくて、ほとんど溺れそうになりながらもなんとかパスしました…笑)
さらに安全や救命全般に関する数十ページにわたるQ&Aを提出し、正式に「ビーチ・サーフ・ライフガード」として登録されました。この資格は2か年有効で、サーフ・インストラクターになるために必需の資格でもあります。

その修了証書が本日、手渡されるとのことで、出かけてきました。
今日はダブリン南郊外のキライニ―・ビーチ(Killiney, Co. Dublin)で「サーフ・レスキュー・デー」というイベントがあり、その会場にて証書をいただいたのですが、ささやかな卒業式を行っていただいようで嬉しかったです。

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サーフ・レスキューのさまざまなデモンストレーションが行われました

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野生のイルカも飛び入り参加。3匹のイルカがかわるがわる飛び跳ねては、集まった人々を楽しませてくれました

急な招集で、来ることが出来たのは13名中たったの3名でしたが、昨年夏のトレーニング中のさまざまな可笑しなエピソードを思い出したりして盛り上がりました。
サーフ仲間でもある私たちは、夏に行っているサーフ・トゥー・ヒール(自閉症の子供たちのためのサーフ・キャンプ)のボランティア・メンバーでもあり、ビーチ・ライフガードのテクニックはそこでも役立てることが出来ます。
大変だったけれど、無事に終了し、こうして資格も得ることが出来て本当に良かったです。

ライフガードになったとは言え、実技試験からかなり時間が経っているので、時々トレーニングをしないことには救命方法を忘れてしまいそう。
気候も良くなってきたので、週に一度、また皆で集まって海で自主トレをしようか…などと話し合っているところです!

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サーフ・トゥー・ヒールのロゴ入りのお揃いのジャンパーで記念写真

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キルメイナムの人気パブ、ペイトリアッツ・イン

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おいしいギネスを堪能。飲み終わったあと泡がリング状にグラスの壁面に残るのが、良いギネスの証拠&正しいギネスの飲み方なのです!

近所に住む友達と、家の近くのパブへ。ジプシー・ジャズ&スイングの演奏を聴きながら、楽しくリラックスした金曜日の夜を過ごしました。

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その名も「愛国者」と名付けられたパブ、ペイトリアッツ(Patriots)。アイルランドの独立の立役者たちが投獄/処刑されたキルメイナム刑務所や、現在はモダン・アート美術館となっているロイヤル・ホスピタルのすぐそばにあるパブです(写真はHPより)

The Patriots Inn
760 South Circular Road, Kilmainham, Dublin 8.
Tel: +353-(0)1-679 9595

実はこのパブ、いつも前を通ってはいたものの、飲んだくれのおじさんがたむろうようなうらぶれたパブだとばかり思いこんでいて、最近まで入ったことがなかったのですが…。
なんと、毎週金曜日にはまさざまなジャンルのバンドの演奏があり、第一月曜日には「キルメイナム・アート・クラブ」なる地元アーティスト出演の催し(コメディ、ドラマ、ダンス、音楽…などなど)があり、その他の曜日にはカラオケ・ナイトがあり…とこの辺りの地元民の社交の中心となる、人気パブだったんですね。

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昨晩はLocoswingというジプシー・ジャズ&スィング・バンドが登場。新しいCDのお披露目セッションでもあり、大変なにぎわいでした

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素晴らしい歌声のボーカルのリナは、パブから徒歩5分のところに住む地元の女性。お母さんが見に来ていて、なんだか微笑ましい感じ

友達の友達が続々と集まってきて、3人で出かけたはずが、いつの間にか10人近いグループに。
このパブでは食事のサービスもあり、2階はイタリアン・レストラン。ギネスもおいしいし、雰囲気もいいし、今後行きつけのパブのひとつになりそうです。

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スィング、スィング…で夜がふけて行きました♪

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ポルトガルの「パスティス・デ・ナタ」、AVOCAに登場

先日、AVOCAの本店(Avoca Kilmacanogue Store, Bray, Co. Wicklow)へお客様をお連れして立ち寄ったところ、なんと、私の好きなポルトガルのペイストリーを発見。

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「ポルトガル風カスタード・タルト」と書かれて売られていた、パスティス・デ・ナタ(Pastéis de Nata)。見つけたときは一瞬、デジャブ…かと思いました

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これが本国ポルトガルのもの。先日のバレアルでのホリデー中にいくつ食べたことか…

AVOCAのものは一個、1.95ユーロ。ポルトガルでは1ユーロもしないくらいの庶民のお菓子なので、それに比べると高級ですが…。
粉もバターも玉子もおいしいアイルランドですから、お味のほどはもちろん、本国に負けず劣らずおいしかったです。

あ〜、これでポルトガルまで行かなくとも「私のペイストリー(…とポルトガルでずっとそう呼んでいた)」を味わうことが出来ます。
AVOCA、万歳♪

※パスティス・デ・ナタについて、さらなるウンチクを知りたい方はこちら

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思い出のエニスクローンでサーフィン

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ビーチの脇に車をとめて、いざ海へ!

週末にかけて数日間、仲間とエニスクローン(Enniscrone, Co. Sligo)へサーフィンに行っていました。
波予報はあまり良くなかったのですが、奇跡が起こり(スーパームーンのパワーかも!…笑)、風がやみ、波は大きすぎず小さすぎず、思いがけず楽しいサーフ・セッションに大満足。
朝に2時間、夕方に2時間…と3日間、とにかくサーフィン三昧。すっかり日が長くなったアイルランドの西海岸で、夕日を眺めながら夜9時過ぎまでサーフィンしていました。

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真っ青な空をバックに。これから海に入るところ。サーフ仲間のスティーブン(Stephen)とカレン(Karin)と一緒に

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ある日のサーフィン後の夕方のビーチ。まるで水彩画のよう…

エニスクローンでのサーフィンには思い出があります。3年前ここのビーチで、ボードの上に立つことが出来なくて泣きました(笑)。
それは生涯で2度目のサーフィン体験で、今思えばそんなにすぐに立てなくとも当たり前…なのですが。周囲の初心者が次々にボードの上に立っているのを見て、きっと悔しかったのでしょう(笑)。
それから再びやる気になり、本格的にサーフィンを始めるまでに一年。そして毎週のように海へ行くようになってからは1年8か月が経ちますが、今や自由に沖に出て、波をキャッチ出来たり出来なかったりしながらも、調子が良ければボトムターンが出来るまでに上達しました。
この週末、夕暮れ時に仲間と波を待ちながら、あ〜あの時と同じビーチにいるんだな〜なんてことを思い、我ながら感慨深い気持ちでいっぱいになったのでした。

アイルランドでは今、サーフィン人口が増えています。私が所属するサーフ・クラブにも、以前に比べ新しいメンバーが次々に入会してきます。
そのほとんどがサーフィンを始めたばかりの初心者。この週末、サーフィンを始めて半年のオーラ(Orla)が、いつまでたっても立てるようにならない…と泣きました。サーフィンに限らず、スポーツや言語の上達には段階があり、それは私も含めて皆が通って来た道。
オーラに私も泣いた話をして、もう少しサイズの大きなボードを使ってみるようにアドバイスしたところ、その翌日、満面の笑顔でビーチから戻ってきました。結果はいう間でもありません。

こんなふうに、お互いの経験を話し合ったりしながら、仲間とサーフィン出来るのは本当に幸せなことです。
私も始めたばかりの頃は多くの人にヘルプしてもらいましたし、今も水の中で自分より上手なサーファーを見ては日々学んでいます。
週末のサーフ旅行は、サーフィンだけでなく、そんな仲間たちと交流するのも楽しみのひとつ。ホリデーハウスをレンタルして、一緒に食事を作り、パブへ出かけ、明け方までハウス・パーティーをして…。(それでも翌朝、ちゃんと海へは入ります!)
サーフィンもパーティーもすべてが楽しく、とても充実した週末でした。一緒過ごしてくれた仲間たち感謝♪

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サーフィンの後のお楽しみ、パーティー・タイム!

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朝起きると、男の子たちが朝食の準備をしてくれていました。あ〜、感謝!


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ヒツジのファミリーに出くわす

ご家族旅行でダブリンにいらしたお客様を、ウィックロウ(Co. Wicklow)へご案内。
春に生まれた子羊たちが緑の大地を駆ける姿がなんとも可愛らしく、あちらこちらで足を止めて見入ってしまいました。

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ヒツジのファミリー♪ グレンダーロック(Glendalough, Co. Wicklow)近くにて

メーメーとなくヒツジに呼応して、お客様も思わず「メーメー」。そうしたら、ヒツジもまた「メーメー」言うので、皆で大爆笑。
ご家族のお父さんが「メーメー」と言ったら、お父さんヒツジが低く太い声で「メーーーー」と答えたので、また笑いが止まりませんでした。

とっても楽しい仲良しファミリー(お客様もヒツジも…!)と数日間ご一緒したら、私もちょっぴりホームシックになりました。
皆さん、楽しいGWを!

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秘密にしたい!…ダブリンのおしゃれショップ その2

先日ダブリンで新たに発見したおしゃれショップ、クリング(Kling)をご紹介しましたが、もう一軒、私が気に入って行きつけにしているショップがあります。

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おしゃれなショップやカフェの多いエリア、エクスチェッカー・ストリートにあります

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20 Exchequer St, Dublin 2.
Phone: 00353 1 6778713

こちらも基本オリジナル・ブランドで、ちょっぴりヴィンテージ風。カジュアルやナイトアウトに着られるドレスが豊富にそろっていて、価格も30〜50ユーロ台とリーゾナブル。
シティーセンターの私がうろうろする界隈にあるので、ちょっと時間つぶしに…と立ち寄っては買ってしまう、危険なショップでもあります(笑)。

ここで買ったドレスで重宝しているのがこちらの2枚。

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冬はレギンス&ブーツを合わせたりして、年間通して夜のお出かけに来ています。昨年の夏に「3点買うと1点フリー」のバーゲンで3着買ったうちの1枚。先日ショップをのぞいたら、同じドレスがまだ売られていました(笑)

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数か月間にふらりと立ち寄って衝動買いしてしまったドレス。確か35ユーロ位でした。あずき色がかった茶色のコットン・ドレス、着心地が良くて動きやすいのでジャケットやコートをはおって仕事にもよく着ています。ピンクのストールも重宝

友人のロレイン(Lorraine)もこのショップの大ファンで、2人で一緒にショッピングすることもしばしば。
彼女がよく着ている、過去にここで買った黒字にオウム柄の個性的な柄のドレスがあるのですが、女の子たちの間では「ロレインのパロット・ドレス」として大人気。写真をお見せ出来ないのが残念です…笑。

10年程前のダブリンと比べると…。あ〜、本当におしゃれな街になったものです。

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ヘンデルの「メサイア」初演の地ダブリン

今年2012年は、アイルランドではタイタニック号出航100周年(ベルファーストにて造船、コーヴに寄港)、フェニックス・パーク(Phoenix Park, Dublin8)創設350周年など、きりのいい記念の年に当たることが多いようです。
ヘンデルの「メサイア」初演270周年でもあり、今日は以前より詳しくお話ししようと思いつつ延び延びになっていた、ダブリンでの「メサイア」初演のエピソードについてご紹介したいと思います。

先日、東日本大震災の1周年に、日本からの合唱団による「メサイア」チャリティー・コンサートがダブリンで行われたことはこのブログでもご紹介させていただきました。
ハレルヤ・コーラスで有名な「メサイア」は、1742年4月13日にダブリンにて慈善公演として初演されました。
日本の合唱団の皆さんのコンサートは、同じくチャリティーであるということ、270周年であるということなど、さまざまな意味があって行われたものです。

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指揮者の辻秀幸先生&東洋英和女学院合唱団の皆さん。聖パトリック大聖堂(St. Patrick's Cathedral)にて(2012年3月撮影)この聖パトリック大聖堂の聖歌隊は今も有名ですが、「メサイア」初演の際にも出演しています

「メサイア」を作曲したジョージ・フリデレック・ヘンデル(George Frideric Handel, 1685-1759)はドイツ生まれですが、英国に帰化しておりロンドンに住んでいました。(英語では「ハンドル」と呼びますが、ドイツ語読みの「ヘンデル」が日本では一般的なのでそれにならいます)
1741年の夏、たった24日間で「神からのインスピレーションにより書き上げた」と言われる「メサイア」。全259ページの直筆スコアには、汚れやペンが引っ掛かった跡など急いで書き上げた形跡が残っています。

その年の11月、友人のバイオリニストがダブリンにいたりした関係で、デボンシャー侯爵なる人物の招きでダブリンにやってきたヘンデル。当時ダブリンのフィッシャンブル・ストリート(Fishamble St, Dublin8)にあった音楽堂にて冬の3か月間計6回のシーズン・コンサートをアレンジし、大成功を収めます。
そのコンサートでは「メサイア」は披露されなかったのですが、次のシリーズ・コンサートの前にチャリティー公演を行おうではないかとの話が持ち上がり、その演目に選ばれたのが「メサイア」。
1742年4月13日、同音楽堂にて「メサイア」が慈善公演として初演される運びとなりました。

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この音楽堂の建物は残念ながら現存せず。跡地にはヘンデルの名をとったホテル(George Frederic Handel Hotel)があります(厳密には音楽堂があった位置とちょっぴりずれています)

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ホテルの柱に刻まれた記念のレリーフ。「GEORGE FREDERIC HANDEL The first performance of the Messaiah took place in the Musick Hall, Fishamble Street on April 13th 1742.(ジョージ・フリデレック・ヘンデル メサイア初演公演がフィッシャンブル・ストリートの音楽堂にて1742年4月13日に行われた)」と記載されています

ヘンデルは聖パトリック大聖堂とクライスト・チャーチ大聖堂の聖歌隊の出演許可を取り付け、男性16名、ボーイソプラノの少年16名が世界初のハレルヤ・コーラスを歌うことに。当時の聖パトリック大聖堂の司祭長は「ガリバー旅行記」の作者として知られるジョナサン・スウィフト(Jonathan Swift)でしたから、彼の許可の元、聖パトリック大聖堂の聖歌隊が出演したことになりますね。
女性パートは、当時ダブリンで定評のあったソプラノ歌手1名、女優1名が歌いました。

公演当日は700人の聴衆を集め、過去最大の観客数を記録。混乱を恐れた主催者側から、「男性は剣を携帯しないように、女性はフープ(当時の女性が身に着けたドレスの内側につける張り骨)を着用しないように」との通達が出たことは、今もってダブリンで伝えられる有名なエピソードです。

ちなみにコンサートの収益は400ポンドにのぼり、3等分して3種類の慈善活動(囚人の解放、病院への寄付、診療所への寄付)に使用されました。これにより142人の囚人が解放されたそうです。

ヘンデルはさらに4カ月ダブリンに滞在し、第2回目の「メサイア」コンサートを同年6月3日に行っています。これはチャリティーではなく、ヘンデル個人の収益のためのものでしたが、やはり好評を収め、当時「メサイア」がいかに人気をはくしたかがうかがわれます。
その後ロンドンへ戻り、ロンドンでの「メサイア」初演公演は、翌1743年3月23日にコベントガーデン劇場で行われています。

上記のようないきさつでダブリンが世界初の「メサイア」初演の地となったわけですが、それを記念して、毎年初演の日4月13日にはフィッシャンブル・ストリートの旧音楽堂(現ヘンデルホテル)前にて「メサイア」の野外コンサートが行われています。
過去に何度か見に行きましたが、臨場感たっぷりのとても楽しいイベントですので、この日にダブリンにいらっしゃる機会があればぜひ参加してみてください。
(過去ブログ参照:今年も盛況…『ハレルヤ』野外コンサート!

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フィッシャンブル・ストリートの音楽堂跡地隣りにある、アパートの中庭にある指揮者のモニュメント

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同じくフィッシャンブル・ストリートにあるカフェは、その名も「コーラス・カフェ(Chorus Cafe)」

ダブリンにはもうひとつ、ヘンデルゆかりのものがあり、なんとヘンデルがひいた(と言われる…!)オルガンが現存しています。
聖ミッカン教会(St. Michan's Church, Church Street, Dublin7)という1000年近い歴史のある古い教会内にあるのですが、いつか行かねばと思いつつ、私も一度も見たことがありませんので、近いうちに行ってみようと思っています。


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サーフィン in ポルトガル!(バレアル)…2

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名インストラクターのAlex&サーフ仲間と一緒に

ポルトガルでのサーフ・ホリデーから、昨日戻ってきました。
サーフィン&日光浴、仲間とゲラゲラ笑ってばかりの一週間を過ごし、元気いっぱいです♪

Balealに何度も来たことのある友人から紹介してもらった名インストラクターの指導のおかげで、5日間のレッスンでとっても上達した気分。
自分でも驚くほど次々と波に乗れて、右へ左へとターンも出来て、トリミングやカットバックといったテクニックも教えてもらい、なんだか上級者として扱ってもらえたような気がして大満足です(笑)。

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波の小さな日はビーチで日光浴しながら海を眺めて過ごしていました

今回のBaleal滞在中、ヨーロッパのいろいろな地域からやってきたサーファーたちと出会うチャンスがあり、交流するのも楽しかったです。ドイツやスイスに住むサーファーたちは、海が遠いので、年に1〜2回のホリデーの時にしかサーフィンしないと聞いてびっくり。
私たちはアイルランドの中ではサーフ・スポットから遠い東海岸に住んでいますが、それでも車で2時間半も走れば波があります。いつも、あ〜もっと波の近くに住んでいたら毎日サーフィンが出来るのに…なんて思っていましたが、彼らに比べたら贅沢な悩み。海までは片道5時間、波のコンディションも確実ではないので、地元ではサーフィンは全くしない、なんて話を聞いていると、日常的にサーフィンの出来る環境にある私たちは、とてもラッキーなのだと思い知らされました。

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ポルトガルではカスタード系のデザートがとってもおいしい。これは私の大好きなポルトガルの代表的なペイストリー、パスティス・デ・ナタ(Pastéis de Nata)。サーフィンの合い間に毎日のように食べていました♪

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この日は天候も波のコンディションも良くなかったので、Balealの村を散策。小さな漁港にて

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Balealではナイトライフも充実。サーファー御用達のバーがいくつもあります

滞在中に友達になった他地域のサーファーたちと連絡先を交換し合い、次回のサーフ・ホリデーをすでに計画中。
その前に夏の繁忙期が待っていますが、その先に楽しみがあると思うと、仕事にもますます意欲が湧いてきますね♪

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今回のホリデー・バディのエリザベス(Elizabeth)&ロレイン(Lorraine)と一緒に。3人で笑ってばかりの楽しい毎日でした。旅の初日に一泊したリスボンにて


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サーフィン in ポルトガル!(バレアル)

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ホリデー中です♪

週末よりポルトガルに来ています。
リスボンより車で約1時間程、サーフ・スポットとして知られるバレアル(Baleal)という村で毎日サーフィンしています♪

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Balealのメイン・ビーチにて。レベルの高いサーファーたちのパファーマンスを見るのも楽しみのひとつ

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Balealの村で見かけた「サーファーが通る」のサインポスト(本当は一方通行の看板にペイントしただけ…笑)

12月のポルトガル南部でのサーフィン修行の甲斐あって、確実に波をキャッチできるようになってきた今日この頃。
今回はボトム・ターンが出来るようになるのが目的。明日は大きな波が来るとの予報、楽しみです♪

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