ナオコガイドのアイルランド日記

観光ガイドによるアイルランド生活・旅情報

プラハに来ています♪

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高さ47mの橋塔より眺めるカレル橋とプラハ城

懇意にさせていただいているお客様の旅のお供で、プラハに来ています♪
久しぶりの中欧の街。過去の栄華の残るバロック&アールヌーヴォーの街を楽しんでいます。

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プラハの朝。ソーセージとピクルスのチェコ風ブレックファースト

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そしてプラハの夜。ブルーモーメントがきれい

この時期のプラハ、かなり暑さを覚悟していたのですが、思いがけずさわやかで日中19~22度程度。街歩きには最適です。
これから約1週間ほど、アイルランドとは違った空気を楽しみたいと思います♪

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お客様作・アイルランドの旅の歌

ツアー最終日。お客様のお一人が自作の「旅の歌」をご披露くださいました。
なんと、グループの皆さんのお名前が詠み込まれているという大傑作。素敵なので、ここにご紹介させていただきます♪

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~アイルランドの旅の歌~
①豊かな自然のたたずまい ケルトの文化に出会うたびへ (←ドライバーのマイケル)
②巨人踏みにし山と海 ジャイアントコーズウェイをふり出しに (←ニシヤマ様)
の上から大砲が にらんだ日もあるロンドンデリー (←オカ様)
④汗の軌跡で得た人望が (←添乗員のジンボさん)
⑤歴史の大波 なお越えてゆき (←ガイドの私・ナオコ)
⑥心開いた国づくり (←ヒライ様)
⑦モハーの崖から思いをはせ 変わらぬ波の大西洋 (←ハセガワ様)
⑧イエーツは夢を分けあい さわやかにこの土に眠る (←アイザワ様)
⑨10泊の旅ともにした仲さ 忘れられないアイルランド (←ナカザワ様)
⑩とうとう行けたね ダブリンまでも 良いお仲間とスタッフで (←作者のイケダ様)
(2014.8.19 グローバルの旅ご参加くださった池田様・作)

アイルランドの歴史や風景がうまく盛り込まれていると思いませんか?
私の歌は、サーフィンが好きな私にちなんで作ってくださったそうです。嬉しい♪

こちらの会社さんの募集ツアーを、この夏はシリーズ通してガイドさせていただきました。
盛り込みすぎず、名所旧跡をおさえたゆったりとした旅程。きめ細やかな手配内容が素晴らしく、もびのびと安心してガイディングさせていただき、本当に感謝しております。
スタッフの皆さん、ご参加くださったお客様、ありがとうございました。

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昨日のボイン渓谷観光中、晴天のニューグレンジにて

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スケリッグ・マイケル、「スターウォーズ」最新作のロケ地に

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スケリッグ・マイケルより眺めるリトル・スケリッグ(2011年8月撮影)

今日はディングル半島(Dingle Peninsula, Co. Kerry)のご案内。視界がとてもクリアーで、対岸のイベラ半島の沖に位置する岩の島、スケリッグ・マイケルとリトル・スケリッグ(Skellig Michae & Little Skelligl, Co. Kerry)の2つの島がとてもよく見えました。

スケリッグ・マイケルと言えば、今、旬の話題はもっぱら「スターウォーズ」。
ユネスコの世界遺産にも登録されているこの島で、2週間ほど前、「スターウォーズ」のシリーズ最新作「エピソード7」の一部が撮影されたのです。

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ビーハイヴの隣りにセットが・・・!(RTE News - Star Wars on Skellig Michaelより)

ロケは7月31日から3日間行われ、アイルランド海軍の船も出動して島の周囲に待機していたとか。
非常にエキサイティングなニュースであると同時に、島にある史跡や、野鳥への影響を懸念して、考古学者や自然保護団体などから「撮影許可を出すべきではなかった」との批判も出ていました。

7~8月はツノメドリの繁殖期。保護対象にもなっているこの鳥たちが岩の上でさかんにヒナをかえす時期なので、ロケはそれが終わってから、9月に行う予定だったそうですが、ハリソン・フォードのケガのためスケジュールが変更され、前倒しになったようです。

「スターウォーズ7」の公開は、2015年12月・・・とまだまだ先ですが、スケリッグ・マイケルがどんなふうに登場しているのか、見逃せませんね。

※過去ブログ:ついに上陸…スケリッグ・マイケルへ!(←このあと続きを書くつもりで、なんと3年も経ってしまいました。近いうちに完成させます。あ~、書きたいことがたくさんあって追いつかない。夏休みの宿題がたまってしまったような気分・・・です・笑)

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秋の気配

8月も気づけば後半にさしかかり、そろそろ秋の気配。
肌にあたる空気に、時々ひんやりしたものが混じるようになってきました。これからは、ひと雨ごとに気温が下がっていきます。

昨日、バレン(Burren, Co. Clare)を歩いていて見つけた茂み。妖精が作った秋のブーケのよう・・・でした♪

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「野うさぎの鐘(= Harebell/和名:イワシャジン)」と、そろそろ熟し始めたブラックベリー

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絶景とグルメの島、イニシュモア

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何度見てもその絶景ぶりに目を奪われるドゥーンエンガス(Dún Aonghasa, Inismor, Aran Islands, Co. Galway)からの眺め

ここ数日、降ったりやんだりのなんだか冴えない空模様が続いていたのですが、今日は数日ぶりのぬけるような青空。
イニシュモア(Inismor, Aran Islands, Co. Galway)へ行く日にどんぴしゃりで当たり、ツアーグループの皆さんと楽しい1日を過ごしてきました。

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ホクシャが満開

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いつものコテージでお茶休憩。ハンギングバスケットが見事です

ランチにいただいた島名産のとれたてロブスター。やはり夏の後半になると巨大、身もしまって本当に美味。
しばし沈黙して、しっかりいただきました♪

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お皿からはみ出るほどに大きくなったロブスター。ちなみに島でとれるこのジャガイモも絶品です

絶景とグルメの島、イニシュモア(笑)。夏の間、何十回となく訪れますが、お天気が味方してくれるとより楽しいですね。

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「アランニットの故郷を訪ねる旅 9日間」 催行決定!

10月に予定している、私がご案内する「アランニットの故郷を訪ねる旅」、催行決定致しました!
募集にご協力くださった皆様、ありがとうございます。
(過去ブログ:「アランニットの故郷を訪ねる旅 9日間」 ツアー募集中です♪

残席が残り少なくなっておりますが、まだまだ募集中です。

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お問い合わせ・お申し込みはこちら→ケイライントラベル

10月のアイルランドは観光シーズンが一段落し、素顔を取り戻す時期。美しい景色や可愛い村、素敵な古城ホテルを楽しみながら、本場でアランニットとアイリッシュ・クロシェのワークショップを体験。
秋のアイルランドをぜひご一緒に旅しましょう♪

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晴れと雨の空模様

本日より再び、周遊ツアーのご案内。
ダブリンからドライバーと一緒に、ベルファーストに到着するグループさんをお迎えに向かいました。

道中、それこそ5分おきくらいに晴れと雨を繰り返す典型的なアイリッシュ・ウェザー。
まるでいろいろな雲を縫い合わせたパッチワークのような空模様。行く手に雨雲が見えたかと思うとざ~と雨が降り、雨雲ゾーンを向けると強い日差し。そして今度は虹が見えて・・・と、大忙しのお天気!

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晴れと雨の両方が混在する、アイルランドらしい空模様。この先どちらの雲の下へ入るかが、運命の分かれ道・・・(笑)。ベルファーストへ向かう高速道路にて

8月に入ってからとたんに、こういうドラマチックなお天気の日が多いです。そろそろ季節の変わり目なのですね。
日本は梅雨があけて8月が盛夏ですが、アイルランドのような北の国では8月は晩夏・・・といっていいのではないかと思います。日差しも少しやわらかくなり、空気には秋を感じることも。

周遊ツアーのお客様が、アイリッシュ・ウェザーを楽しんでくださいますように♪

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『ケルズの書』が書かれたアイオナ修道院(アイオナ島・その2)

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聖地に輝く夏の日差し。星のように輝く太陽の上に、エンジェルが・・・!

少し間があいてしまいましたが、先月のアイオナ&スタッファ訪問の続きです。

聖コラムキル上陸の地にて聖者の気分・・・を味わった翌日、いよいよ『ケルズの書』が書かれたアイオナ修道院(Iona Abbey)を訪ねました。

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アイオナ修道院、全景

前回のブログの繰り返しとなりますが、アイオナの修道士たちが着手した『ケルズの書』がなぜアイルランドにあるのか?
書が作成された800年頃はバイキングの活動が激しい時代で、アイオナの修道院も襲撃をうけ、多くの修道士が殺されました。
生き残った修道士たちが未完の書をたずさえて小舟に乗り、「(アイオナ修道院を創始した)聖コラムキルの生誕地へ逃げよう!」と目指したのがアイルランド。ダブリンの北西50キロ程のケルズ(Kells, Co. Meath)に新たに創設された修道院にて完成させたため、『ケルズの書』と呼ばれるようになったのでした。

その後、ダブリンのトリニティーカレッジに寄贈され、現在に至ります。

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修道院の説明パネルにあった『ケルズの書』の写真。最後の審判のページ
(こちらのギャラリーに有名な数ページが掲載されています。ホンモノの美しさには及びませんが・・・。→ウィキペディア:ケルズの書

『ケルズの書』は全340枚のべラム紙(子牛の皮をなめして作った紙)の両面に書かれた、4つの福音書、いわゆる聖書です。
印刷技術が発明される何百年も前、聖書の作成は修道士たちの重要な日々の仕事でした。紙も、鳥の羽を加工したペンもすべて修道士たちの手作り。絵の具は鉱石の粉に樹脂を混ぜて作り、草木や昆虫などからも抽出したようです。
地道な作業の源は、信仰と、ほとんど執念・・・というくらいの精神力!

修道院の話に戻します。

『ケルズの書』が書かれた800年頃の建物は木造で、度重なるバイキングの襲撃により朽ちてしまいました。
その後、1200年頃、ベネディクト派の修道院として再建されますが、それも廃墟となり、現在の修道院は19世紀に土地の持ち主により修復されたもの。
オーディオガイドの詳細の説明を聞きながらじっくり見学できて幸せでした。

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聖コラムキルの墓所であった聖堂の復元。説明によると、800年代の始め、当時の修道院長はバイキングの襲撃からコラムキルの聖遺物(入れ物に入った遺灰)を守ろうとして、犠牲となり殺害されたそう・・・

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美しいハイクロスが2体。手前の聖ヨハネの十字架は聖コラムキルの墓所の目のまえにあります。これ、よく見ると、円環から飛び出した十字架部分が、通常よりちょっと長め&華奢。美しいのですが、やはり安定感に問題があり何度か倒れて壊れ、現在のものはレプリカ。修道院敷地内の博物館にホンモノの破片が展示されていました

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こちらの聖マーティンの十字架は1200年頃のもの。アイルランドで多く見られる800~900年頃のもとは違い、上に向かって先細り&十字架の横棒が円環よりはみ出さない、というこの時代特有の特徴が見られます。写真に写っている面は文様のみですが、反対側には聖書のシーンが彫られています(逆光でうまく写せませんでした)。その中に出てくる聖母子像は、『ケルズの書』の有名な聖母子のページをコピーしたのではないか、と説明にあり、これまた興味深い・・・

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教会内部。手前の美しい文様の石は洗礼盤

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シンプルで美しい祭壇は祈る人の想像力をかきたてます。現在ここで、20世紀初頭に創始されたアイオナコミュニティ(宗派を越えたキリスト教のコミュニティー。現代のケルト式キリスト教)による礼拝が行われています

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教会内部に2つある聖コラムキルのステンドグラス。アイオナの守護聖人かつ、アイルランドの3大守護聖人のひとり(その他2人の聖パトリック、聖ブリジットのステンドグラスもありました)

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聖コラムキルの聖遺物。なんと、(伝説によると)聖コラムキルの枕!写真を近くで撮りすぎたので大きさがわかりにくいですが、50x30センチ位・・・だったでしょうか(枕にちょうどいいサイズ・笑)

これまで何百回となくお客様にご案内してきた『ケルズの書』発祥のストーリーですが、やはり百聞は一見にしかず。
これまで机上の知識だったものが、一体どんな環境で書かれたのか、ありありと想像出来るようになりまりました。

私が常々、不思議に思っていた『ケルズの書』の色使いについても、謎が解けた気がします。
あれだけ多彩な色をどのようにして集めたのだろうか・・・と不思議に思っていましたが、島の小さな博物館を見学して納得。長さ5キロ半、幅1キロ半という小さな島・アイオナは、なんと鉱石の宝庫だったのです。島の多くがピンク色の片麻岩(ピンク片麻岩って初めて見ました!)、その他に緑や茶色、黒など色とりどりの鉱石が島中に点在しているのです。

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記念に拾ってきたアイオナの石。いずれもセント・コロンバズ・ベイで拾い集めたものです。左の石のピンクと緑の縞模様は『ケルズの書』の色調そのもの

海の色、空の色、草木の色が鮮やかなアイオナ。こういった自然の配色から、書の色使いの発想を得たのであろうことも訪れてみてよく分かりました。

旅の楽しさは、こうやって二次元の世界が三次元に変わること。
修道院見学はもちろん、アイオナの風を感じ、海で泳ぎ、はじめて本当の意味で『ケルズの書』を理解したような気がしています。

アイオナ訪問記、あともう一回だけ、時間をみて書かせていただくつもりです♪

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夕暮れどきのアイオナ修道院。教会内部では礼拝が行われていました

〈関連過去ブログ〉
聖コラムキルの浜辺にて(アイオナ島・その1)
スタッファ島、「フィンガルの洞窟」

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ペイルピンクのホクシャの花

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今年もまたホクシャ(英語名はFuchsia)の季節。
ホクシャの野生種は通常は赤ですが、道端にさりげなく咲いていたペイルピングの茂みが可憐で美しく、思わず見とれてしまいました。

※過去ブログ参照:「神様の涙」、満開アイルランドの夏を彩る「神様の涙」

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経営破綻を乗り越えて・・・ウォーターフォード・クリスタル

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新製品の「London」シリーズ。モダンなデザインではありますが、ウォータフォード社特有のカッティングの美しさが際立っていますね

ウォータフォード・クリスタルの製品のファンで、過去20年にわたり収集しているというご夫妻をご案内して、久しぶりにウォーターフォード(Waterford, Co. Waterford)へ行ってきました。

18世紀創業のアイルランドを代表する伝統工芸品のメーカーとして知られるウォーターフォード社ですが、2009年に経営破綻し、ウォーターフォード市内の本社工場が閉鎖。(過去ブログ参照→ウォーターフォード・クリスタル…健在です!
ブランド名は残ったものの、製造はポーランドやドイツに移り、アイルランドで製造されることはもうないのかも・・・と危ぶまれましたが、試行錯誤の結果、現在は街により近い便利な場所に工場&ショールルームが再建され、特注品やウォーターフォード工場限定の製品などがここで製造されています。
規模は縮小されましたが、伝統を受け継ぐアイルランドの職人の手により再び製造が行われることになったのは、本当に喜ばしいことですね。生産数も年々増えているそうです。

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昔ながらの工場見学も復活、古くからの職人さんたちが働いています。こちらはガラス吹き職人さん

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創業当時からのウォーターフォード社のシンボル、タツノオトシゴ・マークも健在。尻尾がシャムロック♪

本日ご案内したO様ご夫妻は、リズモア・コレクションをはじめとするウォーターフォードの製品を多数お持ちとのこと。
かれこれ20年程まえに日本国内のデパートでウォーターフォードのクリスタルに出会い、すっかり魅せられて以来、機会あるごとに集めてきたそうです。
いつか本社工場を見学してみたい!と思い続け、ついにその夢が叶ったと喜んでくださいました。

日本のデパートにウォータフォードの職人さんが来て、デモンストレーションが行われた時に、購入したリズモア・コレクションのグラスにご夫婦のイニシャルを入れてもらったとのこと。
ところが、そのお気にりのグラスが2011年の震災で割れてしまい、今回ぜひ同じものを買いたい・・・とウォーターフォードへやって来たO様ご夫妻。(日本国内では現在、ほとんど取り扱いがなく、購入が非常に難しいそうです)
職人さんに事情を話しお願いすると、O様のための特別なほからいとして、本日ご購入の新品のグラスにイニシャルを入れてくださいました!

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この道ウン十年のベテランカット職人のケニスさん。工場の中で、それも目の前でイニシャルを入れてもらって大感激のお客様

工場内を案内してくれたガイドさんも、O様のショッピングのアシストをしてくれた若い青年も、ご家族は代々ウォーターフォード社で働いていたそうです。
一度はつぶれかけたウォーターフォード社ですが、町の人々の情熱が勝利。経営破綻を乗り越えて、より伝統を重んじる、こじんまりとしたより良い会社に生まれ変わったような印象です。

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現在の工場は、バイキングの街ウォーターフォードのランドマーク、レジナルド塔(Reginald's Tower)の目と鼻の先。11世紀にバイキングが建てた木造の要塞を、12世紀に石造りで再建したもの。手前の船はバイキング船のレプリカ

★ハウス・オヴ・ウォーターフォード・クリスタル(House of Waterford Crystal
The Mall, Waterford City.
(工場見学ツアー可、ショップ、カフェあり)

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